現役世代の人にはおおよそ理解されにくいのですが、
極左の活動家の人と話していると
彼らが日本がまっとうな国として立ち直ろうとすることを徹底的に批判するのですが、
その根拠部分は本当に驚くほど、宗教のように同じなのです。
そうしないと日本では反日極左の彼らの思想、
彼らの活動のための根拠となるための理論武装のその土台部分が崩れるからです。
それは故・渡辺昇一氏が「日本悪しかれ論」と看破していたものと同質のものです。
反日極左達が日本人に対して子々孫々、未来永劫にわたって
日本人は罪の民であり永遠に贖罪意識を持ち続けなければならないという主張を続けてきました。
そしてその罪の民にありがたい説教をしてやっている俺様は目覚めたエリート様として
罪の民を指導してやっているのだと。
普通の日本人はこう考えます。
「俺達はいつまで謝罪しつづけなければいけないんだ!」
と。
ですが反日極左はこう言うでしょう。
永遠にお前らに罪の意識を強く持たせ続けなければならない。
なぜなら日本は、日本人は、罪の意識を忘れたら戦争をするからだ。
「日本と私達の先祖は許されない犯罪をした極悪な国であり極悪人たちなんだ。だから私達は罪を永遠に背負い、二度と繰り返さないと永遠に謝罪をし続け、罪の意識を持ち続けなければならない」
これが反日極左どもが日本人に永遠に刷り込み続けようとしている内容です。
日本と日本人である限り、永遠に許されないのに永遠に謝罪と反省を示し続けなければならない。
このような思想で未来に向かってまっすぐ進んでいけるでしょうか?難しいでしょう。
そこで反日極左どもの間には
彼らの反日思想を支える土台として、
絶対の真理ということにして置かれているのが
「日本は純粋な悪である、だから隙を与えれば必ず悪い事をする」
というものです。
これを絶対の真理として土台に組み込んで理論構築しているのが日本の極左です。
ですので彼らの中では
「日本は必ず悪い事をするから日本人は永遠に手足を縛り上げて謝罪させ続けなければいずれ戦争をする!」
という彼ら理論は疑う余地なく正しい理論ということになります。
8月4日の衆議院予算委員会での
常に韓国ファーストで動いてきた政治家、野田佳彦と
れいわ新選組の伊勢崎賢治のような人を外交ブレーンにしていた鳥取の菅直人こと石破茂のやり取りが以下。
――
野田佳彦:
今週は歴史に向き合う週じゃありませんか?
8月6日80年前に広島で人類で初めて原爆投下された。
8月9日長崎。
この悲劇を忘れてはならないと思うんです。
去年日本被団協がノーベル平和賞を受賞して核廃絶に向けた機運が、
国際社会で広がるかなと思ってたんですけども、残念ながら逆にですね、
分断と対立がどんどんどんどん起こって、
核兵器の使用をほのめかすような発言が出て来たりとか、
核兵器の開発を急ピッチで急ぐような国が出て来たり、
逆行する動きが多いと思うんです。
加えて、加えて、イランへの核施設の攻撃について、
広島長崎を引用して正当化しようとするような米国大統領の発言があったり、
あるいは参議院選挙戦中に核武装安上がり論のような発言が飛び出したり、
私は極めて憂慮すべき事態だと思ってます。
今核だけに限って申し上げましたけども、
5月で沖縄県民の感情を逆撫でするような歴史の実態を踏まえない、
史実を踏まえない歪曲した解釈の暴言を吐きましたね。
もう一回きちんと過去の(日本が悪い事をやってきた歴史に)向き合うってことをやらなければいけないんじゃないでしょうか?
私は必ずしも50年60年70年と10年刻みに談話を出すべきだとは思っていませんでした。
でもたまたまこの80年っていうのは歴史を忘れた、歴史が風化してきているんじゃないか、
戦争の脅威が風化してきてるんじゃないかという発言とか行動が多すぎるんで、
あえて私はこの80周年というのは、
閣議決定する時間がもうないから無理としても、
何らかの総理のコメントは私は出すべきだと思いますがいかがでしょうか
石破茂:
(野田)委員も私も同じ昭和32年生まれで戦争の体験はない。
しかし育った時に日本は戦争に負けたんだということを親からも周りかの人達からも教わって育った世代です。
街にはまだ戦争の傷跡が残っていた。
そういう時代に私も育ちました。
風化ということはあってはならないことだけれども、
時間の経過とともに薄れていく、
だとすれば能動的に積極的に、
風化をしないような努力というものは、必要なのだと思っております。
形式はともかくとして、この風化というものを避けるために、
どうしてもやらないために、
そして戦争というものを二度と起こさないための
そういうような発出というものは
私は必要だと思っています。
しかしたらそこにおいて50年談話、60年談話、70年談話を
ディテールに至るまで子細に読んだ上で、
それは判断をしたいと思っております。
政府としてなすべきことは
わが日本国として成すべき事は、
二度と戦争を起こさないためにどうするのかということを
単なる思いの発出だけではなくて、
何を誤ったのか、ということ。
それは歴史の評価ということは別物でございます。
70年談話に政治システムは歯止めたりえなかったという文言がございますが、
ではなぜ歯止めたりえなかったのかということについては、
きちんと考える必要があるだろうと思っております。
私どもの世代が、あるいは我が国が今年世界に向けて何を発出するかということは、
私自身の思いとして強いものがございますので、
またいろんなご意見を踏まえながら選り置きをしてまいりたいと考えております。
――
野田佳彦は自身の質問時間をオーバーしても、
この後も他の議員の質問時間を削って、
石破茂に80年談話を出すことを繰り返し強く要求していました。
80年談話を出せ!
日本は忘れてまた愚かな事をする。
日本人は過去を忘れるから80年談話を出さなきゃダメ。
二度と戦争をさせないために出す必要がある!
というふうに翻訳すると、
野田と石破のやり取りも腑に落ちると思います。
将来世代にも罪の意識を刷り込み、
生きている限り日本と日本人は
永遠に謝罪しつづけなければいけない罪の民と洗脳し続ける負の歴史に
安倍晋三総理が70年談話でピリオドを打ったのです。
石破茂は野田とのやりとりで
70年談話の内容に納得していない事も明らかにしています。
以前から書いてきましたが、
野田佳彦は過去の落選の期間の間に民潭船橋支部長と知り合い、
民潭船橋支部長にお金をもらい続ける関係となりました。
そして2009年の総選挙で勝った後は
船橋の民潭に選挙に勝った事のお礼をしに行く始末です。
野田佳彦は常に日本ではなく韓国ファーストで動いてきました。
彼が総理に就任すると日本での国会審議よりも訪韓を優先しました。
当時韓国の経済危機が叫ばれていた中でした。
そこで野田佳彦は巨額の通貨スワップ枠を韓国に提供する事で韓国経済を支えました。
これで日本は批判してこないと調子に乗った韓国は
李明博大統領が反日パフォーマンスを強化、
李明博が我が国の竹島に不法上陸するパフォーマンスまで行われました。
野田佳彦は韓国との通貨スワップ枠だけでなく、
中韓の国債を100億ドル購入するという話も進めていました。
これは野田佳彦としては中共の「元の国際化」を手伝う目的もありました。
【募るドル不信 中国、日本と「国債持ち合い」へ動く 人民元の国際化急ぐ】
(2011/12/25 日経新聞)
しかし、野田佳彦と民主党政権があまりにも韓国に媚びるため、
李明博政権が調子に乗ってしまって、
反日パフォーマンスをがんがん拡大させて
日本国民の反日感情が強くなりすぎてしまったことで
この韓国からの国債購入は中止に追い込まれました。
【韓国国債の購入、事実上の凍結を表明 安住財務相】
(2012/8/24 日経新聞)
日本よりも中韓の利益を優先して動くあまり、
中共も韓国も調子に乗せてしまって
かえって日本国民が中国や韓国への不信感、反感を高める結果に繋がりました。
特にその姿勢が露骨な野田佳彦が
殊更に石破茂に80年談話を出すように求めたのは
日本の国益や平和とかそういうものではなく、
謝罪と賠償を要求するための新たな言質を80年談話でもって取らせる。
韓国の利益のために日本に新たな楔を打ち込ませる。
そのような意図であったのだろうとブログ主は考えています。
そして石破茂も
安倍晋三の70年談話が気に入らない、なんとしても上書きしてやる。
その意識でもって80年談話を出したがっている事を明らかにしたと思います。
石破茂の居座りによって自分達が大臣などの政府要人を続けられる。
ただそのために石破の続投を支持している連中。
そして岸田文雄や林芳正らの岸田派が
党内の権力闘争の観点から石破の続投を支えている実態があります。
ある意味で戦後のGHQが進めた
公を無視して個人の利益だけを優先する戦後教育のお手本のような人達が、
戦後のGHQの最大の負の遺産の集大成が
岸田派、菅義偉派(+元二階派)、石破派による石破政権なのかもしれません。
野田佳彦も石破茂を守って戦後の反日的な教育の成果を
80年談話として結実させたいがために
あえて内閣不信任案を出さず、
石破政権を解体させないように立ち回っているように見えます。
安倍晋三が掲げたのが戦後レジームから脱却でした。
野田佳彦にしても岸破政権にしても、
むしろその戦後レジーム側に与して利益を得てきた側ではないでしょうか?
だからこそ戦後レジームからの脱却はさせない。安倍晋三を否定したいと行動するのかもしれません。
コメント
同朋の筈の日本人に対して未来永劫の贖罪意識を持てと要求する反日極左どもは自分達を「反省すべき恥ずかしい日本人」にはカウントしてませんね。だから偉そうに説教垂れるような物言いになるのでしょうね。そしてこれは同時に「私達は普通の日本人と違う良心的な日本人です。」と特アへのアピールなんでしょう。要は特アに対しての醜悪極まりない媚態ですが、特アはこの手の裏切りを絶対に許しません。内心で極左どもをどう思っているかは言うまでも無いでしょう。それを考えもせずに未だに媚び続ける極左どものおめでたい事。自分達の自己満足の為に他者を巻き込む事は上めて、もとい止めて欲しいものです。ところで昨日夜遅くの更新から僅か数時間経っての更新お疲れ様です。どうか無理なさらず御自愛の程を。
というか、パヨクはまっとうな職に就いていないただの寄生虫ですからね。偉そうに説教垂れてる癖に、経済や政治の感覚が一般人とかけ離れているのはそこにあるでしょうし。
ヤクザの為に政治を行うとか言ってるようなもので、それがどれだけおかしな事が理解していないのでしょうね(ヤクザの存在は必要悪かもしれないが、ヤクザの為に政治をしてはいけないのは明白)。
今日という日、追悼式典の場もわきまえず、「石破辞めろ!」とがなるサイコパスが涌いているのでしょうか?
自分も石破には首相を辞めてもらいたいと思っていますけど、追悼式典で叫んでいたら基地外扱いされますからね。
今で言うところの「悪魔化」というやつですね。
キリスト教みたいにイエス自ら罰を受け民を罪から救う、
なんて思考は皆無で
(その考えならルーピーが土下座したんだからチャラなんですよねw)
「自分は別」というまさにチュチェ思想から来る自己中な精神性が
さらにカルト臭を増幅させてますね。
それを調子付いて拡散させるアカ日をはじめとするう●こメディアの方が
よほど罪は重いと感じます。
石破かは兎も角としても
果たして、こんな事のためだけに日本を破壊して
背後に憑いてる侵略的外来種以外の人たちは
一体何がしたいのか理解に苦しみます。
日本を破壊して利益を得る日本人って、どんな人なのでしょうね。
そんな議員に投票する人も同様に、です。
寄生虫に投票するのは寄生虫しかいないでしょう。
寄生虫の存在自体がおかしいのですから、認めてはいけません。
「戦後レジーム」という言葉は個人的には、2006年秋に安倍さんが初めて首相に就任した時に高らかに「戦後レジームからの脱却」を唱えたことで知りました。
その語意を調べると、対外的には「YP体制」(ヤルタ会談・ポツダム会談でWWII戦勝国が定めた戦後体制)、国内的には「GHQの占領政策により画定された戦後日本の憲法・政治・教育・報道の各分野の支配体制」のことを指す、とのことで、戦後最年少52歳で首相の座を射止めた安倍さんとしては、意気揚々・正々堂々と「保守勢力」最大の政治目標をダイレクトに掲げたはずであり、その頃ようやく自虐教育の毒牙も解けて「保守主義」の政治思想に斬新な魅力を感じ始めていた私も、安倍さんのその言葉と政治姿勢には当時随分啓発され期待を抱いたものです。
勿論我が国のマスゴミや特亜は政権発足当初から安倍首相の政治姿勢には否定的で、それでも安倍さんの人気を気にして様子見の模様でしたが、安倍さんにとって想定外でかつ一番痛かったのは慰安婦問題で対日非難決議を仕掛けたマイク・ホンダを代表とする米民主党の物凄い敵意で(当時のアメリカはブッシュJr.政権の末期で、上下両院は民主党が多数派となっており、共和党政権はレイムダック化していた)、結局安倍さんは中途半端な妥協を米民主党に強いられて保守派の一部を失望させ、様子見だったマスゴミや特亜も一気に雪崩を打って安倍首相叩きに走り出して、2007年参議院選挙で自民党は大敗し、体調不良も重なって秋口に第一次安倍政権は崩壊に至りました。
その後の安倍さんは「戦後レジームからの脱却」というスローガンは封印して、2012年12月に首相に返り咲いたあともオバマ米民主党政権の敵意を呼び覚まさないよう隠忍自重し(それでも米民主党は安倍首相の靖國神社参拝に明確な敵意を示して以降の参拝を事実上抑圧し、対外的には韓国の朴政権を唆して日本を糾弾するなど様々な方面で安倍さんの外交努力を妨害しました)、私のような保守派にとっても、ことに外交分野については期待した割には大きな成果は上げられてないことを残念に思う期間が長なったのを覚えています。
そして、それが明確に転換したのが2017年1月の米トランプ政権発足で、それまでが嘘のように安倍さんの外交政策が実を結んで、まさに安倍さんが国際外交の中心に居るという、それまでの日本の政治家からは考えられない状況が出現しました。
その後は、政権が長期化したことで安倍首相は(将来の再登板を視野に入れつつ)退陣。
但しそれ以降も安倍派領袖として国内政治がおかしな方向に捻じ曲がらないよう方向づけしていましたが、米国で2020年11月の不可解な点が多い大統領選挙でトランプ落選・バイデン民主党政権発足、2022年2月ウクライナ戦争勃発、そして同年7月の突然の安倍さん暗殺⇒それ以降、自民党が急速に左傾化して現在にいたるわけです。
何がいいたいかというと、確かに「戦後レジーム」の受益者であり維持者として、こちらの記事で明言されている反日マスゴミや左傾学者・教職員、さらに各党の反日政治家、そして特亜反日勢力があるのですが、そうした連中のなかでも実質的に「戦後レジーム」の画定者であり、最悪の維持者・受益者となって、我が国が自立することに凶悪といってよい敵意を向けて妨害してくるのが、米国民主党である、ということです(エマニュエル前大使の岸田政権に対する異常な政策的干渉はそれが明確に表れた例であり、そのための障害となっていた安倍首相の暗殺も、勿論証拠などありませんが、その前後の国内政治の激変を考えると、その陣営の謀略であると考えると最も辻褄が合います)。
クリントン大統領等、米国であまり評判が良くなかった大統領の多くは民主党が大半ですしね。
米国でもおかしな政治家やそれを支持する人達がたくさんいるんでしょうね。
まあ我が国は団塊世代やネットを使わないような世代が減ってきている現在、時代錯誤な認識や政策、歴史観から徐々に抜けてきていますが、未だに老齢世代がのさばっている現状では時間はかかるかと思います。
戦後レジーム=YP体制ということで俯瞰すると、
ヤルタ会談の出席者(BIG4)
米民主党FDルーズベルト
英保守党チャーチル
ソ連共産党スターリン
チャイナ国民党蒋介石
ということで、蒋介石は実はそのあとのポツダム会談には招かれておらず、国共内戦で敗北し国連常任理事国からも追放されて影響力を失いましたが、米民主党・英保守党は当時画定した戦後体制の受益者となり、今もその最大の維持者として現存しているわけです。
これに対して米共和党のほうは、ルーズベルトの前代のフーバー元大統領が当初から米国の対日政治姿勢について明確な反対を示すなどYP体制には批判的な立場をとっており、その後に登場したアイゼンハワーが岸政権との間で日米安保条約改訂を妥結し日本国憲法の改正にも特に反対しない等日本の自立を容認する姿勢をとりましたし、レーガン政権やレームダック化する前のブッシュJr政権も特亜諸国よりも日本との同盟関係を重視する姿勢を示したことが知られています。
(つまり、日本で保守側と左翼側でどちらが政権を握るかで政策が大違いなのと同様、米国でも共和党と民主党のどちらが政権を握るかで特亜を重視するか日米同盟を重視するかの政策方針が大きく変化する)。
で、もう一方のYP体制の受益者のソ連は1991年に解体して、いち早くYP体制から脱落し、その後の混乱期を乗り越えた新生ロシアが自力をメキメキとつけてきたのが現状なわけで、安倍首相の想定としては、悲願であるYP体制=戦後レジーム脱却・打破のために、その最大の障害である米国民主党の敵意に対抗するため、第二次政権の発足当初は目立たない形ながらもロシアとの連携をはかり(それも2014年の米国の謀略によるウクライナ政変→ロシアのクリミア占拠・ドンバス戦争勃発→オバマ主導によるG8からのロシア追放でかなり妨害されましたが)、共和党トランプ政権が発足して以降は、ようやくはっきりした形で(すなわち2019年の大阪G20セミットであきらかになったように、安倍-プーチン-トランプ3者の連携を目指す方向で)YP体制の打破を打ち出したわけですが、それがいよいよ米民主党を中核とする=YP体制の受益者側を刺戟して、2020年大統領選でのトランプ落選・2022年2月のウクライナ戦争勃発(ウクライナを鉄砲玉にしたプーチン体制打倒が米バイデン政権およびそれと連携する英国・EUの本来の目的)、そして同年7月の安倍元首相暗殺・日本政治の急激な左傾化につながってしまったわけです。
保守派とされる方々でも、2006年の安倍首相の最初の登場以降の国内および国際政治の動きを、このように見ているかどうかで、ロシア・ウクライナ戦争への見方やトランプ政権への見方について、かなり違った見解になってしまうものと想定します。
顕著な例でいえば、参政党支持者は私が上に書いたような見方をしている方が多く、日本保守党支持者や留保しながらも自民党をまで支持している方々はそうではない(そこまで見えていない)と思います。
確かに米民主党は意味不明な政策を行う事が多いですね。米国にとって利益になるような政策はあまり行わない一方で、何故かグローバリストには絶賛される金融、経済、軍事政策は行う。
まあ、ブッシュJr.は共和党でしたが、実はグローバリストの手先だったと言われていますが(テロとの戦いを標榜して、米国には大した利益にならないのに、グローバリストの利益になるような軍事支援政策を行っていたとか)。
普通の国なら、自分の国を潰そうとしているかのような意味不明な政治は行わないでしょうし、仮にそのような事を最高権力者が行おうとしているのだとしたら、グローバリストの手先だと思われてもおかしくないですからね。
ロシアのウクライナ侵略を肯定するのは左右を問いませんか、今月の9日を迎えても同じ事を言うのでしょうね。
なんか偉そうに長々と書いてしまいましたが、私としても非常にショックだったんですよ。
安倍首相の突然の暗殺が。
米国の特に民主党が主導している時期は、確かに我が国にとってあまり面白くない状況が続くけど、それでも、チャイナよりはマシ・・・と私も長く思っていたのです。
なんとか共和党だけではなく民主党政権の時期にも米国との連携を深めて、チャイナの脅威を除くのが我が国にとって大事だ、と思っていたわけです。
だけど、ここ2006年以降~2022年まで16年くらいの政治の動きを振り返るだけでも、実は我が国の安全と自立にとって、最悪の障害となっているのは米民主党なんだな、ということが、あのLGBT法案をゴリ推ししたエマニュエル大使の醜悪な顔とともに自覚されたのですよ。
なお、米国の政治状況については、ここ数年でいうと「カナダ人ニュース」が一番情報が整理されておりわかりやすいのでお勧めです。
ウクライナ戦争の状況については「ニキータ伝」が戦況の推移やロシア・ウクライナ両国の国内状況を知るうえで参考になります。
こちらのブログ様は国内の政治状況について長くお世話になっており、常々勉強させていただいておりますが、特に国際情勢について、自分の認識と現実の推移に乖離を感じている人は、とりあえずこの辺りも参考にしてみてはいかがでしょうか。
米民主党は色々と厄介ですからね。米国の利益に繋がらないチャイナを無駄に支援したりと、本当に面倒な事ばかりやってきましたし。
何故か米国の利益に繋がらない政治ばかり断行する一方で、グローバリストの為には反日や反米ですら煽る利権団体と思われても仕方が無いような所があります。
>戦後レジームの側だからこそ安倍を否定したい
今日という広島に原子爆弾が落とされた日付にこのお題を持ってくるのは良いですね!
日本の殆どが戦後レジームの権化みたいな評論作文であふれ返っていました。
そのどれもが「で?どうするの?」という問いには全く答えていないものばかりです。
この戦後レジームに固着した思考とやり方で核拡散も核の恫喝も防ぐことなど出来ていません!それどころか悪化しています。
事実として、北朝鮮は核を手に入れて、中国が令和4年(2022年)の8月4日に核攻撃が前提の弾道ミサイルを沖縄のEEZに打ち込んで恫喝して来た事をお忘れですかね?
一番重要な事実から完全に目をそらしたものばかり…上から目線の問題先送りクソ評論なんてなんのクソの役にも立ちません。評論してるだけで自ら汗を流していますか???クソガ!
そして、安部元首相は汗を流して日本をより良い方向へ向かわせる絶大な実績を残しました。これは厳然たる事実です。経済を立て直して、インド太平洋の枠組みを作って、特亜のゆすりたかりに終止符を打ったのです。各シェアリングを議論に持ち上げたのも功績です。
左右関係なく安部がーっ!とか言ってるアホ共はどれほどの事を成し遂げたんだい???
ぁあぁ~…これ以上書くと上から目線評論っぽくなっちゃうからこの辺りでおさめましょう。(笑)まあ、安部がーっ!と特亜ロシアはと云うのは99.99999999%同じ系統だよな!
戦後教育で日教組のお眼鏡にかなってうれしょんしてるだけなのも無意識のうちの同じ側の事を平気で言って回っていると思いますしね…
それと…広島や長崎の式典で無知な子供をだしに使って演技させるのを止めさせろよ!子供から搾取している様で見ていて不快…招いた各国の大使にでもやらせて誓わせろよ!お断りされて現実が身に染みると思うぜ!w
さて…お題とは全く無関係ですが水不足が深刻です。
お米だけでなく、野菜の値上がりも起きるかもしれませんね…まあ、残暑真っただ中秋口はそういう傾向があるのだけど…
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
左派政党の自民党も大差ない。
自民党内の自称保守議員は石破談話を止められないのなら即刻議員を辞職するべき。
口だけで何もしない人間はいらないのだよ。
いつも更新お疲れ様です。
少し長くなってごめんなさい。
>日本と日本人である限り、永遠に許されないのに永遠に謝罪と反省を示し続けなければならない。
>このような思想で未来に向かってまっすぐ進んでいけるでしょうか?難しいでしょう。
こんな思想を押し付けることこそ差別そのものでしょう。そしてこんな思想を悪用して不当要求や不法行為を仕掛けてくる連中が存在しますから本当に有害な思想だと思います。
それでも謝罪と反省が必要だ!と言い張るなら、そんな者共が個人的にすればいいだけでしょう。
他の日本人を巻き込まないでほしいものです。
>ある意味で戦後のGHQが進めた
>公を無視して個人の利益だけを優先する戦後教育のお手本のような人達が、
>戦後のGHQの最大の負の遺産の集大成が
>岸田派、菅義偉派(+元二階派)、石破派による石破政権なのかもしれません。
戦後教育の権化が要職を占めることによって公が自壊しつつあるのかもしれませんね。
ただ私的には、戦後に愛国心や公共意識が忌避されるようになったのは占領政策によるものだけでなく、軍事官僚を含む革新官僚による戦時中のソ連紛いの全体主義的な統制政策への反動も原因ではないかと思っています。
国民は思考せず意見を持たず官僚のプランに従うことが「愛国心」とか「奉公」だと言わんばかりに国民を締め付けたことが反発を生んだのではないかと思います。
それから、当局が戦局などの情報を国民に正しく伝えず、どこかの新聞社を含む報道機関にウソばかり発表させて国民を騙していたことも反発の要因ではないかと思います。
そりゃ官僚というか役人なんて、権力を持つことで偉そうにしているだけで、実際に優秀な政策案を立てられる人なんて限られている訳ですから、何時の時代でも嫌われる存在ですよ。
だけども、戦前世代はまだ割と「公共精神」に近い感覚は持ち合わせていましたからね。自分達の子供や孫の世代に迷惑を掛けたくないという思いで、戦後の焼け野原の状態から必死に復興、経済を発展させてきたのは彼らなんですからね。
ですが、戦後世代は公共精神のようなものは忌避すべきものと認識している者ばかりで、一方で税金などの「公共物」に寄生する事だけは厭わない寄生虫、卑怯者ばかりになったのは、確かに戦後教育の誤りが原因でしょうね。そもそも何のためにこういった制度があるのかすらも理解していない人が増えすぎた気がします。
そもそも本当に公共心を持ち合わせていたのは、実は役人等よりも一般国民や愛国政治家、軍将校等の方だったというのが皮肉ですからね。
今晩は。
要するに戦後から現在に到るまで続いている洗脳工作、つまり「自虐史観」からの解脱が出来ていないからこそ、多くの国民が「戦後レジーム」を黙認している事になってしまっているのです。
その原因は、マスコミや官僚、特定野党や自由民主党の守旧派はこの状況を黙殺し、引き続き自己の利益と権利の死守の為に国民そっちのけで、特定の国に媚を売ったり、過剰な配慮をするなどの売国・壞国行為をしてきた事です。
戦後から半世紀、つまり1995年まではこれらの行為をしても、極一部でしか話題になりませんでしたが、1995年以降のインターネットの普及によるパソコンの一般化が、これらを次々と可視化させていき、多くの国民が知ることとなった事や、閉鎖的なマスコミを介さずに議論が出来る様になりました。
それまでタブーとされてきた事が議論出来るようになったとは言え、相変わらずマスコミはある程度の筋書き通りでないといけないという硬直した状態で、異論を許さない状況にあります。
その醜態を世間に晒しているのですが、その自覚は全くないようです。
本来ならドイツのように第二次世界大戦敗戦後に全てのマスコミを解体させておけば良かったのですが、日本の場合、マスコミがGHQに対して「何でもしますから、解体だけはご勘弁を」と懇願した為、現在まで歪な体制が続いているのだと思います。
今更遅いかもしれませんが、今一度マスコミは一度解体させるべきですし、テレビ局、ラジオ局、新聞社、出版社が互いに監視する状況にさせないといけませんし、悪質な偏向報道や印象操作などの報道犯罪についても厳しい処罰が出来るようにするべきだと思います。
そもそも戦前世代の中に、国というか社会への奉仕を行う事がおかしいと思っている人は少なかったはずですよ。
おかしくなったのは明らかに戦後世代になってから。特に日教組の自虐史観教育を受けた世代だけ、歴史観や社会、政治の認識が狂ってるんですよ。
彼らは自分の受けて来た教育を見つめなおす事も無いですから、それがいつまでも「正しいもの」として信じて疑わないですからね。
本当に、こういった「戦後世代」が消滅しない限り、いつまでもおかしな連中がのさばる世の中からは脱却できないでしょうね。
> 常に韓国ファーストで動いてきた政治家、野田佳彦と
れいわ新選組の伊勢崎賢治のような人を外交ブレーンにしていた鳥取の菅直人こと石破茂のやり取り
.見ようとしたんですが、のっけから、嘘付き同士の三文芝居が地獄に思えたので秒で消しました。
> 謝罪と賠償を要求するための新たな言質を80年談話でもって取らせる。
韓国の利益のために日本に新たな楔を打ち込ませる。
そのような意図であったのだろう
.選挙結果を真逆にとらえて選挙で示された民意からはほど遠いトップを続けさせようとする報道の姿勢を見ていると、あからさまな印象操作祭りばかりですから始まってるんだろうなぁって思います。大量のスパイさん達がアクセルベタ踏み状態なんだろうとしか。
日本のATM化は阻止すべきかと。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
選挙で石破政権にNOが突き付けられても、まだ居座ろうとしている、それを支援するマスゴミも含めて、全員寄生虫ですし、社会から消えるべきだと思いますね。
来る9日は長崎への原爆投下と並び、もう1つの「悲劇」が起きた日ですが、それを知っても尚ロシアのウクライナ侵略を擁護する人達の気が知れません。既にデマ確定のネタまで使い回して…
前から言っていますが、貴方は思考のレベルが浅いんですよ。
これでも私は、ロシア・ウクライナを始め、チャイナのチベット地域やウイグル地域などもそれなりの期間渡航して現地の人々と直に触れ合った経験があるし、教養の一環だと思ってロシア文学の有名作品を一通り読破したこともあります(勿論英国やフランス・ドイツ・アメリカ文学もです)。そうして、それぞれの国家と国民になるべく先入観を持たずに一定の敬意をもって自分なりに接し考察してみて、さらに過去何十年かの政治状況も考察して、世に溢れている様々な見識を咀嚼して、今の自分の見解に至っているわけです。
貴方は自分が一体どの程度の見識をもっているのか自分で認識出来ていますか?
それこそ、地域ボスや業界ボスなどが年始の会合などで、「昨年はロシアが~」とかニュースや新聞で見聞きしただけのアホみたいに薄っぺらい見識を安心しきって披露するように、実際には愚にもつかない戯言を垂れ流しているのと同様です。
我が国を真に大切に思うのであれば、もう少し真面目に勉強してみてはどうでしょうか。
#暗君
数日前までは#石破やめるなと持て囃されていた評価が
広島平和記念式典の前後で劇的に変化する稀有な首相。
#石破いつやめるの?今デショ。
(出典/参考)
香椎なつ【政治のガチ攻略Ch】より。