所得に占める租税負担と社会保障負担の合計の割合を国民負担率と言います。
この国民負担率は令和7年度は46.2%になると見込まれています。
高い国民負担率をブログ主は良いとは思いません。
労働力が足りないから安い使い捨ての労働者として外国人を連れてこよう
というのが財界と霞ヶ関と政界の導き出した処方箋になります。
まずは30年間放置されていた基礎控除を178万円引き上げて
103万円までで我慢していた人も
もうすこし働けるようにするだけでもある程度労働者不足を補えるでしょう。
減税で現役世代の負担を少しでも減らすという事にブログ主は賛成です。
ですので国民民主党に期待していた部分はありました。
ですが具体的な実現策の中身は与党に丸投げ。
三党合意したんだから
ガソリン暫定税率廃止じゃなきゃやだやだやだ!
でも具体的な移行措置や法案は与党が考えろ!!
三党合意したんだからやれよ!
基礎控除178万円に引き上げろ!そうじゃなきゃ予算案に賛成しない!
三党合意したんだからやれよ!
各自治体も103万円ですでに予算組んでる?
そんなの与党がなんとかしろ!
具体的な移行策も与党が考えろ!
三党合意したんだからまず与党が考えてこい。
国民民主党は具体的な案を作って
減税を実現しようと本気で動きましたか?
ブログ主にはそうは見えませんでした。
結局は口だけでした。
本気で実現させるのであれば
与党に入って調整と法案に落とし込む実作業をする必要がありますし、
それでもどうしても与党に入りたくないというのであっても
具体的な案を先に作って持って行くなりするべきだったと思います。
でもそれはしませんでした。
こうしておけば実現できない限り与党自民党を悪者にして
自分達の票に結びつけるネタに使うことができます。
そうして与党を倒せば16年前の民主党政権が復活ができます。
夫婦別姓だのの反日政策のところは立民と共通していますし、
連合が母体であるため「連合が合流しろって言うから」
なんて連合を言い訳にすれば
与党の旨味を存分に味わいたいと
立憲共産党と再び合流することも簡単に実行に移すでしょう。
今回の選挙で減税を言っている野党は
基本的にどこも実現させる気はないと言えます。
立憲民主党の食料品だけ消費税0%に至っては
共産党の山添拓にすらその欠陥を指摘されていて、
しかも幹事長がその欠陥について説明されても理解できないレベルでした。
要するに立憲民主党は党内でまともに政策の議論が行われないし、
行えるレベルの知識すら無いのです
結局の所、元民主党系列のやっている減税主張は
「自民を倒さなければ減税はできない!」
と実現しない事を前提に選挙に政局に利用し続けられるからとやっている程度です。
ガソリン暫定税率廃止なんてまさにそうです。
2009年の民主党だってガソリン暫定税率廃止を
選挙公約の最重要政策の一つにしながら、
いざ政権が発足したら真っ先にガソリン暫定税率廃止の存続を決定しました。
それで今国会ではというと、
6月に入って国会の会期延長がない事を確認してから、
与党だったら絶対に賛成できないメチャクチャな内容で
ガソリン暫定税率廃止法案を提出した上で会期末に強行採決し、
参議院へ法案を即日送付して6月22日の会期末当日に
与党に対して即日採決を要求しました。
「この法案に賛成しろ!賛成しないのならお前らは減税を望む国民の敵だ!」
というパフォーマンスです。
この手口は2008年の臨時国会でも使われた手です。
民主党が参議院のねじれを悪用して
参議院で法案提出30分で強行採決して衆議院へ送り、
採決しろ!しないのならお前らは国民生活を大切にしない国民の敵だ!
と見せつけるパフォーマンスをやりました。
マスゴミという立憲共産党応援団が
彼らにとって都合の悪い事はテレビでは絶対に流さない
ということを徹底しているのを悪用した手口です。
すでに地方自治体がそれぞれの議会で成立した予算に基づいて行政を行ってるのに、
基礎控除の引き上げも、ガソリン暫定税率廃止も、突然行われては
突然今年度予算に穴が開くわけで、
そのような法案を実質まともな審議成しに即日採決なんて受け入れるわけにいきませんし、
成立後一週間で実施しろなんて確実に行政に混乱が生じます。
あそこで野党の減税アピール(特に国民民主党)は
選挙のための道具でしかなかった事がはっきり証明されたのです。
ところがその後も一部のインフルエンサーは
このガソリン暫定税率廃止を採決しなかった与党を批判し、
減税!減税!石破を倒せ!自民を倒せ!減税内閣が出来れば全て良くなる!
みたいに煽りまくりました。
それで育てられたモンスター達は
自民を大敗させればすべて良くなると思い込んだままです。
16年前に同じパターンを見ているのですけどね。
それで出来た民主党政権で日本はボロボロにされました。
また同じ事をするのでしょうか?
しかも今度は参議院です。
6年間元に戻りません。
衆議院と違って解散させることはできませんから
6年間の間辞めさせることも不可能です。
それで得するのは結局は反日野党でしかありませんよ。
立憲民主党を中心とした反日連立政権ができるだけ。
減税どころか日本が徹底的に壊されるでしょう。
日本は昔からマスゴミが一貫して
反日左翼政党を応援し続けて来ました。
これによりまともに責任ある立場で働いた事のある人もほとんといなくて、
日頃は全く勉強せず自民の悪口さえ言っていれば
論客などと持ち上げてもらえて旧社会党などの議員はやってこれました。
それが民主党に看板を変えるとマスゴミの偏向報道による甘やかしは加速し続けました。
そうして反日左翼政党なら極端な無能であっても
マスゴミが守ってくれることで野党第一党などを維持し続けてこれました。
過剰に甘やかされ続けた事で無能がより無能になるだけです。
こうして日本の国会においては
まともに実務が行える能力のあるような野党は育ちませんでした。
それどころかより無能化が進み続けました。
グズ哲なんて揶揄された社会党の総理大臣の頃から、
やはりあの手の反日野党は本当に仕事ができませんでした。
そうして日本の政界は長い間、
自民党内での疑似政権交代でなんとかしてきました。
ところが安倍晋三の死によって
自分が党内権力を握ってキングメーカーとして君臨できると
余計な事を考えちゃったっぽい腹黒い人がいるんですよね。
この腹黒い人は人の痛みが理解出来ないので
派閥抗争となると一手先の事も考えられず徹底的にやりすぎる
という岸田派の伝統を非常に強く受け継いでおり、
清和会潰しのために徹底的に粛正を続け、
また清和会系の議員になるべく仕事を与えないようにしています。
安倍昭恵氏に借りを作るわけにいかないと考えたのか、
せっかくの安倍昭恵氏が取り着けてきたトランプ大統領の就任前の石破総理との面会もキャンセルさせました。
キャンセルされたトランプ大統領側は
これで石破茂を操っているのは岸田文雄とわかったでしょうし、
岸田文雄という米国民主党べったりでやっていた前総理が
トランプ陣営へに対して配慮をしない人物だと受け取った事でしょう。
岸田文雄自身にも収支報告書の不記載が見つかっても、
岸田に近い派閥の議員で収支報告書の不記載が見つかっても
そちらは単なるミスだからノーカンとし、
清和会だけはたとえごく少額の本当に単なるミスであっても
公認しない、実質除名などダブスタで徹底的に粛正してきました。
今回の選挙は岸田派と菅義偉派に潰されてきた
自民の中の保守派を増やして
石破に続投させにくくすることが重要だと考えます。
民主主義というのは糞の中から少しでもマシな糞を探して投票する作業です。
また、選挙においては
1)少しでもマシなクソを国会に送り込んで少しずつ改善を狙う
2)どうしても当選させたくない議員が当選しそうだったら2番手に投票して当選させたくない候補者より少しでもマシな方に当選してもらう
として
「糞の中からなんとか少しでもマシなクソがより多くなるようにする」
ことでしか前進できません。
また北朝鮮の下僕政党と言われてもおかしくないあの野党最大勢力はそもそも当選させてはならない連中です。
16年前の民主党政権誕生は
自民にお灸を据えてやる!
自民は一度下野させて懲らしめてやらないとだめだ!
と粋がっていた人達がいっぱいいたことで実現されました。
さらにその16年前は細川連立政権でした。
細川連立政権でなにもかもダメだった人達が
政党ロンダリングをくり返して民主党という名前に変えて
「一度やらせてください!」などと言って
マスゴミと一緒になって有権者を騙して政権を取ったのです。
そして民主党政権から16年。
愚かな人は歴史に学ばないので15年もするとすっかり忘れて
同じ間違いをくり返すということなのかもしれません。
岸田文雄や菅義偉らの派閥が権力を握るために
よりにもよって石破茂とかいう無能を担ぎ出して、
選挙に負けても挽回する策もないのに居座らせていることは
どう考えたって批判されるべき話ではありますけど。
立憲共産党連立政権にリーチがかかっている状態で
自民にお灸を据えるやる!
と16年前の民主党政権を再び作ろうとしている人達がいっぱいいることには呆れます。
岸田文雄や菅義偉がろくでもない事は間違いないんですが、
石破茂とかいう無能が居座り続けられるかというと無理です。
参議院選挙を乗り切ったら3年は選挙がありません。
毎回の国会で少数与党で予算を通し続けるのは不可能ですので
どこかで解散総選挙を行って衆議院での与党の体制を立てなおす必要があります。
ですが石破茂では絶対に勝てません。
石破のままでは支持率を回復させる方法はもうありません。
ただでさえ総裁選で嘘までついて回っていたのが岸田派と菅義偉派です。
昨年の総裁選は中間派を騙したり恫喝したりで寝返らせることが出来ましたが、
今度はそうはいきません。
騙すなんて手は二度はつかえませんからね。
党内の保守系が盛り返すためにも
杉田水脈らの保守系を1人でも多く国会に送り込む事を優先すべきなのです。
公明党の推薦を断って選挙を戦っている加田裕之ではなく、
公明党の候補を選挙の告示初日に石破が先に応援しに行ったのが象徴的です。
この期に及んでまだ党内の保守系が盛り返されたらこまるが先に来るんですよ。
つまりは岸破政権が嫌がるのは
「自民党内の保守派が1人でも多く国会に戻ってくること」
なんです。
コメント
国民民主はそうですよね。
クソでも自民しかないかぁ
ブログ主の主張される通り。
でもオレンジやブルーに騙される程度の人々が多いのも、悲しい現実です。
ネットで拾った他都道府県の選挙区の話です。
#参院選 鹿児島選挙区
msnより見出し
『自民幹事長お膝元 保守王国の鹿児島で「重鎮の娘」反乱…野党系が擁立』
この記事を読んで気になるのは、立憲共産党のみならず”社民”も名を連ねている点。
社民党αしばき隊のヤバさは立花氏/増山誠氏のYoutubeをご覧ください。
自分の選挙区では保守派に該当する人物は居なかったので他党に投票します
比例区は自民党以外で頑張っている人かこれからに期待出来る人に投票します
自民党の保守派って与党在籍なのにあれだけの横暴を許してきた人達
ガス抜き要員と言われて見限られてもおかしくない
失礼いたします
自民党内の保守派に党を割って出て新党を作れ、みたいに言う人もありますが、それでできるのは保守系泡沫政党です、意味がありません。
石破総裁誕生は裏工作があったにしても一応は党則にのっとったものですし、総理を引きずり降ろすということは新たな総理を決めなくてはなりません。少数与党の状況で自分たちの思う通りの総理が選べると本気で思っているのでしょうか。
今の政党で政策実現能力があるのは自民党だけです。貴方が見限った自民党保守派よりも優れた人は居るのかもしれませんが、最大多数の政党自民党にいなければ意味がないですし、本当にその人はマシなクソなんでしょうか?
それは誰にもわからないでしょ?あなたは諸葛亮か何か?
自分の判断は今の自民党には投票出来ない。だから自民党以外に投票する。
自分で行った決断だからどんな結果でも納得する。
少なくとも自民党以外政策実現能力がないからという評判だけで自分の判断は変えられない。
媚中で移民最優先、増税政策実現能力しかないのなら不要。
一人二人議席を取ったくらいで政策が操れるなんて…以下自粛
言いたいことあるならはっきり書けば?
自分は国民のために働いていると判断した議員に投票する。
政策実現とか考えてない。そんなことは選挙が終わって結果が出てから全員で考えれば良い。それが民主主義。これだけ国民を軽視した政策を実行した政党に政策実現能力とか考えて投票する方がイヤだわ。今までの政策を指示するという意思表示だからな。
>政策実現とか考えてない。
↑いか様だけではありませんが、うっぷん晴らしのために投票先を決めるのは、茶請け様の仰る「少しでもましなクソを選ぶ」民主主義とは異なるものです。
>自分は国民のために働いていると判断した議員に投票する。
↑矛盾ですね。
政策実現を考えないということは、国民のための議員ではなく、あなたのうっ憤を晴らしてくれそうな口だけの人を選ぶということでしょう。
まあ、ご自由にどうぞ
石破派候補は全員落選させるべきだと思いますが、高市派に属する保守系候補は落選させるべきではないと思います。
小選挙区の場合はともかく、比例代表であれば、政党名以外でも個人名で投票可能なので、個人名で記入した方が良いかと思います。
うちの選挙区では立憲の応援に国民がかけつけていました。
香川県在住(衆議院は玉木雄一郎の2区)です。仰る通りで、今回の参院選で比例代表は杉田美緒候補に投票しよう、と思っていますが、問題は選挙区です。今回は東北と四国の選挙区全て自民党が負けると言われています。香川選挙区の現職自民党候補は選択的夫婦別姓制度発起人である三宅しんごですから、私は三宅しんごには絶対に投票出来ません。結局有利と言われている国民民主党の原田候補かNHK党の泡沫候補くらいしか投票先がありません。ちなみに衆議院香川2区でずっと比例復活当選の瀬戸たかかずは郵政省時代入省の元総務省官僚、以前から「テレビは真実を伝えるがネットはデマが多い」などと平気で国会で発言する超ポンコツです。安倍政権時には自民党を強く支持し、いくら不満があっても自民党候補に投票してきた私ですが、ブログ主様の主張は正しいと思いながらも衆議院、参議院とも石破政権となった現状で選挙区では自民党投票するにはものすごい抵抗感があります。おそらく四国や東北以外の地方も同じような現状ではないでしょうか?
小選挙区は本当に悩ましいですね
昔からこの選挙制度は欠陥が大きいと感じているのですが(投票したい候補が少な過ぎて、選択肢が無い状況を作り出してしまっている為)、政治の場では、誰しも問題を感じていても全然修正しようという動きが無いのが悔やまれます。
本当、真に志のある有能な議員を当選させるのは本当に難しいと感じている昨今です。
お疲れ様です
>いざ政権が発足したら真っ先にガソリン暫定税率廃止の存続を決定しました。
↑そうでしたっけ、ウフフ
じゃなくて、×暫定税率廃止の存続を決定 → 〇暫定税率の存続を決定
自民党がいくらだめでも他はもっとダメなんですよね。
法案の立案能力がない、政策の実現能力がない、ってことは政権担当能力がないってことです。
保守系の泡沫政党も含めて、実現するつもりがないからいくらでも言いたいことが言えるんであって、それでは政治はできません。国会ってのは立法府なんですから、国会議員は理想ばかり語っているだけでは務まりません。
私としては、陰謀論を語っちゃうような人はそれだけでアウトです。
珊瑚は大切に
本当、まともな候補程トップに立てずに、屑みたいな連中ばかりがトップに立つ構造を何とかしないと国が崩壊すると思いますね。
税金泥棒という言葉が、これ程似合う国も共産圏以外じゃ少ないんじゃないかと思いますし。
参院選で惨敗して石破退陣は既定路線だとしても岸田再登場とか岸田に近い林みたいな人が新総裁・新首相になって立民と増税大連立なんてなったら最低です
ZやZの息のかかった読売新聞&日本テレビみたいなマスゴミが自公立の連立だと言い出しかねないですからね
実際、ナベツネ存命時に読売新聞は自民党と旧民主党の大連立をゴリ押ししてました
今回ばかりは肥溜めに手を突っ込む覚悟で投票する予定でしたが、ブログ記事を読んで気が晴れました!選挙区は参政、比例は自民の保守候補に入れます!私の地元の自民候補はなんだか、アレなんで…(泣)
自分もあまり肯定的に見ている訳では無いですが、参政党や日本保守党であっても、他の候補が左翼系しかいない場合等は、そちらに投票した方が良いと思います。
>16年前に同じパターン
あれ?昨年の衆院選でそのパターンって起こりましたっけ??
有権者は絶妙な投票行動をとって、減税を実現させる一歩手前まで緊縮脳と財務省を追い込んだと記憶しているんですが、私は別の世界戦に居たのかな
茶請けさんは衆院選の前に自民党にお灸層が立民に投票すると大層危惧されていましたが、立民の得票はほとんど伸びていませんでした
これは、それまで自民に入れていた層は立民には入れず国民民主などの現実的勢力に入れたことを表すのではないでしょうか
それに茶請けさんは常日頃「選挙とは糞しかない選択肢から少しでもマシな糞を見つけること」だと言っていますね、今日のブログでも言っています
でも実際にやることは、誰かが茶請けさんが決めた選択肢以外を選択することについて、お灸層とレッテルを貼って批判することです
これではまるで「民衆は無知で愚かであり自分によって正しく導かれなければならない」という、前衛意識です
最近は参政党へのネガキャンが酷くなっていますが、その人が糞しかない選択肢から少しでもマシな糞を探した結果が参政党なら仕方ないじゃないですか
いくら「参政党に入れるな」と言っても「でも自民には入れたくない」という票は行き場を失うことになり、棄権でもされたら漁夫の利を得るのは立民なんです
私も立民を伸ばしてはいけないという意識は茶請けさんと変わりません
しかしその為にすることが受け皿となる者のネガキャンでは、対応が明後日の方向にずれていると思います
やるべきは「するな」ではなく「こうしろ」ということだと思います
例えば、比例では自民保守派に入れるとか、選挙区では選択肢が自民と立民しかなければ自民に入れろとか、候補者が多ければ何をどう考えて選択するのが良いかを指し示す、など
16年前より有権者は確実に賢明になっています
私は比例は杉田水脈、選挙区は国民民主に入れます
糞しかない選択肢から少しでもマシな糞を探した結果です
「参政党へのネガキャン」という表現は的外れでは?別にブログ主はデマに基づいてでは無く、事実に基づいて評価しているだけでは?それは他の与野党も自ずとで、長短合わせて各党の特徴を紹介して読者に判断材料を提供しているだけでしょう。もし「何処何処の政党や個人に投票する」という確固たる信念があれば、ブログ主のネガティブな評価は気にならない筈です。誰に、何処に投票するかを最終的に決めるのはあくまでも有権者個人なのですから。
また貴方か
ブログ主に批判的なコメントをするたびに出てきて的外れなことを言ってくるのやめてもらえませんか
とりあえずネガキャンの定義がデマに基づくものというソースを示してください
できなければ的外れコメント確定です
それに判断材料を示すのが目的というなら悪材料だけでなく良材料も示さなくては、その名を騙った偏向報道です
そもそもブログ主は糞の中から少しでもマシな糞を選び抜くべきと主張されているのですから、マシな面を示さず糞面ばかり晒すことが自己矛盾になっていることに気が付ないのですか?
「岸破政権が嫌がるのは(後略)」当然野党とマスゴミも同じ思いですから、私達の選択肢は自ずと決まりますね。
ここでの参政党の評判めちゃくちゃ悪いですね。
自分は選挙区も比例も参政党に入れますよ。1人区なら立憲共産を落選させることを最優先しますが、幸い複数人区なので。
政策や思想的には日本保守党が理想に近いですし、過去にたちあがれ日本や次世代の党を応援してきましたが、幅広い有権者に浸透しないといかに正しかろうが党勢拡大につながらないんですよね。その点では、参政党は過去に例のない新興保守勢力かと思います。ネット工作に長けてて、既存メディアが叩き出しても勢いが衰えないので。
参政党の政策に関しては、移民抑制、夫婦別姓反対、労働者重視の経済対策など、他党が忌諱する部分を選挙前からブレずに訴えていたので充分期待してます。外交安保に直接関係のない陰謀論なぞ枝葉の話ですし、揚げ足取りやデマで必要以上に叩かれてる側面も否めないと思います。自分も最初は参政党を毛嫌いしてましたので。
政権運営能力は与党に入らない限りなかなか身に付かないでしょうが、国会審議では岸破を突き上げてくれるでしょうし、法案提出権を獲得できれば、宣言どおりスパイ防止法を遡上に乗せてくれると思います。やらなきゃすぐに見切りをつけますが。
ブログ主のおっしゃるとおり、自民保守派を全力で支えることが正解なのでしょうが、自民の議員はしがらみが多すぎて身動きとりづらそうですし、岸破を引きずり下ろせないしで結局埋もれてしまってるんですよね。自分としては、攻撃力が高くて、キャスティングボードになりえる議席数を有する強力な保守の一極を国会に生み出すことが現状の閉塞感を打破するきっかけになるのではと期待してしまいます。
いずれにせよ、本筋とはあまり関係のない陰謀論を殊更強調して参政党を完全否定すべきではないかと思います。ライト層にも受けやすくて、反日勢力と全力で戦っているだけでも充分に利用価値がありますよ。保守同士で叩き合うのは不毛極まりない。その点だけは立憲共産党やオール沖縄を見習うべき
反ワク、ロシアンナラティブ、ネズミ講紛いの党員集め。マスゴミのネガキャンは論外としても、ブログ主の指摘した事実だけでも投票を躊躇う要素がてんこ盛り。私はジャンボタニシを田んぼに放つパフォーマンスだけでドン引きしましたが。それに「小麦粉はガンの原因」というデマを信じているのにパン屋を立候補者に推薦する矛盾をやらかした時には思いっきり笑わせていただきました。
政治家の主張にはどこに本音があり何処に建前があるか、見極めることが肝要ですからね
参政党のやばい面は、所詮少数ですから実現性はほぼありません
そして正しい政策面は自民保守系と連携することで実現性が高まります
そもそも神谷党首の発言は人を集めるために陰謀論層をはじめとした様々な層に合わせるという是非を度外視した戦略臭が強いですから、危険視するのを殊更優先順位の最上位に定める必要はないと思っています
要はメリットとリスクのバランスで評価するべきです
>神谷党首の発言は人を集めるために陰謀論層をはじめとした様々な層に合わせるという是非を度外視した戦略臭が強いですから
情報商材、マルチ、反ワク、陰謀論、スピリチュアル、エセ科学、ニセ医療。
金になればいいってだけでしょう。
嫁が社長のイシキカイカク(株)にがっつり売り上げさせてたり、
参政党が作った企業エドワークスに集めたお金からガッツリ発注。
そして利益はオーナーである神谷へと環流される形。
現行法では違法にはなりませんけど、脱法的にうまく稼いでいらっしゃいますね。
そういう政党の議席を増やすってことはこの手のビジネスを拡大させたり権威付けさせたりすることになるので「有害でしかない」と考えるべきでしょう。
茶請けさん、私はリスクとメリットのバランスで判断すべきと書いたつもりですが、またリスク、否定的側面だけを語られていますよ
私は国民の為になる政治をしてくれれば多少以上の汚職等どうでもいいという立場です
この苛政下ですからそう考える有権者は案外多いと思います
そもそも政治家の潔癖性など政策と能力の前には大した判断材料ではないです
所詮は政策と能力が甲乙つけがたい中で最後に俎上に上がってくる程度のものでいいと思っています
ですから政策が駄目な自民と政策がいい参政と捉える有権者がいるなら、ならその実現性も含めて、負の面は目を瞑って参政党を選ぼうとする有権者の存在を認めなければならないと思っています
それでも参政党は駄目だと主張されるのは自由ですが、何故リスク面がメリット面に勝り有権者にとって実害を及ぼす政策を実現する存在になるのかを、論理的に説明しなければ言論にはならないと考えます
茶請けさん、ご返信ありがとうございます。
悪夢の民主党政権で絶望していた頃から貴ブログを拝読しております。国内政治を論じるあらゆる媒体の中で最も信頼性が高いと思いますし、理路整然かつ冷静沈着な分析にいつも感銘を受けております。
それでもなお茶請けさんと違った投票行動を起こそうとしてる自分は、まだまだ貴ブログの読み込みが足りないのかもしれませんね(笑)
ただ、自民保守派に限界を感じてるのも事実です。民主党政権と同等の破壊力を持つ岸破政権に対する圧力もまだまだ手ぬるいですし、採決で党議拘束かけられると反対票を投じられないし、既存メディアを打破出来るほどの発信力も持ち合わせていないので。去年の衆院選直後は、これから何とか石破を引きずり下ろして参院選に臨むだろうと思ってましたし、党を割るのは無理だとしても、せめて自民党左派との対決姿勢、差別化を鮮明にして欲しかったですね。結局、自民党全体が逆風にさらされることになりましたから。参院選で大敗しても岸破を引きずり下ろす動きに出てくれるかも疑わしいですし、立憲との大連立となると、ますます自民党保守派は埋もれてしまいそうで。国民に見えない所で頑張ってくれてるのでしょうが、それだけで世論は動かないんですよね。
ご指摘のとおり、参政党は枝葉の部分でかなりアラが目立ちますが、保守的な国家観に揺るぎはないかと思います。イシキカイカクの件は文春砲を被弾してましたが、神谷氏が報道前から釈明動画を流してましたし、領収証も公開しているためか、今のところ支持者からの目立った反発はないようです。バックや母体がない以上、自力で資金調達せざるを得ないのでしょうが、逆に企業献金やらで便宜を図ったり、党の方針を歪められることもないのかと。まあ、金儲けがより露骨になれば、バックが存在しないが故にあっという間に支持が離れるでしょうね。自分としては重要政策でブレず、やるべき事さえやってくれれば、多少金に汚かろうが異性にだらしなかろうがあまり気にしないので。清廉潔白な聖人君子の政治家なんてほぼいないでしょうから。まだまだ結果は伴っていませんが、どういう政治的アクションを起こしたが全てです。
長々と書いてしまいましたが、参院選で保守層が拡大する結果につながればと願うばかりです。比例区で受かってほしい杉田水脈さん、有村治子さん、ヒゲの隊長はここのブログの住人さん達のように政治リテラシーの高い方々や参政党アンチの保守の方々が推してくれるでしょうし、やはり自分は参政党ですね。取り急ぎ、反日勢力がゴリ押しを続ける夫婦別姓は何とか阻止しないと不可逆的に日本の形が変わってしまうので、何とか参政党に暴れまわってもらって、ライト層への反対の世論を広げて欲しいです。国外に目を向けると、シナの台湾侵攻や韓国との第七鉱区問題も顕在化してくるでしょうから、いずれ自民党保守派に主導権を握ってもらわないた困るんですが。
かつての維新のように、参政党が党勢拡大後に腐敗してしまうようであれば、「この限界保守が!!」と私のことを笑い飛ばして下さい(笑)
>保守的な国家観に揺るぎはないかと思います。
ロシアンナラティブ全開で女性天皇推しのどころへんが「揺るぎない保守的な国家観」なのでしょうか?
結局の所参政党にハマる人ってネズミ講にハマっている自分を間違っていないんだと思い込むために都合の悪い所は全て見ないようにしているだけではないでしょうか?
パヨク政党の立民や共産に入れるくらいなら、好きでは無くても参政党等に入れた方がマシという意味なら同意です。
茶請けさん、またまたご返信ありがとうございます。
自分も参政党は女性天皇容認と当初は認識していたのですが、信憑性の高いソースは見当たらなかったんですよね。党の公式HPでも街頭演説の動画でも男系堅持、宮家復活を明確に主張してますし。
https://sanseito.jp/2020/news/11324/
ロシアンナラティブに関しては、宗男や佐藤優のように明らかにロシアにコントロールされていれば論外ですが、どちらが紛争のきっかけを作ったかは意見が別れるかと思います。軍事侵攻に踏み切ったことはロシアに圧倒的に非がありますが、ウクライナもプーチンのレッドラインを超えるような動きをNATO加盟の確約もなく続けていれば、そりゃ侵攻されてもおかしくないだろうと。そもそもシナに空母売却したり、核・ミサイル技術者を北朝鮮に流出させたりで、ウクライナをかなり厄介な存在だと思ってたので。米軍のリソースが大して割かれてる訳でもないし、ロシアが消耗していってくれるならあとは割とどうでもいいと思ってます。少なくとも、参政党が国外勢力やら特定の団体組織の影響下にあるという確たる証拠は出てこないので。活動資金の出所もグレーなのでしょうが、逆に自前でやってるなら投票しても大丈夫そうだなと判断した次第です。
参政党はネガティヴな情報が反日保守からも無限に湧いてくるので、情報を精査するのに苦労しておりますので、今後ともこのブログも参考にさせていただきます。
決して盲信してるつもりはないのですが、完全否定に至るまでも要素が今のところ見当たらないもので。背後に怪しい組織が見つかったり、重要政策がブレ始めたら速攻で切りますよ。
石破政権は全く支持できないが、政権交代で左翼政党が与党になりそうな場合は、それを防止するためにも自民党に票を入れるしかないのかと悔やまれますね。
本当、碌な政治家がほとんど残っていない現状を嘆きたくなりますね。
今晩は。
所謂「限界保守層」は、「自由民主党にお灸を据える。」、「参政党や日本保守党と言った保守色を全開にした党に票を入れる。」と粋がっていますが、「その先」の事を全く考えていないのでしょうね。
頭に血が上り、短絡的思考になってしまっていますし、「それで良い結果に巡り会うのか」と言えば、そうではないですし、益々自身が望む「理想」からかけ離れてしまう事になります。
私は選挙当日が島根県に日帰り出張の為、先日の日曜日に期日前投票に行きました。
「増税メガネ」と揶揄されたとある元総理の地元、広島県の選挙区ですが、前回の参院補選で落選した自由民主党の西田英範氏に入れました。
選挙ドットコムの政党マッチングの結果では、日本保守党と判定されましたが、百有独裁は有害だと考えていますし、かといって参政党もネットの限界保守層がヨイショしているだけなので、負け戦覚悟で西田氏に入れました。
比例代表は勿論、杉田水脈氏に入れました。
その先の「高市早苗総理」を想定するには、いかに「反石破勢力」を増やすかという事が重要です。
自由民主党を極端に弱体化するよりは、ある程度議席を取らせて、石破茂総理に選挙での敗戦責任を取らせる事が大事だと思います。
勿論、執行部は総取っ替えにして、岸田文雄前総理らによって党を追い出された清和政策研究会の人物の復党をさせるべきです。
そして責任ある国民政党として、本来の自由民主党の姿に回帰すべきだと思います。
本当、岸破とそれを支持する塵屑議員は、いらん苦労を強いられる日本の政界、有権者の事など微塵も考えていなかったのでしょうね。高市議員を総裁に据えておけばこのような事態は防げたというのに、つくづく自分の保身しか考えていない議員の多い事に辟易します。
どう考えても岸破は全員落選させるべきですが、同時に保守系議員の増員も図らなければならないと思いますね。
>「自民党内の保守派が1人でも多く国会に戻ってくること」
これに尽きるなと強く強く思いますね!
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
国民負担率のはなしなんかは…
例えば、年収が300万台とかの所得が低い層は、これに電気代や家賃等の固定費的な生活費を足すと、収入に関係なく同額が出て行くわけですからきっついよね…こう云う要素で結婚や子供諦める人がどんだけ居るのがちゃんと調査するべきだと思います。
ブログ主も書かれている通り、一時的に国民民主党が支持率を上げたのはこういう部分があると思いますね。
それに、こんな状況で税金や社会保険料を踏み倒している不法な外国人が、しかも犯罪まで起こしているのや、Fランのために外国人を優遇するとかを我慢なんて出来るわけないよね!
先日にブログ主も触れていましたけど、今後の臨時国会やその後の国政でも望まない法案を阻止しないといけません。私はそれを最優先として選択しようと思います。おのずと実行能力があるのは自民の保守勢力を出来るだけ増やすこと意外に無いだろうと思いますね。
しかし…選挙中なのに足を引っ張っているとしか思えない岸破系列の言動…
いやぁ~マジで許せん!クソガ!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
まぁ、このブログの愛読者の方々で
立件なんか支持してる人は居ないと思いますけど
(情報収拾や工作活動目的な人はいるかもしれませんが)
「糞の中から少しでもマシな糞」に続く文言がこれまでと少し
というかだいぶ異なってきている気がしますね。
「少しづつ変えて良くしていく」が、今や
「急降下を少しでも緩やかにする」みたいな感じでしょうか。
あと、地元議員をコメント欄で批判してる方って
地元議員に意見(メール等)したりするのでしょうかね。
SNSとかブログもやらずだと直電くらいしかないかもしれませんけど。
パヨちん系って、それをやる(組織的?)から
本来票を入れないだろう地元議員に圧力を加え
反日系の持って行きたい言動に流されるのかもしれません。
マスゴミ報道も然り、でしょうし。
> 労働力が足りないから安い使い捨ての労働者として外国人を連れてこよう
というのが財界と霞ヶ関と政界の導き出した処方箋になります。
.その前には女性の社会活躍とか言って女性が働くのが当たり前社会を作り、人生100年と言って高齢者も働かせました。労働市場に労働力が増えれば賃金は上がらないのに です。
> 減税
.これをするならば、膨れ上がった歳出の中に無駄が無いか徹底して調べないと始まらないと思います。
> 「自民を倒さなければ減税はできない!」
と実現しない事を前提に選挙に政局に利用し続けられるからとやっている程度です。
.悪夢前夜のリバイバル。何も成長していない。
USAIDの件もありましたし、日本を混乱させたい外圧さえ存在するのです。せめて日本人にはその辺りの危機感を持って欲しいと思います。
> 今回の選挙は岸田派と菅義偉派に潰されてきた
自民の中の保守派を増やして
石破に続投させにくくすることが重要だと考えます。
.この国の問題は、まともな政治家は暴走メディアに潰されがちだということかと。まともな人達ほど、叩かれて印象を下げられるのです。
有権者vs反日メディアという選挙のカタチが定着してきたような。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
ブログ主さんのご意見主張はとても素晴らしいと思いますが、現実的には厳しく国民民主や参政党等に多く票を奪われ自民党は過半数を満たない惨敗になる可能性が高いと思います。
なぜならそもそも、国民から党内の保守系が盛り返したとしても本当に変わるか想像が難しいからです。石破政権になってから首相の愚かな選択を繰り返しても、保守系のメンバー特に動きがなく保守支持の国民は失望して保守党などの政党に支持が傾いてしまってます。
その具体的な動きを今見せてない時点で多くの方は参政党に支持をする方が多いでしょう
非常に厳しいですが、自民党の保守派に投票も入れつつ国民民主や参政党とうまく連携して政権運営進めるようにするのが現実的かと思います。