情報の流れが変わっているので逃げられなくて謝罪

政治


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日本共産党はこれまでもアンパンマンやピカチュウなど
国民的な知名度と人気を持っているキャラを無断使用してきました。

今年はスラムダンクをロゴまでパクったようです。

日本共産党の精神がよく表れていると思います。

口では労働者のために働いているかのように言いながら、
労働者が苦労して生み出した利益を掠め取る。

これが日本共産党イズムです。

赤旗の経営が苦しいからと10億円募金集めを行っているようですが、
不破哲三が自宅代わりにしている
津久井の別荘やその他全国に持っている別荘地など、
そういうのを売却したらいかがでしょうか?

維持費もいらなくなりますし、
不破哲三が暮らしている別荘だって
専用の料理人、家政婦、運転手まで
党のお金で維持してきたんですから、
その無駄金を党が請求したらいいでしょう。
相当な金額になるでしょう。

では、週刊女性が捏造をしていた件から。

【週刊女性PRIME、捏造を認める Yahoo!ニュースからは記事削除】
週刊女性PRIMEが4月27日に報じた「《食中毒の危険》『日本経済新聞』体験型の“生肉ハンバーグ”記事が「危険すぎる」無断撮影・投稿に問われる倫理観」で、飲食店経営者のコメント部分に、作家で医師の知念実希人氏がX(旧Twitter)に投稿したポストの内容を無断で掲載したことを認めた。

同記事内の冒頭に、「<お詫びと訂正>本記事中、生肉と病原菌の危険性に関する「飲食店経営者」の発言は、実際には作家の知念実希人先生が「X」に投稿されたポストの内容をそのまま無断で掲載したものです。訂正のうえ、知念先生および読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。2025年4月30日週刊女性PRIME編集部」と小さく表示している。

同記事は、日本経済新聞の取材に対して、無断撮影や記事の書き方を批判、疑問を呈するものだ。しかし、週刊女性PRIMEも、知念氏のポストをありもしない“飲食店経営者”のコメントとして掲載している。記事内で謝罪と訂正文は入っているものの、本文はいまだに飲食店経営者のままで、訂正はされていない。Yahoo!ニュースにも掲載されていたが、現在は削除されている。謝罪や訂正記事は出していない。

間違いを正すべく、声を挙げる、疑問を呈する、批判するというのは正しい報道の姿だろう。しかし、批判者の属性を都合のいいように捏造(ねつぞう)するのは悪手だ。批判するのであれば、正しいやり方でするべきだ。事実を捻じ曲げてしまうと、中傷と変わらないのではないか。
(2025/5/1 リアルライブ)


ざっくりまとめると以下のようになります。

日経新聞が生肉ハンバーグとそれを提供する店を持ち上げる記事を配信。

作家で医師の知念実希人氏がXで生肉ハンバーグの危険性からこれを批判

週刊女性
「《食中毒の危険》『日本経済新聞』体験型の“生肉ハンバーグ”記事が「危険すぎる」無断撮影・投稿に問われる倫理観」
という記事で飲食店経営者のコメントとして
知念実希人氏のXでの投稿内容を丸パクり

知念実希人氏に見つかって晒される

ネットにしっかり証拠が残っているため、
週刊女性PRIME、謝罪記事を発信しYahoo!ニュースから該当記事を削除

これがネットが普及していない時代に
コメントをパクって記事を捏造するのは当たり前にまかり通り、
おそらく知らぬ存ぜぬ偶然だで居直っていたと思われます。

しかしながら、今はそういう時代ではありません。

かつてはマスゴミが一方的に情報を垂れ流しにし、
自分達が以前書いた内容と完全に矛盾する内容であろうと、
一方的に垂れ流して過去の情報を上書きし、
オールドメディアを鵜呑みにする人達の記憶も上書きされました。

この一方的な情報の流れを悪用して
マスゴミは捏造やりたい放題ですし、
その時々のマスゴミの都合で世論を特定方向に誘導しようと
勝手な解釈による勝手な善悪の断定がなされてきました。

言ってしまえばその一瞬だけ切り取って
解説と称する嘘話を付け加えてMAD映像を作って垂れ流すのです。

一瞬だけを切り取れば目をつぶっているかもしれませんし、
目を見開いているように見えるかもしれません。

そうした切り取り映像にでたらめなナレーションを加えれば
悪役にでも正義の味方にでもでっちあげる事ができます。

後にでっちあげだとバレても「報道しない自由」で
無かったことにしてしまえばなんの問題もありません。

場合によっては自分達マスゴミの捏造を指摘する人間を
お得意のこの切り取りや嘘ナレーションなどを駆使して
印象操作で極悪人に仕立て上げて社会的に抹殺して
自分達オールドメディアの捏造する特権を守るのです。

これがネットの普及によって
ネットに残っている情報が検索されるものとなりました。

ネットの普及によって情報が検索されるものとなり、
オールドメディアの一方的な垂れ流しでなくなった事で
オールドメディアの捏造やダブルスタンダード、
場合によってはマルチスタンダードが
すぐに簡単に多くの人にバレた上に拡散されるようになりました。

今回の週刊女性PRIMEの謝罪は
「情報の流れがフローからストック型に変わった事で逃げられなくなっただけ」
でしょう。

これまでも数え切れない捏造や剽窃が行われてきたと考えるべきです。

今の週刊誌を取り巻く業界というのは非常に厳しくなっています。

ほとんどの人がスマートフォンを持ち歩き、
電車内ではスマートフォンを見ている人が相当にいるはずです。

かつてなら電車内での暇つぶしの王様であって
紙媒体は一気にそのシェアを失いつつあります。

特に週刊誌などの雑誌は悲惨です。

一部の専門紙は販売部数の下げ止まりを見せているものもありますが、
週刊誌などの雑誌はもろにスマートフォンにその立場を食われています。

さらに儲からないからと日販が今年春をめどに
ローソン、ファミリーマートへの雑誌や書籍の配送事業から撤退。

トーハンが一応業務を引き継ぐ事になっていますが、
一部店舗で配送がなくなり雑誌コーナーが消える事になります。

週刊誌制作の現場は予算が大きく削られ
人員も減らされてきているでしょう。

そういう中で取材する時間と費用をカットし、
SNSから拾ってきた話をつなぎ合わせてでっちあげて
記事を量産するというやり方に手を染める者が出るのは
ある意味仕方が無いことかもしれません。

だからと言って捏造は許されていい話ではないですけどね。

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コメント

  1. ずばっち より:

    >口では労働者のために働いているかのように言いながら、
    労働者が苦労して生み出した利益を掠め取る。

    下部の一般党員をただ同然でこき使う

    もセットで

  2. nanashi より:

    こんにちは。

    【日本共産党】
    本来ならこれは風評被害に該当しますし、訴訟不可避でしょうが、日本共産党という公安に監視されている極悪組織である故に、皆泣き寝入りしているという事なのでしょうか。

    【週刊女性】
    記者の質が相当落ちているという事でしょうね。
    昔も似たり寄ったりだったのでしょうが、「情報の可視化」によって目立つようになったからでしょう。
    碌に取材もせずにネットの投稿だけを見て、引用するのですから、悪質ですね。
    所謂「コタツ記事」の一種ですが、誤った情報が拡散される可能性があるのでこれを規制しないと駄目だと思います。

    【後書】
    リアルライブってまだ存続していたのですね。
    嘗ての夕刊紙・内外タイムスの流れを汲んでいるネットニュースサイトですが、最近閲覧することもなかったので、生き延びていたことには正直驚きました。

  3. Max より:

    自分の権利は猛烈に主張する人達による他人の権利の蹂躙。
    この傲慢さと鈍感さが、彼らの特徴の一つですね。
    それに気づかず、応援し、票を投じる人。無自覚が悪を支える典型です。

    PV数を稼ぎ、収益を得るためにニュースメディアと言われる連中は必死です。
    社員やバイトに「テレビを見ながら」、「想像を巡らせ」、「他の記事を切り貼し」、「センセーショナルな言葉を繰り返す」など手当たり次第に、記事と称するものを書かせまくっています。
    よく見ると、経営の厳しい会社ほど露骨で激烈です。

    これでは、劣化するばかり。
    さて、自業自得の行き着く先はどこでしょう。

  4. 平 八郎 より:

    冒頭狂惨党のトラック、
    先日実家の遺品整理してたら突然やって来た廃品回収業者の車と一緒?
    連中と某地域で問題起こす害人との繋がりに疑惑が湧いて来ます。
    (偶々でしょうけど…苦…笑)
    「9条守れ〜」とか言いながら、自己中自己都合で
    他人の権利を侵害し、規則も法も守らない精神性が
    改めて浮き彫りになりますね。
    さすが「主体は常に我にあり」だけのことはあります。
    こんな人たちは廃品業者のトラックに乗せられ廃棄されることを強く望みます。

    マスゴミ
    週刊誌に限らず、ウジで大問題引き起こしても
    今だに他局もいろいろやらかしてるようですね。
    他人には「反省しるニダ」「責任とるニダ」と高飛車に喚き散らすくせに
    自らは反省もせず責任も取る気も全く無しという
    これも自己中自己都合の権化のようなチュチェ思想から来ているのでしょうね。
    「電車内などでの暇つぶし」と言えば
    かつてはスポーツ新聞等読んでると他の乗客にエロ記事部分見られたりとか
    ありましたけど、今は、そんな情報すらスマホとかで見てる雰囲気ありませんね。
    大抵ゲームに没頭してる感じがします。
    そもそも記事内容からして
    テレビ、新聞、ラジオ、週刊誌など
    連動して、ほぼ同じ内容ばかりなので
    一度、目にしたら、それ以降、その情報を見なくなるので
    余計にマスメディアの情報の半分以上は不要な記事なのでしょうね。
    ま、そのせいか否か、
    迷惑系YouTuberみたいなのが跋扈されても困りますけどね。

  5. たまにはコメントしてみます。 より:

    >日本共産党
    >スラムダンクをロゴまでパクった
    ほんと胸糞ですよね!
    …今のところ作者の井上氏も発刊してる集英社も対決する気配は無いですね…
    関わりたくないのかもしれませんけどね。

    でも、こういうのを野放しにしておくのは許しがたい事です。
    被害者の負担が大きすぎる今の司法の問題もあるだろうと思います。
    というか公職選挙法とか意味あるの?ってくらいクソな状態ですからね。
    うんこ製造機の掃き溜め先を処理が出来る政治家がいなさすぎると思います。

    >日本共産党
    >口では労働者のために働いているかのように言いながら、
    >労働者が苦労して生み出した利益を掠め取る。
    極悪腐れ外道らしい悪行ですよね!
    浮浪者…今はホームレスと言われる人達を無理やり縛り付けて生活保護ビジネスなんてのは共産党の十八番ですからね…外国人への違法な生活保護とか同類とみるべきでしょうけどね。

    >週刊女性が捏造
    ブログ主の記事を読んだらなるほど!となりますね。

    女性週刊誌は本当に酷いみたいですよね…
    クソ馬鹿サヨク丸出しまみれらしいじゃないですか!(;´Д`)ゲロゲロ
    光の戦士原口レベルみたいなとか聞いたことありますけど…ヨマンカラシラン!w

    >一方的な情報の流れを悪用して
    >マスゴミは捏造やりたい放題
    犯罪的ですよね!それも現在進行形ですから…
    いよいよヤバくなってSNS規制とか言い出していますが阻止しないと駄目ですよね!
    兵庫県知事選挙で悪党共がいよいよ焦りだしたのも無関係では無いでしょうし…その系列の後ろに役人の影まで見え隠れしてますからね!罪務省の103万の壁とクソと同じ構図に思えますね。

    珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!

    • 常磐本線 より:

      たまにはコメントしてみます。様

      強酸の著作権侵害か・・・・酷いよね
      特にやせ細ったアンパンマンは見るに堪えない

      女性週刊誌
      皇后さまなんて言い始めたのは、こいつらだったような気が・・・・
      世が世なら不敬罪で廃刊&編集社(者)処分だったろうに。

      • たまにはコメントしてみます。 より:

        皇室関連で許しがたい事を言っているアカウントは女性週刊誌系列っぽいな!といつも感じますからねぇ~…

  6. KY より:

    以前自民系候補者が同じスラダンのパクリをやらかした、とマスゴミは騒いだけど、まさか今回はスルーなんて事はないでしよね?共産党も「前例」があるのにまたやらかす辺り、学習能力云々よりも、何時もの「法律は他人が守るものでウリ達が守る義務はないニダ!」との傲慢なダブスタを感じますね。弱者の味方面しながらその実弱者を食い物にするスタンスと並んで共産党の醜悪な体質が露骨に見せ付ける事案ですが、それでも盲従する信者は後を絶たないのでしょうね。何処かの金融道場の常連みたいに。ネットメディアの発達により情報の双方向化が進み、オールドメディアの凋落著しいですが、プライドだけ無駄に高くて自身の過ちを頑なに認めないかの業界に未来は無いでしょう。新聞同様週刊誌も既存の読者共々先鋭化が止まらず、相も変わらず捏造&印象操作を繰り返して更に部数が落ち込み、更なる先鋭化にのめり込む、という悪循環を繰り返す事でしょう。

  7. 鼻を垂らしている より:

    > 口では労働者のために働いているかのように言いながら、
    労働者が苦労して生み出した利益を掠め取る。
    これが日本共産党イズムです。
    .上から目線のポンコツ番長 の起源ですね。

    > これがネットが普及していない時代に
    コメントをパクって記事を捏造するのは当たり前にまかり通り、
    おそらく知らぬ存ぜぬ偶然だで居直っていたと思われます。
    .パクリ界隈のやりたい放題でしたから。
    若い時には、変わった言い回しや小噺を繁華街でしていると、そのまんまの言い回しや小噺が紙面やテレビで流れていたりしたものです。
    業界人の多い街が地元だったので、そんなのばかりありましたよ。
    牛丼の食べ方までパクられてドラマで使われてしまう始末です。
    彼等って、その程度なんだと分かったのは30年くらい前からですけど。

    毎日の学べる更新をありがとうございます。

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