しばらく取り上げられてなかったのですが、
1月26日、原英史氏が行っていた裁判の二審(高裁)判決が出て
森ゆう子が再び敗訴しました。
このことをまともに報じたのはsakisiruくらいのものでした。
2019年、モリカケネタで相変わらず立民、共産の連中が
「俺たちの考えたストーリー通りに安倍総理こそが全ての黒幕である事を認めろ!」
と、証拠を何一つ出せないまま虚偽の自白を強要し続ける
という2017年から続けられていた国会の無駄遣いも3年目でした。
安倍総理が関与していない事を裏付ける証拠は次々に出てきますが、
それを誤魔化すためにマスゴミと反日野党は
「疑惑はますます深まった」
「疑惑は疑われた方に挙証責任がある」
という無茶苦茶なロジックを繰り返し主張して
相変わらずモリカケを続けて国会で幼稚な検察ごっこに明け暮れていました。
3年も続けていたのでさすがに支持者も飽きてきたのか
野党の支持率は全く上がらない状態になっていました。
毎日新聞がこのモリカケ追及ごっこしかできない、
新しいネタを一つも探してこれないまま
ひたすら総理に自白を強要し続けるだけの
無能すぎる立憲民主党を援護するためなのか、
一つの捏造記事を出してきました。
それが次の記事です。
【国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も】
(2019/6/11 毎日・変態捏造・新聞)
記事とその記事にある解説画像を見れば、
誰がどう見ても国家戦略特区の座長代理である原英史の汚職
としか読めないようにしてあることがわかります。
裁判の過程で見えてきた状況から考えれば
毎日新聞と森ゆう子との癒着の関係でこの記事の捏造も要望され行われた
という線が出てきているのですが、それは今回は置いておくとします。
ネタが全く無かった中で毎日新聞がこの記事を作ってきたことで、
安倍総理肝いりの国家戦略特区はやはり汚職があった!
として森ゆう子が大騒ぎして国会でもこの記事をばらまき、
また、国会で原英史がとんでもない汚職野郎であるかのように吹聴しました。
しかも、原英史を第三者に攻撃させるという意味も込めてでしょう、
あえて原英史の自宅住所を載せた文書をばらまきました。
森ゆう子はこの行為をwebでも行いました。
日本の国会法は性善説だけに基づいた欠陥法であるため、
立憲民主党のようにこの制度を悪用することしか考えない
純粋な悪意の塊の人達にとってみればこれほど美味しい制度はありません。
国会内でどのような誹謗中傷を行おうとも処罰されないのですから。
おまけに反問権もないので反論もされず言いっぱなしに出来ます。
しかしながら、国会外でも誹謗中傷と個人情報ばらまきを行った事で
原英史氏が森ゆう子に反撃できる糸口ができました。
それが今回取り上げた訴訟です。
そしてこの訴訟の根っこにある毎日新聞の捏造記事に対しても
原英史氏は訴訟を起こしています。
国家戦略特区座長代理の原英史氏が中心の汚職事件であるかのように書いた
毎日新聞の記事についての訴訟では
一審の東京地裁では毎日新聞の一言にまとめると
「原英史氏の汚職を意図したわけではなくイメージ」
という無茶苦茶な主張を東京地裁が支持し、毎日新聞が勝ちました。
ですが東京高裁ではそうはいかず原英史氏が勝ちました。
このままでは裁判で勝てないと考えたらしい毎日新聞側は
最高裁に対して新証拠を見つけたとして一枚の領収書を提出していました。
自分達の記事を裏付ける新証拠として提出されたその領収書は
金額と宛名だけしかなく、発行者の名前や屋号もない、通し番号もない、
誰がどう見ても領収書として通用しないものだったようです。
一方、原英史氏に名誉毀損とプライバシー侵害で訴えられて
国会外にも免責特権は適用されるという無茶苦茶な反論で対抗していた森ゆう子でしたが、
これが相手にされるはずもなく一審で負けていました。
これで森ゆう子は二審において毎日新聞が新証拠を入手したとして、
先の毎日新聞が捏造したとしか思えない領収書を提示。
まだ最高裁での審理が本格的に進んでおらず、原英史氏も知らなかった
この毎日新聞が最高裁に提出していた
新証拠とする領収書の存在が明らかになったのがこの瞬間でした。
係争中の原英史氏もまだ存在を知らなかった領収書を
森ゆう子は毎日新聞から手に入れて裁判に持ち込んだわけです。
森ゆう子と毎日新聞社がべったり繋がっていないとありえない話です。
そしてこの新証拠とやらで状況を有利にしようとした森ゆう子でしたが、
高裁判決では
――
本件領収証には、作成者の屋号や氏名等の記載はない上、
連番(No.)や、金額の「内訳」、「税抜金額」、「消費税額等(%)」の各欄にも何ら記載されていない。
~中略~
本件領収証が料理店xx(ブログ主による伏せ字)ないしその店主によって
真正に成立したものであると認めるには疑問が残るし、また、
仮にその成立が認められるとしても、本件領収証が平成27年会合の当時に作成されたものであるかや
記載内容の正確性についても疑いが残るといわざるを得ない。
――
と、わざわざ毎日新聞が新証拠として最高裁に出していた領収証について
「こんなの証拠にならねーわ、捏造したんじゃねーの?」
ということを裁判所に突っ込まれてしまっています。
毎日新聞が原英史の汚職かのように捏造記事を書いた。
↓
森ゆう子がこの記事を根拠にあらたなモリカケネタとして国会で騒ぎ立てる。
ついでに原英史の個人情報もばらまいた上で国会外でも誹謗中傷
↓
毎日新聞も森ゆうこもそれぞれ原英史に名誉毀損等で訴えられる。
↓
高裁で毎日新聞が負けてこれは勝てないと考えたのか
新証拠として最高裁に領収証として通用しない領収証を提出していた。
↓
係争中の原英史も知らないうちに森ゆう子がこの謎の領収証を新証拠として高裁に提出。
↓
高裁「こんなん領収証として通用するわけないだろ!捏造したんじゃねーの?」
↓
森ゆう子、二審で負けるだけでなく、毎日新聞が新証拠とする領収証の捏造までも認定させてしまう大チョンボ。
ということで、単に負けるだけでなく、
お仲間の毎日新聞側も巻き込んでの負けという
ひどい結果になっています。
新聞社が個人を攻撃するために事実無根の記事を書いたこと、
それに飽き足らず証拠の捏造までした疑いが極めて強いこと。
森ゆう子と毎日新聞がべったり繋がっていること。
こうしたあたりとても興味深い話題になるはずなのですが、
なんでマスゴミは記事にしないんでしょうかねー?
結局、談合していて仲間をかばい合っているのが日本のマスゴミ
ということをさらに裏付ける一例になったという事で良いと思います。
お次はろくに取材せず想像力を働かせて記事を書く事で定評のある
東京新聞の望月衣塑子のツイートから。
――
望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI
Arc Times で宮台真司さんは
トマホーク5百基買うと聞いて鼻から吹いたと話す。(時代遅れのミサイルで防衛するのは)「防衛力増強」が本気でないと中国に伝えるための高度な戦略か?そんな頭の良いやつは日本の官僚にいない、と言われた。防衛力が何かわからない有識者を嘆く
――
望月衣塑子や反日パヨク界隈では
「日本政府が購入するトマホークは型落ち、時代遅れ」
という衣塑子あたりから始まったデマを事実ということにしてずっと続けているようです。
とくにこのことを言い出した望月衣塑子はその間違いを突っ込まれまくっていますが、
自分に都合の悪い意見はことごとく無視しているため、
無責任にも無知なままを続けている状態です。
そして宮台真司とかいうダブスタと口の悪さが売りの社会学者が
この望月衣塑子の論に賛同しさらにトンチンカンな事を言うという状態になっているようです。
以下、産経の記事から。
【中国が新型艦に配備した「暗殺者の戦棍」 対地巡航ミサイル「長剣10」の能力とは】
中国山東省青島で1月12日、新型の055型駆逐艦の初号艦「南昌」の就役式が行われた。米海軍なら巡洋艦に分類される1万トン級の大型艦で、注目の装備の一つが、中国海軍で初めてのミサイル垂直発射装置(VLS)=112発分=に収められた対地巡航ミサイル「長剣(CJ)10」だ。これにより、南昌は海軍初の精密対地攻撃能力を持つ艦となった。「暗殺者の戦棍」とも呼ばれるCJ10の能力を探る。
■陸海空から発射
CJ10は南昌に搭載されている艦艇からの発射型のほか、潜水艦発射型や爆撃機H6Kに搭載される空中発射型、装輪式の陸上発射型もある。台湾の空軍司令部発行の学術誌「空軍学術」の昨年12月号の論文によると、射程は1500~2000キロで、飛行速度は音速(マッハ)0・67、命中精度を表す半数必中径は10~20メートル。長さ8・3メートル、重量2500キロと、米軍の「トマホーク」(長さ5・5メートル、重量1200キロ)と比べると大型だが、射程や精度はトマホークに近いようだ。
かつては東海(DH)10とも呼ばれたが、2015年9月の抗日戦争勝利70年パレードに登場した陸上発射型の発射機には「東風(DF)10A」と書かれており、用途によって名称が異なる可能性がある。昨年9月の米国防総省の中国の軍事力に関する報告書は、陸上発射型の地上攻撃用巡航ミサイル(LACM)の保有数を270~540発と見積もっている。
台湾の国防部(国防省に相当)発行の学術誌「国防雑誌」の02年8月号の論文によると、中国が巡航ミサイルに関心を持ち始めたのは、1970年代、米軍が開発に成功した時期にさかのぼる。
中国は80年代末期までに、巡航ミサイルの誘導に必要な地形等高線照合技術(TERCOM)や小型ジェットエンジンの開発に成功。91年の湾岸戦争で米軍のトマホークの威力を知り、重点開発兵器に位置付けた。ただ、当時は老朽機が多い空軍で高価で時間がかかる新型機への更新を補う役割として、敵の防空施設や滑走路などの攻撃用として期待されていたという。
~以下省略~
(2020/2/6 産経新聞)
中共はトマホークとほぼ同様の亜音速ミサイル長剣10を配備していますね。
トマホーク配備が時代遅れってなんでしょう?
ということは望月衣塑子と宮台真司に言わせれば中共も時代遅れなんですね。
ま、安倍総理を暗殺した人間を英雄扱いしときながら、
自分を襲撃した人間は許さないと被害届を出したような程度の方ですからね。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=5953
コメント
森ゆうこ
マスゴミが一切記事にしないのは
次の選挙に出るつもりだからじゃないですかね。
「大手マスゴミが報道しない事は“無い事”と同じ」という…。
トマホークブーメラン
と言う武器を使う人型ロボットがありましたね。嗤
ミンス議員がパイロットなら間違いなく自分に戻ってきてセルフギロチンを食らうでしょうね。
合体ロボというのも
離合集散を繰り返すのが党是みたいでツボですね。
森ゆうこ
次の選挙で「返り咲き」を果たそうと思っていることは間違いないでしょう。
高額の歳費、威張り散らして自尊心充足、こんな食い扶持は捨てる訳にはいかないでしょう。
全く悪質な寄生虫ですから駆除するだけです。
>森ゆう子が再び敗訴
ヨシ!⊂(=゚∀゚=)
>捏造記事を出して
カボ天野郎が持ち出してきた公文書と称するのと同類のナニカ臭がプンプン丸すね。w
>トマホーク
悪党ロシアはこの手のミサイル在庫が底をつく寸前で困り果てているとか…
ウクライナに対して圧倒的な優位を持っているはずの侵略者ロシアがこの手のミサイルが極めて重要だと証明していますね。それに中東でアメリカの使用実績も威力は抜群でしたからね!
ま、遺書子が顔を真っ赤にしている時点でお察しですよねぇ~プギャ!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
毎日新聞
昔家で購読していて朝日よりはマシかと思っていたんですが、朝日に勝るとも劣らないクズ新聞でしたね
ほとんど読む価値もないとは分かってましたが、親父の介護でオムツの処分に必要かとも思い購読を続けていたものの、販売店が潰れて朝日系列に変わったのを機会に止めて正解でした
トマホーク
連中が必死になって貶すということは充分に効果があるんだろうな、ということだけはよく分かります
私の記憶が不正確だったらお詫びしますが、政府が公表したトマホークの購入予定数は400基ではなかったですかね。それなのに宮台先生、望月記者は500基と。
いつもながら不正確な記憶や根拠で騒ぎ立てる人達です。
宮台先生、自分を負傷させたと思われる人物の自殺の報があってからえらく強気になりました。それまでは怯えていたのですが、今はこの調子。また、望月記者も赤木夫人の抗議が沈静化したと思っているようで、これまた懲りずに強気。
ともによく似た人間です。立憲民主党の小西先生も安全な所で根拠なく勇ましい点では共通しています。
小西先生の強気もあと僅かかなと楽しみにしているところです。
いつも更新お疲れ様です。
>毎日新聞
マスゴミと議員が組んで特定の人物を攻撃し、しかもそれが間違っているとなるとこんな恐ろしいことはないですね。マスゴミの情報独占の弊害で反論や訂正が難しくなっていますし。
マスゴミや議員は権力者なんだということを自覚してほしいものです。
>トマホーク
トマホークの「型落ち」云々については散々反論されているのに、主張が一向に修正されないんですね。しかも宮台さんも言ってるよってそれで何か説得力が増すとでも思っているのでしょうか。
こんな有様だと新聞記者や社会学者こそ「型落ち」じゃないの?と思ってしまいますね。
珊瑚は大切に
今晩は。
【名誉毀損訴訟】
マスコミや特定野党の人間は、「権力者=悪」という固定概念が強い為、政権側の諮問機関とかに参加している人も「悪」と見ているのでしょう。
だから原英史政策工房社長に濡れ衣を着させようとしたのです。
>このことをまともに報じたのはsakisiruくらいのものでした。
アゴラでも原氏本人の寄稿記事がありました。
森ゆうこ前議員との訴訟:二審も勝訴しました 原英史 アゴラ
https://agora-web.jp/archives/230127022027.html
何時も見ているネットニュースサイトなどを確認しましたが、アノニマスポストがSAKISIRUの記事を引用してネットでの反応を載せているくらいでした。
原英史氏、立憲・森ゆうこ前議員に二審も勝訴 毎日新聞のデマ記事を元に原英史氏を誹謗中傷 =ネットの反応「テレビだんまり」 アノニマスポスト
https://anonymous-post.mobi/archives/26238
それだけマスコミ、特定野党にとって都合の悪かった事なのでしょう。
あと政策工房で思い出しましたが、会長である高橋洋一嘉悦大学教授に対しても特定野党やマスコミは敵対心を持っていましたね。
武漢コロナウイルスの緊急事態宣言について、厚生労働省の元医系技官で医師の木村盛世氏が発した「屁みたい。」を高橋会長が引用したところ、マスコミ、特定野党は高橋会長を激しく非難をしていましたからね。
「屁みたい」の本来の意味は「くだらないこと、つまらないこと、ささいなこと」であり、兎に角不安を煽りたかったマスコミや特定野党にとって、余程不都合な発言だったのでしょう。
安倍晋三元総理や安倍元総理に共感する人、また安倍元総理のブレーンとして協力してきた人に対して、マスコミ、特定野党はこれでもかというぐらい敵視をし、人権侵害とも言える罵詈雑言を浴びせ続けました。
そのような非道ともいえる事をしても罪に該当しないという態度を取ってきました。
今回の裁判の判決はそれに一石を投じたという事になります。
【望月衣塑子】
「権力者=悪」という固定概念に基づいて書いた記事なので話になりません。
「ジャーナリストは絶対正義であるから、国民を誘導する権利がある。」と言い換えてもいいでしょう。
要するに傲慢なのです。
「自分達が信ずるものこそが正義なのだ」と勘違いしているのです。
この人は特にそういう思い込みが強いのだと思います。
Twitterも批判をされる事を恐れて、望月衣塑子がフォローしているか、@ツイートしたアカウントのみ返信ができる仕様にに変えています。
望月衣塑子もそうですが、基本的に左翼の人は自分達の都合のいい事を言う人しか受け入れないという傾向が強いですね。
そんな面倒臭い事をするくらいでしたら、Twitterなんて辞めてしまえばいいのにと思います。
然う言えば望月衣塑子は下記の記事を書いて、ネットで失笑を買っていましたね。
憲法9条にノーベル平和賞を 護憲2団体の推薦をノーベル賞委員会が受理 市民団体が公表 東京新聞 TOKYO WEB
https://www.tokyo-np.co.jp/article/234257
ネットでの反応
【東京新聞】市民団体「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会、「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」と「9条改憲NO!全国市民アクション」の2団体をノーベル賞委員会に推薦し、受理されたと発表 アノニマスポスト
https://anonymous-post.mobi/archives/27312
ノーベル賞委員会の中の人達は「はぁ、またかよ。面倒くせーな。」と言うのが本音でしょうね。
何時までもこの現実離れした「9条推し」は辞めて欲しいです。
高橋先生がやり玉にあげられたのは「さざ波みたい」じゃなかったでしたっけ?(どうも記憶があやふや)
個人的にはノーベル賞委員会の人達もあんまり信用できないと思います
>ノーベル賞委員会の中の人達は「はぁ、またかよ。面倒くせーな。」と言うのが本音でしょうね
ノーベル文学賞の村上某と同じですね。「九条推し」する奴ら程公選法や道交法違反の常習者ってのは何の冗談でしょうね。
「ノーベル賞」と「ノーベル平和賞」は分けて考えた方がよろしいのではないかと。
後者はノーベル賞というよりは「脳ベル症」みたいなものでしょうから。
ノーベル平和賞なんてプライズはもう要らないんじゃないかと常々思います。
2017年の「核兵器廃絶国際キャンペーン」(通称ICAN)が受賞した時にはもうダメだと思いましたね。ピースボートやヒューマンライツナウなど、芳ばしい面々が噛んでること自体もうねw
宮台真司も望月衣塑子も、軍事に関してはド素人以下なのを自ら暴露して、逆に鼻から吹かれてるでしょうに。
アサルトライフルとか、手榴弾とかを型落ち、時代遅れとぬかしてるのと同じなのに。
「防衛力が何かわからない自称有識者がほざく。」ってね。