長引く財務省主導の景気低迷の産物

政治


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本邦の反ワクチン陰謀論者の中の少なくない人達が
ロシアやその工作員、シンパ、馬鹿などの垂れ流す陰謀論に乗っかっているように思います。

戦争が起きている以上、情報戦になるのは当たり前ですが、
それは双方が行うでしょう。
だからと言って相変わらずろくに調べもせず
「ブチャでの虐殺はウクライナの自作自演」
みたいなのが垂れ流されているのを平気で鵜呑みにして
これを拡散しようとするのは愚の骨頂と言えます。

先日から書いている通り、知的怠惰の証拠だと言っていいでしょう。
努力を怠っていてもマウントが取れるところが魅力なのかもしれません。

中には陰謀論を鵜呑みにして勝手に間違った正義感を燃やして
他の人達に迷惑をかけるどうしようもないのまで居ます。

神真都Qでしたっけ?先日逮捕されてましたが、
ここのところの反ワクチン陰謀論を鵜呑みにした人達の暴走が目に付きます。

あまりの低レベルさについにこんな所からも苦言を言われてしまいました。

—–
月刊ムー @mu_gekkan
なんだか混ぜて語られることも多いので断言しますけど、周囲のワクチン接種を妨げてはいけません。接種会場で妨害行為をするのはもってのほか。代替医療へ誘導してやんわり遠ざけることもよろしくありません。

—–

月刊ムーはオカルトや陰謀論や都市伝説を陰謀論であると理解しながら楽しむ雑誌です。

そんな雑誌からみてもあまりにも雑でくだらない反ワク陰謀論に
どハマりして周りにまで迷惑をかける人達について苦言を言いたくなるレベル。
月刊ムーが真顔で説教するレベル。
それが今の反ワク界隈のレベルなんだと言っていいと思います。

「二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。」
なんて格言がありますでしょ、
これと同レベルだと思ってます。

さて、知床遊覧船の事故の問題でダイヤモンドオンラインが
以下の記事を削除していたことが判明しています。

【なぜ、世界遺産知床の「赤字旅館」は あっというまに黒字になったのか?】
JR新宿ミライナタワー改札から15秒!夏は神宮外苑の花火大会、冬は日本一高い富士山の雪化粧が見られる10階の一等地。ここに15年連続増収の株式会社武蔵野がセミナールームを開いたのは2017年2月。あれから1年弱……。社長の小山昇氏を直撃すると、「新卒説明会にも前年比2.36倍の1020名がきて、どんどん採用できる。しかも辞めない」という。JR新宿ミライナタワーの家賃は「月500万円」。ここだけで年間6000万円にもなる。
小山氏が社長に就任した1989年の売上が7億円だったが、直近では63億円に達した。
実に28年間で売上を「9倍」にした“経営のカリスマ”は、なぜこれだけの大金を1ヵ所に投資したのか?
全国700社以上を指導し、倒産企業ゼロ、5社に1社が過去最高益、自社も日本初の「日本経営品質賞」2度受賞、15年連続増収の小山氏が、創業以来最も大切にするのが「数字は人格」という経営哲学だ。
発売たちまち重版が決定した話題の『数字は人格??できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』に関して、「書いてはマズイ全51社のエピソードと、99%の社長が勘違いしている“人を育てる数字・ダメにする数字”を書き尽くしてしまった。“数字は人格”には魔力がひそんでいる」と小山氏。
企業の不正発覚が相次ぐ中、なぜいま「数字は人格」なのか?
全国を飛び回っている分刻みのスケジュールの小山氏をついにつかまえた!(構成:寺田庸二)。

知床へプライベートで行ったはずが……

 2017年夏、私は妻と世界遺産の知床に行きました。
 宿泊は、経営サポート会員でもある有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)。
 いい宿ですが、桂田精一社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人。
 運よく何もわからないから、小山にアドバイスされたことは「はい」「YES」「喜んで」ですぐ実行した。

 知床観光船が売り出されたとき、私は、
「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」
 と指導した。
 世界遺産のなかにあるホテルが売り出されたときも、
「買いなさい。自然に溶け込む外壁にしなさい」
 と指示した。
 すると、赤字の会社があっというまに黒字に変わった。
 ただ、ところどころでもったいないところがあった。
~以下省略~
(2018/4/1 ダイヤモンドオンライン)

魚拓はこちら

今回の知床遊覧船の事故が起きてから
この件の背後に小山昇というコンサルがいた事が広まる前に
記事を削除して無かったことにしようとしたのかもしれません。

ですが、世の中そう簡単にいきませんでした。
というところでしょうか。

今回の知床遊覧船の事故……まだ解決していませんが、
少なくとも「人件費=無駄なコスト」という考えが背景にあるように思います。

ベテラン船長などを片っ端から解雇して人員を入れ替えたら人件費が大幅に下がって黒字化
というのははっきり言って最悪の考え方です。

小山昇というコンサルの方の関わった話を調べていくと
ビッグモーターなんてのもそうですね。
ちょっと評判を調べて見ればどんなものか雰囲気がわかると思います。
素手でトイレ掃除だのなんてのも小山昇コンサルで聞く話ですね。

小山昇氏のやり方がうかがえるのが彼が常套句として使っている
「はい」か「YES」か「喜んで」
でしょう。

要は自分に逆らうことは認めないわけです。
これでまともな職場環境改善や業務改善なんかができるとはブログ主は到底思いません。

今回の知床遊覧船の事故は起こるべくして起きたように思います。

みずほ銀行のケースを考えてもらえるととてもわかりやすいです。

金融庁がみずほ銀行への行政処分について公表した資料が以下にありますが、

【みずほ銀行及びみずほフィナンシャルグループに対する
行政処分について】

(2021/11/26 金融庁)

金融庁のやばいレベルの怒りがにじみ出る文書となっているので
お時間のある方は一読をお勧めします。

何カ所か抜粋します。

—–
資産凍結等経済制裁措置に関する法令及び「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の遵守態勢に係る問題も認められた。

~中略~

開発や障害対応における品質を確保するための検証が不足していること、
 保守・運用に係る問題点を是正しておらず、
 委託先への管理を十分に行っていないなど、
 当行の新基幹システム(以下「MINORI」という。)
 を安定稼働させるための保守管理態勢を整備していないこと、
 危機対応に係る態勢整備の状況について、
 訓練や研修などを通じて十分に検証していないこと にあると認められる。

~中略~

当庁としては、これらのシステム上、ガバナンス上の問題の真因は、以下の通りであると考えている。

(1)システムに係るリスクと専門性の軽視
(2)IT現場の実態軽視
(3)顧客影響に対する感度の欠如、営業現場の実態軽視
(4)言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢
—–

行政が一般向けに公開する文書でここまで書いているんですから、
金融庁の怒りがどれほどのものかわかると思います。

みずほ銀行の問題はまぁ第一勧銀と富士銀との合併時に
社内に派閥作って派閥争いしてるクソ役員どもなど
典型的な昭和の使い物にならないゴミ役員どもが集まっていた事もありますが、
コストカットのためにシステム要員の削減、
メンテナンス経費の削減という事を強引に進めた事が致命傷だったと思います。

システムの管理って簡単ではありません。
みずほ銀行はくだらない派閥争いなんかやってた馬鹿どものおかげもあって
ぐちゃぐちゃに入り組んだシステムという置き土産をされていて、
しかもそこにきて「人員削減」をやったわけですからね。

人を入れ替えたり減らせば安く済むなんて話ではありません。

システムの安定運用ってのはソフト的、ハード的両面において
その社の癖というか勘所というようなところがどうしてもあります。

そしてリストラを行うとこういう勘所を理解していた
その社にとって重要なノウハウを持っていた使える人からだいたい居なくなります。
潰しの効く人ほど先に居なくなるものです。

7ヶ月で8回もシステム障害を起こしたみずほ銀行は
HDDやネットワーク装置など耐用期間が過ぎたものまでそのまま使っていた事がわかっています。
たしかにこうすれば見た目のコストは安く済むでしょう。
ですが故障率が跳ね上がり、障害を起こし、トータルでのコストはかえって高くなるものです。

とくにみずほ銀行はシステム移行プロジェクトを行い、
完成したと見るや上の人間が大リストラを行うなどして、
システム障害が起きても対応できる人員そのものが不足する状況を作っていましたし、
昨年末に起こしたみずほ銀行のシステム障害は
「年末休暇でシステム管理の人員がワンオペだった」
という事が原因だとわかっています。

散々障害を起こして金融庁に怒られた後なのに
役員達はその問題を全く自分のこととして受け取る事なく
現場の問題の改善について何も考えずに押しつけていたわけです。

ベンダーへ丸投げ、上から目線で一方的に押しつけノーと言わせない。
問題の原因は自分たちにこそあるのに上の連中がまるで他人事。
下に押しつけたから俺たちは知らないとしか考えないクズの集まり。

これがみずほ銀行の最大の問題だったと言っていいと思います。
そしてこの他人事意識がまったく変わっていないので
金融庁に激怒された後も改善できなかったわけです。

役員どもは自分たちのいる間だけ成績が良ければいいのだとしか考えず、
コスト削減厳守というところだけは絶対に拒否させない姿勢で押しつける
という問題の原因を改めていないからこそ、
みずほ銀行は障害を繰り返し起こす状態が改善されずに続いていると考えます。

バブル崩壊後に財務省と日銀の主導で日本は景気回復しそうになるたびに邪魔をされ
失われた30年、この経済成長のない30年間を作られてきました。

30年はあまりにも長すぎます。

普通の企業なら20年は新人社員だった多くが管理職になっているはずの年数なんですから
現場のノウハウが蓄積され修正され、
次の世代に引き継ぎが終わっているはずの時間なんですよ、20年は。

ところが30年という長い時間、景気は良くならないという状態を維持されたものだから、
コストカッターは正義、コストカットこそ経営という間違った価値観が
半ば定着してしまっているように思います。

特に日本の経済誌はコストカッターをひたすらマンセーしてきましたからね。

コストカットは一時的な利益を作るためにしかならず、
タコが自分の足を食う形にしかなりません。

おまけに日本では終身雇用と年功序列を廃止とか言いながら
「単に人件費を削減するための方便」
としてしかこれを使っていない企業の多いこと多いこと。

みずほ銀行の経営陣は馬鹿しかいないので
自分たちが何を売って利益を得ているかを理解していなかったわけです。

みずほに限らず、ただでさえ日本の銀行は
「絶対に返せるアテのある借りる必要の無い相手」
にしか貸さないですからね。
これで金貸しなのに利益が出ないのは当たり前です。
おまけに銀行って金融の「インフラ系」のお仕事でしょうに。
その肝心のインフラを利益を生み出さない部門とみなしてリストラ、
辞めないのならと営業に異動させて辞めさせてたんですからお話になりません。

おっと、みずほ銀行の話ばかりになってしまいました。
話を戻しましょう。

日本はこの30年の長引く景気低迷でコストカッターが優れた経営者であるかのように囃し立てる
経済誌どもの間違った論調が定着してしまいました。

クニウロとか無印なんかも「安く手に入るから」と積極的に
ウイグルでの奴隷ビジネスに加担していると言われても文句が言えない状況を維持していますし、
今後も
「目先の利益だけを目的にしたために起きた問題」
と言われるような事故が出てくることでしょう。

目の前の自分たちの事だけを考えて氷河期世代を作り出した事も
20年後には巨大な社会保障の負担という形で次の世代に背負わされるのでしょう。

コストカッターは一時的な効果しかない。
長い目で見れば害でしかない。

こうした事がきちんと常識として共有されていくようにしなければなりません。

特に、航空・船舶の事故は直ちに命に直結します。
逃げ場がないのがほとんどからです。

安全マニュアルというのは血で書かれているなんて言われたりします。
深刻な事故になってようやく問題を認めるケースがほとんどだからです。

できることなら問題を未然に防げるようになってもらいたいものです。
でも、それを妨げる大きな材料は
目先の利益だけ出れば良いというコストカッター的思考のように思います。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=4491

コメント

  1. 私は中小企業の経営者なので、今回登場する小山昇氏の著書は、いくつか読んでおりました 

     行間に漂う一抹のうさんくささは感じていましたが、この事件の会社のコンサルだったとは・・・。

     
     経済は一流、政治は三流と昔は言われていましたが、今は経済界がいちばんダメなのでは? と、よく感じます。

    >コストカッターは正義、コストカットこそ経営という間違った価値観が半ば定着してしまっているように思います。

     上記のブログ主様が指摘している点に加えて、2000年ころから主流の考えが・・・

    「グローバル化なのだ! 10億人の中国市場に進出だ~!」

    両方とも、考え方として長期的にアカンやろ、と感じていましたが、今やその弊害が噴出しています。

     そんな風になってしまった原因は、「自分主義」を徹底した戦後教育だとも感じています。

  2. 今日のエントリ。
    あの民主党の皺毛・・・じゃない、仕分け(笑)を確か若い子が「ダイエットしようとして脳みそを削っている」と評したのを連想する。

    • たしかに、事業たわけも同じような考え方でしたね。

  3. みずほ銀行
    たまたま見かけた
    >《神奈川・川崎》男性占い師に政務活動費711万円を注ぎ込んだ疑惑の“不思議ちゃん”女性市議を直撃
    と言う記事ですが、
    この「秋田めぐみ」なる女性議員のプロフィールが
    ・滋賀県大津市出身の「みずほ銀行」勤務だったのを見て、思わず・・・
    出てくるキーワードが黒すぎw

    反ワク団体
    海外ニュース風に言うなら「極右団体」なんですかね。
    王蟲がマスゴミの話題をさらってた頃も、盛んに「ムー」が登場してたような…
    腹の中は、知る由もありませんが、如何にもカルト信者的な思考なのでしょうか。
    「右の共産党」的なものを感じるばかりです。
    893風な香ばしさも感じるので、疑惑が深まります。

    小山昇
    コンサル業なんて、前から胡散臭さは感じてましたね。
    自分も会社勤めの頃に、会社の研修会に出た事がありますが
    経営陣にとっては、何かしら知恵の一つ、藁をも掴みたいのか
    苦しい時のコンサル頼み的な動きに見えました。
    景気回復し契約切ったら、コンサルの人が恨み節言って来た、と聞きましたよ。
    出自に疑惑が深まります。

    ダイヤモンドオンラインの記事削除
    広く知れると、何か拙い裏の繋がりでもあるんでしょうね。

    桂田晴一の経歴も、何か妙な感じですね。
    本来の経営者というより、お坊っちゃまの道楽が流れて〜みたいな。

    マスゴミなんか、事故が起きるたびに
    「安全ガー」と横並びに喚くくせに、
    日頃はコストカッターマンセーなのですからね。
    パヨク思考の基本形でしょう。

    そして、気になるのが
    「上海電力と人民日報」です。

  4. 神真都Q(この表記が暴走族みたいで虫酸が走ります)の逮捕されたリーダーは、殺人未遂罪で逮捕歴のある人とか。「ワクチンでこどもを殺すな」とか言ってたみたいですが、おまえこそ人を殺そうとするなですよ。もう一人は車にZの文字を描いて走ってましたが、オカルティストとしか思えません。そこを支持する人間、不可解です。

    さて、河合隼雄先生が、「ふたつよいことさてないものよ」とよく言われていたのを思い出します。
    メリットとデメリットは必ず同時に存在します。
    今、話題の円安。円安で打撃を受けている人の話ばかりが紹介されますが、必ず一方でそのメリットを享受している人もいるのですが、こういう場合は沈黙です。伝えられません。
    ウクライナ戦争で物価が上昇、大変だ。反面、高騰する金を売りに来る客が多くいます。世の中、こんなことが山ほどあります。
    メリットとデメリットは表裏一体、コインの裏表でしょうに。
    なのに、コストカットのメリットばかり喧伝する。どう考えてもおかしなことでしょう。
    失うものも少ないない筈です。
    ある一面のみを語る話、眉に唾を付けて聞かねばなりません。
    「ふたつよいことさてないものよ」なのですから。

    それなのに、あれだけリスクの大きい中国に雪崩を打って「進出」した結果、日本の産業は空洞化してしまい、マスクすら手に入れることができなかったではありませんか。(その後の展開は、ご存じのとおり。)棺桶までも8割以上が中国製という恐るべき実態。

    2012年の「日本を、取り戻す。」のフレーズ、すでに10年経ってしまいましたが、蘇らせるべきです。日本の経済力、防衛力、外交力、教育力など総体としての国力をつけ直すときだと思います。
    緊急の課題です。大変です。
    でもこれこそが保守の使命ではないでしょうか。

  5. 「コンサル業」ってどうしても胡散臭く見えるんですよねぇ……。

    システム構築も大変な仕事ですが、安定運用って相当大変だと思います。複雑であればあるほどなんの問題もなく運用できるなんてほぼないですから。何度エラーやバグのテストをしても、ちょっと使い方が違うだけで後で不具合が出ることなんてあるし、「今までなんともなくて良かったよね汗」みたいなことが起きる可能性もゼロではありませんし。自分達が何とかできずに人任せならなおさら、その分野の改善をおろそかにするなんて怖い怖い。

  6. 主様が何度も指摘されている様に、例えば社長というトップのポストに就いている人間が、“ 責任逃れにしか意識が向いていない “といった現状が社会を幼稚に浅はかにしているのだと思います。
    中共に進出したのはいいが、損失を計上したくないから自分の間は撤退しない会社は沢山あると聞きましたが、西側と東側のデカップリングが進んでいるのに何かあった時の現地社員の安全なんて考えない。そして大問題になってから政府や権力者に泣きつく考え方の浅さ。
    更には世界がグリーンだと騒げば、考えなしに追従し、結果国内に溢れる中共業者を利し、国民には高い電気代(電気代に上乗せさせている再エネ賦課金は年間一人当たり約2万円)を押し付ける権力層。
    原発輸出で稼ぐ中露に対し、自国では反原発、挙句にはグリーン政策で中共を儲けさせて悦に入っているのですからコントです。
    何事も利益優先する権力層が跋扈している原因に教育があるとすれば、教育改革を進めなくては始まらないと思います。手遅れでもやるべき。
    薄っぺらい戦後教育は日本人の精神を破壊し尽くしたのでしょうか。
    こちらに集う皆様のコメントを読んでいると、まだまだ希望はあると感じてもおりますが。

  7. バカな反日左翼政党とそれと連携したバカなTV・新聞のネガティブキャンペーン、それを信じ込んだ多くのバカな国民のせいで、多くの原発が停止したままで、はや10年超。 

    50数か所の原発の多くでは、経験の長いベテランの運転・管理スタッフが、定年で退職。部品・材料・業務委託などの電力会社からの発注により事業していた、日立・東芝・三菱を筆頭とする、原子力関連業界も、青息吐息。

    これが、あと数年も続けば、日本の原子力業界はアウトです。。
     
    でも、数十年レベルの廃棄作業が必要な原発はじめ、原子力関連設備は残ります。
    反原発派の口調だと、さも「消えてなくなる」かのような無責任さ、ですが。

    誰が面倒を見るのですか? 海外に頼む? 欧米なら足元見られ高額吹っ掛け。中露なら属国・植民地にされますよ。

    反原発派は、実質的にその手先。  騙されるな!

  8. >知床遊覧船
    >日本の経済誌はコストカッターをひたすらマンセー
    この手をもろに食らった人が沢山いるはずですよね…
    そして、経緯者側も利益が出るという部分だけでこういうクソを招き入れてしまうパターンばかりだろうと思います。

    かく云う私もくらいましたが…
    その野郎は私が後ろにいるのを知らずに、人を削ってその分を給料もらえればいいんだ!なんてゲロっていましたね。この手の類は沙漠飛びバッタみたいなもんですよ!マジで!目の前のにあるものを手あたり次第食いつくすだけの有害生物みたいなもんです。その野郎がいた会社は潰れてましたね…私が知っているだけでも二つ!

    そういえば、マックとかマクドナルドとかにDV社長なんて居たけどあの類もそうだろうと…今は持ち直しましたけど、マクドナルドとか一時期ヤバかったですよね!

    ま、碌なもんじゃないですね。

    >反ワクチン陰謀論者
    社会の敵!人類の敵だよね!
    気違い耄碌クソジジィプーチンにくっついてロシア国民を弾圧しているのと同じ類です。公安監視対象の共産党が実権を握ったら、こんなのがのさばりまくりますからね!ほんの少し妄想しただけでも身の毛がよだちます。

    そういえば、日本学術会議なんてのも、この手の片鱗をのぞかせていますね!
    日本も共産主義やその手の系列を違法化してどんどん排除するべきだろうと思います。
    ま、コストカッターの小山とかいうのは赤字が嫌いだから赤いトマトは食べないとか気違い馬鹿丸出しっぽいことを言っているらしいですが…
    私は共産主義としての「アカ」は心底大っ嫌いですね!
    同じあか嫌いでもこうも違うのかと…(笑)
    ん?ちょっと無理があるまとめ方?…
    なんて気する私じゃございません。アホなんで…(^∀^)ゲラゲラ
    ぱよぱよち~ん!

  9. 今晩は

    【月刊ムー】
    月刊ムーにまで説教喰らっている反ワク親露の人間って、レベルが低いという事ですね。
    ウラジミール・プーチンが「核攻撃をするぞ!」と脅していても何も思わないのですかね。
    自称・平和主義者と同じという事になります。

    【知床遊覧船事故】
    記事を削除したと言うことは、何かの不都合が生じたか外圧がかかったということなのでしょうかね。
    幾ら事実であっても何だかのタブーに触れたのかもしれません。
    「コストカット」が矢張り問題として浮かび上がりましたか。
    日産自動車もカルロス・ゴーンによる日産リバイバルプランにより経営再建を図りましたが、カルロス・ゴーンが会社を私物化して逮捕、起訴されるという結果に到りました。
    カルロス・ゴーンは裁判で無実である事をはっきり訴えれば良かったものを、釈放中にレバノンに逃亡し、未だに裁判が開廷出来ない状態にあります。
    この逃亡を日本の拘留制度が問題だと言い、カルロス・ゴーンを擁護する弁護士がいるなど、未だにこの事件が解決したとは言えません。
    ビッグモーターって中古車販売会社の事でしょうか。
    六本木ヒルズ森タワーに本社があるのでヒルズ族みたいですが、元々は山口県岩国市が創業地だそうです。
    >素手でトイレ掃除だのなんてのも…
    カー用品チェーンのイエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏の影響でしょうか?
    鍵山氏はがトイレ掃除をする際には必ず素手で行うそうですが、その理由は「素手が最も合理的に便器を磨き上げられるから」だそうです。
    因みに鍵山氏は今から31年前の1991年に賛同者35名と共に「日本を美しくする会」を発足させています。
    ここが絡んでいるのでしょうか?

    【みずほフィナンシャルグループ】
    >みずほ銀行の経営陣は馬鹿しかいないので
    >自分たちが何を売って利益を得ているかを理解していなかったわけです。
    現在のNHKの会長ですね、分かります。
    NHKこそ肥大化しているのですからスリム化すれば良いのに、こういう事を既存のメディアは指摘しなければいけないのですが、ドミノ倒しになる事を恐れているのでしょう。

  10. ムーがまともな事を言っている

    と言うことは宇宙人いるんだ

    あ、ポッポ!

  11. ホンダが中型スクーター・PCX160の生産拠点をインドに移して以来、評判が良くないそうです。
    せっかく日本基準で作ったパーツの組み立てが、工員の知的レベルを疑うレベルでいい加減に行われていて、走行1万kmもしないうちに壊れることも珍しくないのだとか。
    行きつけのバイク屋さんに「あれだけはやめとけ」と言われました。
    あの国はトップのレベルは高いけど、例の身分制度のせいで工員クラスの人たちの教育はお世辞にも良いとは言えず(しかもホンダの研修も身分制度を理由に真面目に受けない)、生産拠点としてはかなりお粗末と言わざるをえません。

    全て消費税が悪い。
    もっと言うと、マスコミが「商売で」政府を叩くために編み出した造語「国の借金」にみんなが踊らされた結果が今の日本です。

    • ホンダはお終いですね。こんなご時世に支那に電気自動車の新拠点だって。
      開発はそこ中心にしていくとの事。どんだけお花畑なのかはたまた上層部に入り込まれているのか。
      皆様、ホンダの今後を生暖かく見守りましょうw。

  12. 媚中企業のトップが
    円安は全く良くないと言い出した
    ところを見ると ほとんど海外製造し
    輸入で仕入れ
    国内での製造を限界まで抑え
    店舗も外国人を使うなど日本人の雇用を最小限に抑えた影響が
    円安で苦しくなってきた証拠でしょうね
    別の意味でいい効果?

  13.  建前上は「中立」を装うって与太記事に等しい露助擁護の弁舌をぶつ御人が未だいるんですね。

     https://news.yahoo.co.jp/articles/830000c66df3fe4e999555f76e8cdca01e2701ff

     「在モスクワの日本人もびっくり」って、それがスプートニクの記者なら何の説得力もありません。ましてや「アベノマスク」なんてパヨ捏造語を使ってる時点で正体バレバレですよ。

  14. 西側の報道だけが真実でロシアの報道が不正という根拠を示していただけませんか?
    人身売買とウクライナとベイ民主党とエプスタインについてはどのようにお考えですか?

    (※自分で詭弁で陰謀論を正当化するロジックにどハマりしている事にすら気付いてないのでブログ主によりさらし上げ)

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