まずはこちらの記事から。
【岸田首相、理解と協力を訴え 対露制裁に伴う物価高騰】
岸田文雄首相は9日、ロシアへの経済制裁に伴う物価高騰について「国際的な平和秩序を守るための正念場であることを国民にも理解いただき、引き続き協力をお願いしなければならない」と訴えた。「国民生活や経済を守るための対策は講じていく」とも強調した。視察先の神戸市内で記者団の質問に答えた。
追加制裁として段階的にロシア産石炭の輸入を削減する方針をめぐっては「価格高騰を回避するべく代替調達をしっかり進め、安定供給に向けて努力していく」と語った。
(2022/4/9 産経新聞)
岸田総理の政権運営方針はこの半年ほどでよく見えてきたと思います。
・基本少しでも面倒なら先送り
・「検討する」は「検討するフリだけして無視をする」の意
・媚中
・大平正芳(大蔵省上がりの無能総理)の楕円の理論を至上とし、前政権までの価値観外交を勝手に破棄し二股外交を徹底
・財務官僚至上主義、たとえどんな人からの指示であっても財務官僚の意見を絶対に選ぶ
・国のためより自分の選挙対策
・国のためより自分の派閥を優先
・増税や負担増になる話は積極的
・減税は財務官僚が嫌がるので天地がひっくり返っても拒否
・話を聞く事を売りにしているがマスゴミには報じられないと考えた部分では一切話を聞かない
・自分に苦言を呈する人間を排除し密室政治で物事を決める
・キダタロー先生の髪については口にしてはいけない(重い戒め)
先月の関東での電力危機のときもそうでしたが、
今回のロシア制裁強化での国民への呼びかけもそうです。
電力危機が毎年起こるような不安定な状況。
そして資源高による電気代の高騰。
原発再稼働を進めさせ、
国民の生活どころか企業の生産活動の足かせにもなっている
再エネ賦課金制度を凍結させる事が国が出来ることです。
ですが、岸田総理は広島という自分の足下の選挙の都合も考えてか、
面倒事だからと無視しているのもあるのでしょうが、
原発再起動という選択肢を無視し続けていますし、
電気代が安くなるための施策等も一切動いていません。
岸田総理は国民に省エネをもっと頑張るように呼びかけただけです。
問題の根本的な部分を解決させるために
政府側が取れる選択肢は完全に無視しました。
今回、ロシアへの制裁強化を判断した事は評価されるべきだと思いますが、
それによる国民負担が増えることについて理解と協力を呼びかけました。
「また」なんです。
岸田内閣はブレーン機能を財務官僚かそのシンパだけで固めているおかげで
国民の負担増については躊躇がありません。
物価高騰について燃料に関してはガソリン税の停止条件の凍結解除を
国民民主党の玉木代表が求めてきましたが、
【トリガー条項凍結解除、結論先送りへ 自公国の燃油高騰対策チーム】
自民、公明、国民民主の3党は8日、燃油価格高騰対策に関する検討チームの会合を国会内で開き、早ければ来週にも検討チームの見解をまとめることで一致した。ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の凍結解除については結論を先送りする方向だ。
会合には自民の加藤勝信税制調査会小委員長、公明の伊藤渉税調事務局長、国民民主の大塚耕平税調会長が参加した。見解がまとまれば各党に持ち帰って政府への提言などに反映する。
公明、国民民主両党はトリガー条項の凍結解除を求めてきたが、解除には税制関連法の改正が必要となる。加藤氏は会合で「税における対応は時間がかかる」と先送りを提案した。これに対して伊藤氏は「補助金よりも税でやる方が課題が多い」と同調。大塚氏も「引き続きトリガー条項を求めることに変わりはないが、トリガー条項並みの価格対策を行うことが目標だ」と対応を軟化させた。
3党はガソリンや軽油に加え、重油や灯油、タクシー・航空機の燃料の対策も必要との認識で一致。ガソリン価格を抑制するため、石油元売りへの補助金は5月以降も継続した上で、現行の上限(1リットル当たり25円)の引き上げを検討するよう求める見込みだ。【花澤葵、古川宗】
(2022/4/8 毎日新聞)
はい。今回もお得意の「先送り」
現状ではトリガー条項の凍結解除となれば
ガソリン税率の減税がすぐ発動することになります。
国民が死のうとも減税だけは絶対に認めないというのは
省益のためなら国民が死んでもかまわない財務省の基本姿勢の一つです。
岸田総理はこれまでも減税、あるいは実質的に減税につながるような事については
徹底して拒否か先送りを続けてきました。
財務官僚の利権が第一という岸田総理の哲学と、
財務官僚の犬派閥である宏池会の哲学とが重なっているせいなのか、
財務官僚が嫌がることは絶対にやらない。
財務官僚の権限が拡大されることは積極的に行う。
この姿勢だけは全くブレません。
また、小麦については国が買い上げて国内の業者に売る
という形を取っているのですが、以下、農水省の発表から。
【輸入小麦の政府売渡価格の改定について】
(2022/3/9 農林水産省)
世界の小麦の約3割の供給地であるロシア・ウクライナが
ロシアの侵略戦争によって麻痺状態になっており、
政府の調達価格が上がっていることから
政府は対前期比で17.3%の売り渡し価格の値上げをこの4月から実施しています。
売り渡し価格が2割近くも上がったことによって
その小麦を加工して販売する業者はこの赤字をどうにか誤魔化すしかありません。
それが価格への転嫁だったり、量を減らすだったり、生産を減らすだったり、
消費活動についてはマイナスの要素になるでしょう。
これだって政府が調達価格に対して売り渡し価格を安くして、
いわゆる逆ざやにすることで政府が負担をすることによって
急激な価格の上昇などをある程度抑え込む事ができるでしょう。
ところがそういう動きは取らずに、
岸田総理がやるのは
「国民に負担増を我慢してもらう」
という発表です。
政府側としてやれることはやりました。
それでもやっぱり負担増をお願いするしかないのです。
ですから国民の皆様、申し訳ありませんがよろしくお願いします。
これなら理解できると思います。
ところが財務省内閣の岸田政権は
政府でやれること、やるべきことは無視して
国民に負担を押しつけることしかやっていません。
これはあまりにも不誠実というか国民を馬鹿にしていると思います。
電力危機の件といい、今回の一部の物価高騰の件といい、
政府としてやれることは全くやらずに国民に負担増を押しつけるだけ。
財務官僚の考え方が徹底されすぎでしょう。
でもマスゴミがそもそも財務官僚と癒着しているから
こうした部分については批判されないどころか、
岸田政権を守るために支持率が高い高いとやって持ち上げている状態です。
これで納得して岸田を支え続けるんですから
宏池会の議員達ってやっぱり自民党内の穀潰し勢力だということがわかります。
宮澤談話、教科書問題、河野談話・・・etc。
そしてなによりも自民党内でもっとも憲法改正にやる気がない派閥が宏池会。
選挙が近くなってきたので岸田総理は改憲をちらっとアピールしていましたが、
党内でもっとも改憲に後ろ向きだった抵抗勢力の宏池会
という実態と、ここまでの岸田総理の動きを考えれば
とても白々しいものだと思います。
さて、ウクライナの話を取り上げます。
【米、ウクライナ支援を強化 武器貸与法復活へ】
【ワシントン=渡辺浩生】米国防総省は7日、ロシアに抗戦するウクライナ向けの軍事支援について詳細を発表し、バイデン政権発足からの総額は24億ドル(約3000億円)、ロシアによる侵攻開始後は17億ドルに達したことを明らかにした。主な供与兵器として対空ミサイル「スティンガー」1400基超、対戦車ミサイル「ジャベリン」5千基超、自爆型の戦術無人機「スイッチブレード」数百機のほか、レーザー誘導ロケットや多目的装甲車を挙げた。
米上院は6日、第2次大戦中に連合国向け兵器供与を加速させた「レンドリース法」(武器貸与法)の復活を全会一致で可決した。下院でも可決されれば、ウクライナ向け軍事支援の関連手続きが一気に簡略化されることになる。
米国は戦争長期化を予測する一方、「ウクライナは勝利できる」(国防総省のカービー報道官)との見方を強めている。北大西洋条約機構(NATO)と連携し、兵器供与の質量両面での拡大を図る方針だ。
~以下省略~
(2022/4/8 産経新聞)
米国でレンドリース法が復活しようとしています。
ロシアびいきの日本のマスゴミはあまり大きく報じないようですが、
レンドリース法が復活すれば
通常兵器ではロシアの勝ち目はほぼなくなることになります。
米国議会側は本気です。
しかもレンドリース法は別に金銭での返済ではなく、
米軍の基地として対象国から土地を供与させたりするのが過去の歴史なので、
NATO云々どころか、
ロシアは隣の国に米軍基地が出来る可能性まで作ったことになります。
バイデン政権はどうかは別にして
米国議会ではロシア許すまじ!がコンセンサスとなっているため
この流れは止まらないだろうと考えます。
ウクライナ侵略のために集められたロシア軍の損耗率は20%を超えているということで
ロシアでは新たに徴兵も実施しているという報道もあります。
ロシアにとってさらなる泥沼になること必至ですが、
5月9日の対独戦勝記念日まで1ヶ月で
最低でもウクライナの東部を占領して停戦交渉で領土化させようとするとか
そういう当初の戦略目標から後退した内容であっても
実現はかなり厳しいと考えなければなりません。
だからこそ化学兵器などの使用のリスクが上がっているということも言えると考えます。
各国が協調してロシアへの制裁を強化し
一日も早くプーチン体制を崩壊に持って行くなりして
ロシアが手を引かざるをえない状況を作らなければなりません。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=4415
コメント
日本政府がロシアの外交官追放に踏み切ったとの報道を見て、事なかれ主義の外務省(と媚中林外相)にしては思い切ったと感じましたが、日米会談できつい灸をすえられたので嫌々…といった所が実情かもしれません。ロシア石炭の禁輸についても「段階的に…」などと言い訳をして結局手を付けない可能性もあります。エネルギーの代替え調達先もまたぞろ「検討」だけ。実に頼りない増税大好き岸田一味ですが、それでも対ロシアでは制裁で英米欧と足並みをそろえてもらうしかありません。ブチャの非道行為だけでなく、露軍兵がウクライナ市民宅に押し入ってスマートフォンや金品を奪い、ベラルーシで売ったりロシアに送ったりしているという報道もあります。事実ならもはや軍隊とは呼べないレベルの山賊集団であり、満州撤退時やベルリン戦の時代で時間が止まっているとしか言いようがありません。そして日本はそのロシアと国境を接しているのですから。
岸田って、次の選挙で惨敗したいんですかね?
マスゴミが、今はマンセーしてますが
投票前〜逆算して、ある程度の時期が来たら、手のひら返しで
一気に評判サゲ工作して来そうな予感がします。
仏大統領選でも、マクロんが当初の支持率から、
経済面で悪化したら、対抗馬の支持率が急伸したらしいですし。
民衆は、政治政策より、当然、お金(生活)の方が重要ですからね。
それに、
橋下徹が「政治家の為に命を捧げる云々〜」と、
ロシア擁護ウクライナ批判で喋ってましたが
国民は、政治家を守る為に命をかけるのでは無く
自分の家、家族や愛する人を守る為に命を懸けて戦うのと同様、
我慢するにせよ、それが家(国)と家族(国民)を守る為なら我慢もしますが
政権の為に我慢する気など、一ミリもありませんよ。
キダタロー
「四角い仁鶴がま〜るく納めまっせ」の番組、終了しましたね。
テーマ曲がキダタローでしたが。
スイッチブレード
「飛び出しナイフ」…不良の必需品ですか。
ストロベリースイッチブレードなんてのが、昔、居ましたけど。
西側も、第三次(大惨事)の流れになる事だけは絶対避けたいでしょうから…
法も規則も守らない相手には、苦労しますね。
いつも更新お疲れ様です。
>財務省内閣の岸田政権
財務省内閣になるとこれほど酷くなるということは、やはり本体の財務省に相当問題が。
>対独戦勝記念日
クズのナチスに勝ったと言ってもソ連もクズでした。ソ連兵がベルリンで行ったことを今のロシア兵が繰り返していますね。
>キダタロー先生の髪については口にしてはいけない(重い戒め)
アレ重いと大変だろうな(違う)
雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けず丈夫なヅr
>岸田内閣はブレーン機能を財務官僚かそのシンパだけで固めている
全く以って記事の通りだと思います。
再エネにしても、新次郎のエコバックにしても、その他諸々国が民に負担をかけているだけです。コストを掛けさせているだけで成長がゼロ!でマイナスなんです。失われた20年を続けたい財務省系列の考えそのまんま!です。
>米国でレンドリース法が復活
あの極悪クソだったソ連(ロシアになっても極悪クソですが…)の時にはこのレンドリースで助かったんですよね…
今度は逆にやられる側ですが「いい気味だよ!」
気違い耄碌クソジジィプーチンとその仲間は二度と復活なんてさせては駄目!そのまま地獄へ落ちろ!
それに…日本が中国や北朝鮮等(もう一つはあそこ!w)に対峙して行くうえでもロシアをきっちり完璧に潰すべきだろうと思います。中国や北朝鮮に関しては色々とベクトルが合わずにグデグデになっていましたが、それでは駄目だという認識を広める為にも、気違い耄碌クソジジィプーチンをぶっ潰すというのはきっちりやり遂げるべき課題だろうと思います。
で、このレンドリースと合わせ技で周辺国の旧ソ連製、ロシア製の武器をウクライナに支援させるという動きもやっていますね。既に戦車は送られていますし、後にはトルコのミサイルやブルガリアのMigへと話が進んでいるようです。ウクライナのEU加盟も実現さると思われますし…気違い耄碌クソジジィプーチンの核の見せつけ合いの土俵にはわざと乗らずに変化球の連続で仕留めるつもりではないかと思います。イギリスもイギリス版スティンガーっぽいのは既にヘリ撃墜の動画が出回っていますし、ハープーンミサイルを支援なんて話も出てきています…
そういえばイギリスのジョンソン首相がウクライナのキーウに直接乗り込んだのには驚きましたね!
https://twitter.com/BorisJohnson/status/1512818337415372802
https://twitter.com/DefenceU/status/1512867082932793347
イギリスも核保有国ですが、色々な意味でスマートとはこういう事を言うのでしょうね。
気違い耄碌クソジジィプーチンの土人っぷりが際立っていると思います。(笑)
いやぁ~…ジョンソンさん仕事してるねぇ~!
日本の財務省系列のセンスの無さが際立って怒り心頭ですな!
ぱよぱよち~ん!
ルーブルより円安なのも財務省が関係しているのかな?
今回の記事を拝見しながら、昨秋の自民総裁選での岸田の主張の濁りを思い出しました。確か、立候補当初とその後で比べると、主張に右のエッセンスが入ってきていたかと。もちろんそれも、あまり気持ちの入っていない主張だと感じておりました。つまり、鋼がないんですよね。岸田って。
ロシア石炭の段階的な制限はまぁいいのですが、じゃ、エネルギーどうする?という点がまったく見えてこないのが驚きです。「うち、石炭なくても原発動かすんで~!」という「ちゃっかり次の手」を考えないで「制裁」は、ないだろう・・・ただのやせ我慢。おい…。
ホントに岸田政権の支持率って高いんでしょうか? 財界とか怒りそうですけど。
とにかく、温いんですよね。岸田って。眠たい政治というか。
今晩は。
【岸田文雄政権】
自由民主党の人物であっても宏池会の人物に政権を担わせてはいけないという事ですね。
保守王国と言われている広島県ですが、実際はと言うと…、
広島1区:岸田文雄 (内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長)
広島2区:平口 洋 (自由民主党国土交通部会長、平成研究会)
広島3区:斉藤鉄夫 (公明党、国土交通大臣)
広島4区:新谷正義 (自由民主党、平成研究会、医師)
広島5区:寺田 稔 (自由民主党、内閣総理大臣補佐官、広島県連会長、宏池会)
広島6区:小島敏文 (自由民主党、宏池会、比例中国ブロック当選)※
広島7区:小林史明 (自由民主党、デジタル庁副大臣、内閣府副大臣、宏池会)
※広島6区の小選挙区当選は、立憲民主党の佐藤公治
広島3区は前職の河井克行のやらかしで、公明党の議員になっていますが、見事に宏池会(岸田派)と平成研究会(茂木派)の議員しかいません。
広島4区は嘗ては清和研究会の中川俊直でしたが、どちらかというと福田一家(福田赳夫、康夫、達夫)と同じく特亜に甘いタイプでした。
その上、女性問題で離党をし、当時比例中国ブロック当選だった新谷正義に選挙区を譲らざる得なくなりました。
中川俊直は昨年の衆議院選挙で復権を狙って小選挙区1本で出馬しましたが、誰からも支持を得られず、見事に返り討ちに遭っています。
当選したあかつきには自由民主党への復党も考えていたと思います。
中川俊直が落選した原因は、父親の中川秀直の代から最大のスポンサーであったパチンコ企業の伯和が、多角化経営の一環として医療法人を設立した事から、広島県を中心に中国地区、北陸地区、東海地区、東日本地区(北海道、東北、関東)に展開する大手医療法人「葵会」を敵に回すことが出来なくなったからです。
因みに葵会とは、新谷正義衆議院議員の実父の新谷幸義が理事長を務め、新谷議員も理事として名を連ねています。
話が随分と逸れなましたが、清和研究会(安倍派)取り分け安倍晋三元総理に近い人物こそが総理を担わすべきでは無いかと思います。
宏池会は財務省の狗、平成研究会は利権体質が強いので、この2派に日本を託することを避けるべきでしょう。
【アメリカ合衆国】
ジョー・バイデン政権が無策無能であっても、アメリカ合衆国議会が与野党問わず本気でウクライナを支援をして、ロシアの横暴を阻止しようとしているので何とも頼もしいですね。
それに比べて日本はというと…、バラバラですね。
【おまけ(親露・媚露リスト)】
親露派・媚露派のリストに反中派の河添恵子氏の名前が挙がっていましたが、美人局で自称ジャーナリストと名乗る女性と係争中の山口敬之氏もリスト入り候補の1人になった模様です。
ロシア軍は人を殺すのが負担(山口敬之氏)? 反日勢力を斬る
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-6523.html
【山口インテリジェンスアイ】(2022/4/7) ウクライナ、ロシアのメディアの報道に物申す!戦争のメディア報道について
https://www.youtube.com/watch?v=Ew0-8h2HXY4
山口敬之氏はご存じの通り安倍元総理に近いジャーナリストで、特定野党の「モリ・カケ・サクラ」追求に対しても厳しく批判をしていました。
思想の左右問わず、ロシアの肩を持ち擁護する人達は、「反ユダヤ主義」が根底にあるのではないかと私は見ています。
つまりは国際金融を裏で牛耳っているのはユダヤ人(例・ロスチャイルド家)であり、彼等が自分達だけが儲かるように仕向けているのだと疑っているのでは無いかと思います。
ウォロディミル・ゼレンスキーウクライナ大統領がユダヤ人である事から、保革問わず陰謀論者が「宇露戦争はウクライナとユダヤ金融の挑発が原因で、ロシア(ウラジミール・プーチン)は被害者であり悪くはない。」と騒いでいるのです。
ロシア側はウクライナにナチスの勢力が云々かんぬんと言っていましたが、ナチスは反ユダヤ主義を掲げ、政権獲得後はユダヤ人虐殺を実行してきたのですから、これは自国(ロシア)がウクライナ侵攻を正当化する為の嘘だと見ています。
ロシアにどんな事情があったとしても、ウクライナ領土に軍事力を以て侵攻し、ウクライナ国民を虐殺した事実は消えないのですから、擁護のしようがないと思います。
茶漬け様、更新お疲れ様です。
岸田政権になり、円安などにより約100兆円が消え、さらにはあり得ない事に、ルーブルに対しても円安という状況です。
リーマンショックの時よりも酷い。
世界的な大不況や疫病、戦争などの要因よりも、民主的に選ばれた総理大臣の政策・言動に対するただの反応による結果です。
これは世界の投資家から、岸田総理は戦争犯罪を行っているプーチン・ロシアよりも未来のない無能と見做されているということになるのではないでしょうか。
財務省官僚と岸田・宏池会が主導する日本には、経済制裁されている国よりも投資する価値が無いと思われている。
それなのに現状では、支持率が高いというのですから、本当に異常というほかありません。
自民党にお灸wはすえませんけど
広島の選挙区で自民惨敗してもいいかな、と思うくらい無能ですね岸田くん。
安倍さん、総理に復帰しないかなあ
マスゴミの偏向報道は、支那と半島に侵食されているからだと思っていましたが、そこに財務省も入ってるんでしょうね。
異様な安倍・菅叩きからの岸田ダンマリ。
【独自】コロナ「2類相当→5類」指定に見直しへ、岸田首相が決断
https://diamond.jp/articles/-/301371
おそらく、医療費削減がダントツの第一目的でしょう。
全額国負担ではなくなりますから。
原発は、奇声委員会のあり方、ポジションを変えなければどうしようもありません。そんな動きは全く知りません。
これで支持率は高いとか数字出てきても
ないわーって思います。
次回の選挙は少し複雑ですが、投票の仕方について有権者に知れ渡って欲しいところ。
“自民にお灸”では無く、”宏池会の影響力を削ぐ”
ですからどれくらい浸透しているか。
米のネオコンはとにかく露が嫌いですが、武器貸与まで入れてきたあたりトコトンやる姿勢ですなぁ。
安倍首相や菅首相が岸田首相と同じく国民に節電やその他の「負担」に協力するようを呼び掛けたら保守層はどういう反応を示すでしょうか?
安倍総理や菅総理ならば、先ず政府にできる対策を迅速に行ってくれるでしょう。
というより、
それぞれ武漢ウイルス初期やオミクロン変異で感染しやすい状況等々での
自粛負担要請はありましたし、
政治は、その情勢に合わせて、如何に判断するかが求められてるだけでしょう。
単純に「〇〇の言う事だから信じる/従う」では無いと思います。
(プーチンや黒電話じゃあるまいし)
岸田に批判が集まるのは、「負担」を強いてるからではなく
ここまでの流れの中で、「何やって来たの?」と、
その政策や政治姿勢に疑問が湧くからだと思います。
もっとも、マスゴミ主導の印象操作に掛かると、
それらも曲解して国民に伝わりますけどね。
連中の好き嫌いで、同じ状況でも、全く報道内容が違って来ますから。
岸田文雄はこれ以上広島の有権者に恥をかかせるのはいい加減にしてもらいたい。
岸田政権は岸田総理というより財務省政権と言ったほうが良いで
しょう。そして岸田総理自身は大した政策案も持たず、官僚に
作らせた政策を打ち上げて、メディアや世論から批判されれば
総理判断で改善させたような振りをする。政治家としては無能で
最低の部類です。というか宏池会の政治家は皆こういう連中です
よね。他のコメントにあるように、宏池会と平成研の政治家には
政権を取らせてはいけないですが、野党がアレなので困ります。
ウクライナに関しては主犯はロシアですが、アメリカ(民主党)も
幇助したと思っています。例によって民主党政権はいつも世界中
で争いを起こさせ国際金融や軍産複合体を富ませています。
中でもバイデンは無能なので露骨に煽って争いを誘発させます。
アフガンでの撤退時もウクライナでも煽っておきながら米軍は
参加しないと宣言し争いを起こしやすくします。
こちらも中間選挙以降で民主党の勢いを削ぐ必要がありますね。