根拠がエセ科学という恥ずかしい事実

政治


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トンデモ本として一世を風靡した
「ゲーム脳の恐怖」
これが出版されてから今年で18年になります。

ゲームをやっている人の脳の状態は
認知症の患者と同じ状態になっている。

という主張なのですが、
著者の森昭雄はその根拠に
・森昭雄の主観と憶測
・森昭雄オリジナルのよくわからない簡易脳波計でのテスト
というのを挙げる説得力ゼロのすごい内容でした。

いまだにまともな学会では議論の対象にすらされていません。
(当然ですけど)

そんなメチャクチャな内容のものを毎日新聞が記事にして取り上げたのを合図に
新聞やテレビが一斉にこの「ゲーム脳」という造語を
本当の脳神経学の研究の結果であるかのように取り上げて大ブームを作りました。

森昭雄の考え出した都市伝説を
マスゴミが一斉に広げてさも根拠のある事実であるかのように広めた
典型的なニセ科学と言っていいでしょう。

森昭雄の主張では

「俺の作った簡易脳波計で脳波を計測して高齢の認知症患者と同じ状態になっている脳」

これが「ゲーム脳」の定義です。

ゲームやPCなどの捜査をしていると次第にベータ波が極端に下がった状態になり、
回復しなくなってしまうのだそうですよ。

なお、森昭雄の作った脳波計は
「まばたき」や「眼球の動き」なども
脳波としてがっつり計測されてしまうほど雑らしく
とても脳波計として使う事はできないお話にならないものだそうです。

だいたい脳波は数種類あるというのに
その中のたった二つ、α波とβ波しか観測できず
それすらまともに計測できない上に
この二つの脳波だけで脳の分析を決めつける時点で論外です。

ただ、マスゴミが全力で広げた事で
今でもゲーム脳の恐怖なんていうエセ科学を信じてしまっている
救いようのないバカが実在するのです。

自分が理解できないものを悪い物として片づけたがる人達がいます。

あまりゲームになじみのない人達はゲームを悪と決めつけることで
自分達がゲームになじめない、ゲームを受け入れない、
ゲームをしている否定し全く理解しないなどの行為を正当化しようとしました。

その正当化にこのゲーム脳の恐怖というトンデモ本は非常に役立ちました。

先日、香川県でゲームは1日平均1時間以下に制限しろ
というアホな条例が可決されました。

これを主導していたのが大山一郎香川県議会議長でした。

こちらの記事をご覧ください。
根拠がエセ科学という恥ずかしい事実_d0044584_14331625.jpg
—–
大山一郎
「今回はWHOの疾病認定や四国新聞の記事がきっかけでしたが、私自身10年以上前から、問題にかかわっています。当時、小学生の娘が友人たちと部屋に閉じこもりテレビゲームに没頭するのに驚き「ゲーム脳」を勉強し、問題を提起してきました。」

—–

娘に相手にされなかったから根に持ってゲーム規制。
どう考えても娘やその友達とのコミュニケーションが下手くそすぎる大山一郎自身の問題を
「ゲーム脳」という都市伝説を利用して
「自分に問題は無い」ということにしてそこから10年も拗らせてきたことが問題でしょう。

大山一郎議長の見識の無さ・・・というか救いがたいレベルのバカさで強行した条例と言えます。

WHOはたしかにゲーム依存症なんてことに言及しましたが、
その具体的定義などは定まっていませんし、
定義が固まってないのですから個別具体的な各論に進むはずもありません。

また、香川県議会も根拠の一つに悪用した
国立病院機構・久里浜医療センターが行った調査結果については
最初からゲーム依存、ネット依存について
依存症=悪という結論のためのきわめて雑なアンケートを採り、
これでゲーム依存、ネット依存は大きな問題であると結論づける内容であって
とてもお話にならない内容であると
自民党の山田太郎議員がアンケート内容を入手して指摘しています。

ひとまず、ゲーム依存症=悪という理屈を否定する以前に
ゲーム依存症の定義そのものが定まっていない状態です。
そんな中で単純に
ゲームのプレイ時間≒依存症
などというのは暴論でしかありません。

当然ながら香川県でこの大山一郎議長が主導する頭の悪すぎる
ゲーム時間規制条例は批判されるわけですが、
なんとしても条例を成立させようと香川県議会は既成事実作りを急ぎました。

それが香川県が行ったゲーム規制条例のパブコメでした。

通常意見募集は一ヶ月の期間で行うものですが、
香川県議会はこれを2週間に限定、
かつ香川県内の人達に限るとすることで他からの意見が入らないようにしつつ
パブコメを募集している事をおおっぴらに宣伝しないようにしました。

香川県が発表した数字では
ゲーム規制条例について
賛成2269、反対401と
圧倒的に賛成が多いという内容になっていました。

ゲーム規制条例へのパブコメに対して
賛成が圧倒的多数であるということを根拠に
香川県が非公開の秘密会によってゲーム規制条例を可決させました。

この秘密会で
「(パブコメに)賛成多数だからもう採決してはどうか」
と自民党県政会のペーペー議員の氏家孝志が提案して
これを合図に採決、可決となったようです。

そのあたりはねとらぼさんにタレコミがされており、
これをもとにねとらぼさんが取材されていて

香川ゲーム条例、「(パブコメは)賛成多数だから採決しては」と発言したのは誰だったのか
パブリックコメントの原本が開示されたことで、新たな疑問点や不審点が次々と指摘されている「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」ですが、可決前の最後の検討委員会で、「賛成多数だから、もう採決してはどうか」と発言していたのが、自民党県政会の氏家孝...

ねとらぼさんの取材に対して氏家県議は

—–
そもそも委員会の内容は非公開で、その内容が外に漏れているというのはゆゆしき問題と考えています。内容については委員会の後、大山(一郎)議長が会見で語ったことが全てと考えており、私からの回答は差し控えます。
—–

「非公開のはずなのになんで漏れた!その方が問題だ」
と、悪びれるどころか開き直って話をすり替える始末です。

だいたい県民の行動を規制するような条例であるのに
その条例について非公開で議事録にも残さないようにして決める事の方が異常です。

さらに香川県議会は当初パブコメに寄せられた意見について
開示を拒否していました。

批判が集中してようやくごく一部に対しての開示に応じたものの
その条件は
「メモや撮影禁止、見た内容について口外も禁止」
というムチャクチャな内容でした。

さらに批判が殺到してあらためて公開されたわけですが、
こちらの瀬戸内海放送さんのニュースでも
賛成意見についていくつかのパターンになっていることが指摘されています。

さらに動画でもちらっと確認できますが、
パブコメにカウントされた賛成意見について
参考のためにすこしだけピックアップしてみました。
根拠がエセ科学という恥ずかしい事実_d0044584_14343710.jpg
こうした短い賛成を示す文言で数パターンあり、
これらがそれぞれ100を越える数で投稿されていたりしています。

IPアドレスが同じというところが4月14日あたりでSNSでも話題になったのですが、
それよりも注目すべきはUSERAGENTでしょう。

Edge/18.17763
2018年11月のバージョンです。
しばらくアップデートされていない状態のPCなのでしょう。

USERAGENTも数パターンあってそれらから大量の賛成投稿が行われているのですが、
4月14日にネットで
「パブコメの多くが同じローカルIP192.168.7.21から投稿されている」
「これ県庁内の同じパソコンから投稿してたんじゃね?」
と話題になるなど、
(IP自体はリバースプロキシ等の可能性があるわけですが)
自作自演の可能性を強く疑うツイートが多く流れました。

そしてタイミングよく4月16日に香川県からこんな発表が。

【共有パソコンの紛失について 公開日:2020年4月16日】
1 発生事実
  3月17日、職員から、備品の照合検査を行った結果、共有パソコン1台(取得価格298,252円)が見当たらないとの報告があった。そこで、当該パソコンを主に使用していた職員に聞き取りを行うとともに、捜索させたが、本日まで見つかっていない。当該パソコンには、県有施設(県庁東館、県営野球場、新県立体育館)の工事の検討データ(CADデータ)が保存されていたが、個人情報は保存されていなかった。
2 設置状況
  他の共有パソコン2台とともに、執務室内のキャビネット上に設置し、必要な場合に、職員の自席に持ち運んで使用していた。なお、職員への聞き取りでは、執務室外への持出しは確認できなかった。
3 原因
  管理が不十分だったため。
4 今後の対応
  課の共有パソコンについては、鍵のついたキャビネット内に保管するとともに、使用簿で管理する。
(2020/4/16 香川県)

誰も執務室外に持ち出した記憶はないそうですが、
パソコンが一台行方不明になりました。

タイミング良すぎですよねーー。

税金で買ったものであり、
誰も執務室外に持ち出ていないと言っているのですから、
香川県は盗難届を出さなければならない話でしょう。

なんで
「次からちょっと管理に気をつけるわー」
程度の話で済ませてんですかね。

盗難届を出されたら困る事情でも香川県にはあるんでしょうかねー(棒読み)
今192.168.7.21にping打ったら100%パケットロスってお返事が返ってくるのかなー?

ま、とりあえず
「大山一郎香川県議長は娘とのコミュニケーションが下手なのをゲームに責任転嫁して挙げ句に科学的根拠ゼロの条例を強行した愚か者」
として歴史にきちんと残しておいてあげたほうがいいでしょう。

話はこれだけで終わらないのです。

今回、香川県でゲーム規制条例が可決したのを機に
文部科学省が全国に向けてゲーム規制の波を作ろうとしています。

文部科学省が「依存症(行動嗜癖)に関する教育」として
ゲームプレイ時間だけを原因だと決めつけたゲーム依存症という
なんら科学的根拠のないものを
ギャンブル依存症と同列に扱ったパンフレット原案を作成し、
これを全国の高校に配ろうとしていました。
根拠がエセ科学という恥ずかしい事実_d0044584_14335417.png
そのあたり、自民党の山田太郎議員が動画で触れています。

そしてこの件で山田太郎議員が
3月10日の参議院内閣委員会で質問すると文科省側に事前に通告。

すると文科省はこの
ゲーム依存症をギャンブル依存症と全く同列に扱うパンフレット配布案
について山田太郎議員が国会で質問しないこととの交換に取り下げました。

山田太郎議員が質問するぞと通告することで文科省のおかしな動きを止めた形です。

国会の議事録は必ず公開されます。
議事録に残ってしまったら
文科省の動きが一般の国民にも広く知られるところになりかねません。
そこを危惧してパンフレット配布案を取り下げたのでしょう。

文科省はゲーム規制のために
ゲーム依存症をギャンブル依存症と全く同じ扱いにするパンフレットを
全国の高校に配布しようとしていたのでしょう。

これは霞ヶ関のこの30年くらいのパターンのように思います。
あらたな規制を作ってその規制をチェックする機関を作らせ
そこを自分の省の専属天下り先にしようとする。
本当によくあるパターンです。

法務省が人権擁護法案を国会で成立させようと動いてきたのは
法務省に部落解放同盟や在日朝鮮・韓国人らと懇ろの連中がいて
積極的に日本人差別を進めてきたというだけでなく、
そうした機関を作れば自分達の専用天下り先が増えるというのも狙いだったと思います。

警察庁とそこに阿る一部の議員が異常な表現規制を行おうとしてきたのも
教育上良くないとかそういうのを理由にすることで
反対を押し切れるという計算もあって
その上でチェック機関の設置が必要になるからという理由でしょう。
純粋に教育や倫理からの視点ではないと言い切っていいでしょう。

教育上良くないとかそういう話にすれば
純粋にその目的だけで積極的に乗っかって
時には反対意見への攻撃までしてくれる人達も出ますからね。

とかく今の霞ヶ関の一部の偉い人達は
「天下り先をいかに増やしていくか」
ばかりに力を入れているように思います。

真面目に働いている人達がたくさんいることも事実ですが、
やはり
「省内だけで出世競争を行い外部からの意見など、外部からの風は一切入らないようになっている」
という明治に作られた完全なる性善説によって作られた官僚制度は
戦後の利己主義を第一とする日教組教育で育った一部のエリートによって
腐敗してしまっているように思います。

毎日援交してた前川喜平のようなのが事務次官になれる程度には
霞ヶ関のエリートどもの腐敗は深刻なのだろうと思います。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=901

コメント

  1. >ゲームやPCなどの捜査をしている

    操作ではないでしょうか?

    記事の感想は後ほど投稿させていただきます。

  2. 日本籍の反日シナ朝鮮人をぶっつぶせ
    これがパヨク=左翼=日本籍の反日シナ朝鮮人のやり方!皆さん!覚えましょう

     同商店街振興組合の水野健造事務局長は、新型チャイナコロナウイルス感染拡大前に比べ、人通りは「1割か2割くらい」と話す。しかし「住みたい街」として人気の吉祥寺だけに、通常時より激減しても、ある程度の人出があるためか、過去2度の週末は「にぎわっている」という報道=日本籍の反日シナ朝鮮人マスゴミが相次ぎ、苦情が殺到した。

     「悪い見本みたいになってしまって…。お叱りの電話=パヨクすなわち日本籍の反日シナ朝鮮人達が10件くらい来る日もある。『何で(通行を)止めないんだ』『何で店を閉めないんだ』とか、罵声=日本籍の反日シナ朝鮮人を浴びせられる感じ」と水野局長。既に同商店街の161店舗中、約4割が休業している。「駅から(商店街を)300メートル行けば五日市街道で、その先は住宅地。周りにお住まいの方が通ったり、必要なものを買い物されているのだと思うのですが」と困惑している。

     武蔵野市の安全対策課も「報道があると(苦情の)電話=日本籍の反日シナ朝鮮人!が鳴りっぱなし。200件くらいは来ているんじゃないか」と話す。商店街では外出自粛を呼び掛ける横断幕を掲げ、この日も市職員7人がプラカードなどを持って巡回。「人は減ってきているが、2人連れの方は1人で来ていただくなど呼び掛けたい」と、5月6日まで土日祝日の見回りを続ける。

  3. 腐敗が特に目立つ省庁として思い浮かぶのが、文科省、法務省、そして財務省…
    みんなマトモな民間とのやり取りがない省庁ばかりなんですよね。
    逆に経産省、国交省、金融庁あたりは民間との利害調整で鍛えられて強くなっている。
    そして特に財務省は、他の官庁との付き合いだけで、しかも常にカネを握っているので上からの対応ができるため、本当に腐る。

    なんでもかんでも民営化すべきとは思いませんが、少なくとも民間目線での行政をしないと、日本は変えていけないと思います。

  4. 個人的に共感できる記事でした。ありがとうございます。たった独りのワンマン爺さんのせいでゲームが悪者扱いされるのは違和感を覚えます。

    私は昨日の昼にとてつもない憂鬱感を感じ、「自己投資してなんになるんだ」「アスペの俺が何をやっても無駄だろう」「好きな本を読むきにすらならない。なんてダメ人間なんだ」と落ち込んでいました。

    夕方に、「そういえばMTGアリーナをプレイしたいと思ってたけど、パソコンも良いものに変えたしやってみるか」とインストールしてあらかたプレイしました。

    親にテレビゲームを禁止されて、カードゲームをテレビゲーム代わりにプレイしていたことがあり、すっかりハマってしまいました(子供の頃、プレイしていたゲームがデュエルマスターズなのもあってすっかりのめり込みました)。

    そして、鬱々してた気分もゲームをプレイしているうちにどうでもよくなってしまいました。

    山田太郎議員の働きかけや、それをブログで記事にしてくれたブログ主さんには感謝しています。ありがとう。

  5. 自分のよくわからない、理解できない物は悪。
    昔からこういうのいますよね。ゲームマンガアニメ
    標的にしやすい。でっち上げのゲーム脳より
    マスコミ脳、特定野党脳の方が問題だと思いますがね。

    ご指摘の通り、この人は娘と友達が夢中になって楽しんでる
    ゲームという物を友達が帰ってからでもどういう物か
    娘の世界に入ってみて触れてみようとした事あるのでしょうか。
    驚いてゲーム脳を勉強なんかするより、娘さんとゲームを
    一緒にしてみようというのが自然だと思いますがね。
    マンガの黒人問題なんかも、発端はある一家だし。
    自分の理解できない物を楽しんでる人が許せないのかなんなのか。

    主様、本日も勉強させていただきありがとうございました。

  6. 前川の様にオンナの子漁りや、夜の蝶と現をぬかす官僚、議員共にも一カ月のうち何時間以内とかの制限を設ける条例、いや法律を作りたいですな。

    子供に勉強せえー、と言うなら、此奴らに仕事せえー、と言いたい ‼︎

    しかし、香川県の議員共は南チョー鮮明同様のf5叩き嘘で条例の制定を行なうって、あまりにも分かりやすい思考、血の為せる業だねええ。

  7. 「ゲーム」を問題視するカナヅチ頭の持ち主は、
    PCの各種アプリの使いこなしと「ゲーム」との
    「有意な差」とやらを説明できるんだろうか。
    ワープロソフトと格闘して、注文通りのレイアウトを実現したり、
    ペイントソフトを駆使して、美麗な絵を描いたりする事と比べて、
    「ゲーム」だけは断じて排斥すべしとする理由の、
    合理的な説明ができるんだろうか。

  8. 我が家の子供達も休校になりしばらくはゲーム三昧でしたが、今は飽きたようで、勉強したり、読書する時間の方が長くなってきました。
    中途半端に規制する方が良くないのでは。
    立民のお父様方もキャバクラ1時間では物足りないでしょうに。

  9. 武漢ウイルス騒ぎに乗じるかのような、文科省の動きが気になっています。
    愛知トリエンナーレへの、ほぼ満額給付や、偏向教科書の採用は、このどさくさに
    紛れてとしか思えません。

    ビーチ前川の息がかかった人間が、まだまだ省内に残っているということ
    なのでしょうが、気がかりなのは萩生田文科大臣の存在感です。
    彼が、上記のようなおかしな動きを抑えられなかったのかと思うのです。

    萩生田大臣は前官房副長官で、安倍総理の側近と言われていました。
    ところが、総理の全校一斉休校要請を全く相談されなかったことに
    不満を漏らしたと、一部報道を目にしました。

    麻生大臣のかたくなさや、菅官房長官の不穏な動きもあって、一枚岩と思っていた
    総理周辺がなにやら怪しくなってくるのでは、と危惧しています。

    • 4/23 産経新聞「正論」に、小堀桂一郎先生が書いておられます。
      末尾のところ、

       ここに見られるのは「新編日本史」事件の場合とは比較にならぬ

      【教科書調査官の質の劣化と偏向】

      である。それに加へて、現在世界的に認証を得つつある歴史修正主義
      から敗戦利得権者達に向けられた、その暗黒面暴露への恐怖である。
      歴史教育の領域に於ける

      【文科省官僚のこの腐敗】

      は、武漢肺炎のウイルスにも譬(たと)ふべき惨禍を教育界にもたらすであらう。(こぼり けいいちろう)

      【】は、sanaがつけました。

  10. なんか「ねとらぼ」さんの呟きがタイムラインにで流れて来るなぁ~と思っていたら、この記事が犯人なのではないか?
    と、疑惑が深まっています。(笑笑笑笑笑笑)

    >森昭雄の作った脳波計
    もぉ~…とんでもねぇクズだな!
    毛沢東が大躍進政策で雀…いや中国人を虐殺したのと同じ類のクズ!だよね。

    >(IP自体はリバースプロキシ等の可能性があるわけですが)
    いや…第六感が違うと囁いています。(笑)

    >文部科学省が全国に向けてゲーム規制の波を作ろうと
    悪党の悪行だという答え合わせですね!

    そもそも…
    国語だって数学だって科学だって社会だって、、、勉強というものはゲーム感覚も必要なんですよね。基礎体力がついてくると「あ、これってあれだよな?」>>「ほら!やっぱりそうだ!」と一人で脳内(・∀・)ニヤニヤして勉強の楽しさが分かってくると思います。というか、百人一首うなんてもろにゲームだしね!と思うのは俺だけ?w

    アホな私が言ううのもなんだけど…
    まあ、あれですよ…馬鹿の定義の仕方にもよりますが、馬鹿とアカとマルキストは一緒!という事でしょうね。

    さて…
    そういえば、現在日本で使われている脳波計の製品の原型を作ったのは、日本ではロケットの父と呼ばれる糸川英夫博士だったと思います。バイオリン作ったり凄い人だよな!

    う~む…私はアホなりに悪党退治で頑張ります。(・∀・)ニヤニヤ
    ぱよぱよち~ん!

  11. 元々は、「ガチャの課金について規制をしたい」という、ギャンブル依存を防止する発想だったハズなんですが、気が付いたらグズグズになってしまいましたね。
    理念が良くても、出来た条例がギャンブル依存の防止に繋がらない(むしろ、短時間のため、課金を促しかねない)のが非常に問題です。

  12. 一言…
    「じゃあ、パチンコやめたら?」
    お終い。
    でも、それは言わないんですよねー(棒)
    まさか…
    遠回しにパチンコ禁止にするための
    手の込んだ作戦じゃないでしょうねぇ。

    今日は、唐突にかなりローカルなネタで驚きました。

    • 追記

      「ゲーム」=「悪」にしてるからおかしな話になるだけであって
      「依存症」という「病気」に焦点を当てないからダメなんでしょう。
      大我ウッズとか、高井崇志とか、
      村田R4をはじめとするパヨ陳アンチ脳やう●コリアンの「反日依存症」なんかも
      「問題視」される最多なものでしょう。

  13. ゲームは一日1時間って高橋名人が言ってましたね。あれは誰に言わされてたんでしたっけ?

  14. 普通の人なら余った予算は国庫へ返却すると考えるのですが…
    こんな下種の勘繰りをする米山という元新潟県知事は
    余った予算はポッケナイナイしていたのでしょう。

    https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1253586021687545856

  15. >ゲームのプレイ時間≒依存症
    などというのは暴論でしかありません。
    . バランスでしょうね。
    e-sport として確立しちゃった面もあり、ゲーマーやユーチューバーとして食べてる人がいる時代に目くじら立てたって仕方ない気もしますが。
    「ゲームばっかりやって」と心配する気持ちならば、親が学ぶ姿勢を見せないと説得力もへこたれちゃいそうです(エセ科学ではいけません)。
    相手にされたいダケならば、禅でもどうでしょう。
    現状の教育では日本国民というアイデンティティをバックボーンとして教えませんから、アイデンティティは個になってしまいがちに。これは「迷惑かけなきゃ何してもイイじゃん」というテンプレにつながりそうですケド。
    毎日の深掘りに感謝ばかりです。

  16. 撤退ラッシュになっていないのはなぜ?

    妙佛 DEEP MAX

    https://youtu.be/JkOtJnB85YA

    シナに1300億円の投資を決定したトヨタ、本部機能をシナに移行しようとしているPanasonic、35億円の支那マスク工場を新設するスズランに天誅!!!

  17. クールジャパンとか寝惚けたキャッチフレーズを掲げて、
    「漫画・アニメ・ゲーム」などのコンテンツを世界に売り出そう!
    なんて余計な後押しをしている(経済産業省・文部科学省ほか)一方で、
    「ゲームは脳を破壊する!危険!今すぐ止めさせよう!」
    とか騒ぎ立てる(厚生労働省・文部科学省ほか)日本の官僚機構って、
    一体何を目指しているんでしょうね。
     
    【クールジャパン】でやるべき事は、著作権保護。部外者による販促活動など不要。
    【脳の破壊】を憂うなら、依存症対策。射幸心を煽るパチンコ・パチスロ等の廃止は急務。
     
    ゲーム脳と叫ぶ割には、パチ屋がアニメ・ゲームコラボ機種を投入しても騒がないんですよね。

  18. 最近地震が多いのが気になりますね。
    世界中今回の騒動で気を取られてる中
    3月は世界各地で同時多発的に大きな地震が
    ありました。そして日本各地で。
    只でさえ感染ので不安なのに嫌ですね。

    北の人は、本当みたいな感じもしますが
    よく中国の歴史物なんかである
    自分が亡くなった後に、裏切り者は誰でどう動くか
    身辺警護のまで裏切り者がいると聞きますから
    炙り出しかなとも思いますけどね。真相はどうなんでしょうね。
    あんまり本記事と関係なく二度目の投稿すみません。

  19. テレビの視聴時間≒依存症

    ということでテレビの視聴時間も規制の対象にしましょう。

  20. ゲーム脳を報道していたのも毎日新聞って本当にロクでもないですね。
    トンデモ条例を抑止できないのは問題だと思います。しかも香川県の場合は出来レースで作っていて手法も酷いです。
    左右問わず、有害作品だのポリコレだの、ゲーム、アニメ、マンガなどを標的にしますね。反撃されにくく叩きやすいという扱いなのかもしれません。
    集英社もそうでしたがすぐ要求を呑んでしまうのはよくないです。特に反日が相手の場合はきちんと反論しないといけないと思います。

  21. またロクでもない悪法が成立しちゃうんですかね・・・
    理系を謳う某ランカー市議さんもこんなエセ科学を信じたのか、
    選挙協力を取り付けるためか顔繋ぎのためか知りませんが、条例制定に賛同ちゃうし
    糖尿病患者を減らすためにうどん規制でもしてればいいのに

  22. 根拠がエセ科学。法治国家の名を借りた人知主義の独裁というお話しから、思い出したことがあります。
    何年か前の『東京都青少年の健全な育成に関する条例(東京都青少年保護条例)改正案』に出てくる「非実在青少年」や、児童ポルノ規制法関連の二次元の美少女のそれは猥褻か否かみたいなスッタモンダです。
    製造販売所持まで、包括的と言えば聞こえはいいですが、単純所持まで刑罰が下されるとなれば、悪意のなりすまし送りつけと同時に密告通報すれば、ターゲットに痛手を被らせることができてしまいます。冤罪を証明する時間と労力と心理的な打撃も小さくはありません。
    法の強化がそもそも実態に即したものかどうかが怪しかったです。輸入販売、自主制作でネット配信撒き散らしの強化と厳罰化からやればいいものを。
    これなんかも個人的な「エセ倫理」の振りかざしや、法令強化で権力強化を目論みの産物かと思ったものでした。

    日本の性犯罪は世界の中では低く、ポルノの多さと性犯罪の多さの因果関係は強くありません。日本で起きる連続レイぷ犯が日本人ではなかったりしました。
    児童ポのニーズなんてあるのかなというくらいでしょう。東南アジアあたりで、それを買うのは欧米ですよ。

    今回のエントリーではゲームが取り上げられていました。私はポルノ規制のことを書きました。
    法令強化の発端内幕が、看板にうたうほど素晴らしいものとは限らず、意外に実態や合理的根拠の薄かったりするのですね。ヘイト条例はどうだったのかなあと遠い目になってしまいます。
    なお、念のために付記しますが、私は児ポの愛好家ではなく、所有もしておりません。
    ぱよぱよち〜ん。

  23.  真実かどうか分かりませんが、北朝鮮のキム・ジョンウンが死亡したとの情報が出てきました。

    新型コロナウイルス、北の指導者の死去、ますます世界は混迷の度合いを深めていくのでしょうかね!?

  24. 本日も更新をありがとうございます。
    「根拠がエセ科学という恥ずかしい事実 」
    >都市伝説をマスゴミが一斉に広げて~ 
    主様の鋭く分かりやすい解説、自粛期間は特に役にたっていると思います。
    マスゴミの煽りやエセ科学、流言飛語の類、結局は印象操作でしかないのですよね。検証する時間がないと流されてしまう人もいるかも。。。(#コロナ詐欺に注意)

    “ステイホーム週間”を赤い緑の都知事が発したことが、少し違和感で、海外の医師などの発信をいろいろと追ったのですが、今起こっている混乱は“医療崩壊”ではなく、『医療従事者疲弊』だと思います。“医療崩壊”という言葉を最初に発したマスゴミを操る輩はよく眺めてるな、と思います。いかにも武漢肺炎コロナウイルスは絶望的で全てを崩壊させるかのような印象に陥ります。赤い緑の都知事が「築地」に関して何をしたか?武漢肺炎が起きた時、最初に知事がしたのは中国へのマスクと防護服の寄付では?wwそういうこと。
    一定の検証期間で武漢肺炎コロナウイルスのことを大枠で理解が出来れば、後は他の病気と同じように予防と対処法を適切にして、インフルエンザやノロウイルスに対応するようにしていくしかないのでは?と思います。医療崩壊ではなく『医療従事者疲弊』。だから医療の疲弊箇所の整理をして、個々人は生活の中で出来ることをするしかないのでは?と思います。マスゴミが騒いでいる部分は極所の抜き取りでは?疲弊は医療の全てではないし、100%の対応も補償もできません。(現場の医療従事者の皆様には感謝で頭がさがります。)
    感染を異常に煽ることで恐怖感を増長させているとしか思えません。医療を逆に疲弊させている。(#コロナ脳にならない)その結果、国力をじわじわと減少させる方へ向かわせている。(一部のおバカ外出者は論外ですが。)
    非常事態宣言は適切ですが、国民の動き(日本人の一定値)が見えてきたのだから、延長は不要に思います。

    マスゴミが必要なことを報道しないから、理解も判断も迷いますが、個々人での情報選択が生き残りに関わると実感します。
    日本人の生活習慣、特に和食と清潔を保つことは大切かと。(今日は風呂の日だそうです。入浴されました?(*^^))
    マスゴミの下品な報道で暗い気持ちや悪印象になり過ぎないように、と思います。
    皆様のユーモアと皮肉の混じったコメントも、笑いで免疫を高めてくださる時があります。(感謝(*^^))
    出来ることを楽しみながら過ごしたいと思います。長々と所感を失礼いたしました。

    • 訂正:非常事態宣言 ⇒ 緊急事態宣言
      これ、何度か間違えてますね。(笑)すみません。

  25. トランプのように日中交‼️‼️‼️‼️‼️
    東京大学や京都大学や東大京大の大学院の留学生は、ほとんどシナ人ばかりですが、、、

     そして、これを契機にして、中国共産党には技術の情報を一切漏らさないこと‼️‼️‼️です。中国人はかっぱらい!しかできません。何故、中国人に日本の技術のノウハウを教える必要があるのでしょうか?

     アビガンを中国共産党が使っているのは仕方ありません。200万個はつくったのですが、日本政府はアビガンを認証しなかったので、中国共産党と契約しておこうかなと思ったのでしょう。日本政府はもっと日本の技術を大事‼️‼️にしていかなければいけません。新幹線の技術も中国共産党に乗っ取られました!

     そのような戦争になったら日本人は絶対に負けません。野口英世、北里柴三郎のような先輩もいます。特に細菌学は日本人に向いているのです。

     もう一つ提案があります。良い機会だから、ワクチンができるまでは学校などは休校にしてしまえばよいのです。1年間休校にするということは、「1年間を無駄にしろ」ということです。

     今、小学6年生になった人は1年経ってもう一度、小学6年生をやり直すのです。1年の浪人生活です。それも勉強になってよいのです。いろんなことが刺激になってよい教育ができるかもしれません。

     1年間遊んでいたことによって秀才が生まれてくるかもしれません。日下公人さんもそうです。日下公人さんは、高校に行っていません。すごい人です。自由学園中等部卒業ですから、彼には高校時代がありません。

     学校に行かないで、牛の世話をずっとしていたのです。それで、一発で東大に合格したのです。すごい人が出てくるのです。日本の頭脳を結集して、アビガンを完成させればよいのです。成功すれば世界中でアビガンが売れます。

     世界中からアビガンを買いにくるのです。安倍さん、国家をあげてやりなさい。一つの民間企業ではできません。ワクチン開発を成功させてしまえば、日本は世界中から尊敬されて、お金も入ってきます。

     そうすれば、特殊な才能を発揮する秀才も見つかるのです。一挙三得です。これが政治の要諦です。それに付帯して「ベッドが足らない」「部屋が足らない」というのは、研究の付録です。このような本質を明らかにして世界に冠たる日本を目指しなさい!

  26. 「スマホ脳(パソ脳)」が出てこない不思議?

    • スマホゲームってなんであんなにツマラナイんでしょうね?
      ガチャとかパチンコと大差無いですしね。

  27. オンラインゲーム(PC、スマホ)の問題は、所謂「課金ガチャ(課金制でないものもありますので区別します)」だと思います。

    理由は、通常プレイは無料でも、「課金ガチャ」でもしない限り、ゲームを続ける事が不可能なほどにゲームバランスが悪く設定されているために、必然的にガチャを回さざるを得なかったり、「課金ガチャ」から出るアイテムが「超レア(もしくはバランスブレイカー)」だったりするので、目の色を変えてガチャを回し続ける人が多くなるように運営者側が意図的に設定しているわけですね。

    これは所謂「ギャンブル」に近いので、特に子供の場合は利用に制限をかけるのは妥当な判断だと思います。

    しかし、ゲームの「利用時間」に規制をかけるというのはそもそも「法令」で規制するようなものなのか、という議論になると思います。

    それこそ「家庭内」の「ルール」で取り決めるべきでしょう。成績が下がったら「ゲーム禁止」といったルールを設ければいいだけなのですから。こういう問題は「慣習」の問題に過ぎないわけです。

    同じようなものとして「お酒」や「たばこ」、「賭博」などが規制されているのは、こういったものが規制されるのは「社会問題(健康、生活習慣、不正競争)」などを実際に引き起こしている事が立証できるからです。

    「ゲーム」そのものが社会的に何らかの問題を起こしているという事が立証できない限り、「法律(条令でも)」で「規制」するのは困難でしょう。

    「いじめ」を「法律」で規制するのが難しいのと同じです。「暴行」などの被害を受ければ話は別ですけど、「悪口」程度では「個人間の問題」として処理されるだけなので、「規制」は難しいと思います(「いじめ」を正当化するわけではありませんが)。

    「慣習」の問題に過ぎないものを「法律」の問題にすり替える時点で不当な権力の濫用としか言いようがありませんね。

  28. 個人的にゲーム脳を信じているわけでありませしWHOを信じているわけではないですが、
    この度のゲーム依存症対策条例とはあくまで別問題と考えますね。

    私は休日中もゲームをたかにしたりしますが、
    課金ゲームだけは絶対に手を付けないようにしています。

    ・【報道されない事実】課金ゲームなどの依存症対策と、中高生からスマホを奪うことは意味が違う。
    パチンコや飲酒・喫煙を未成年にも解放するのか?という部分が政治家としての軸【偏向報道の可能性】
    https://samurai20.jp/2020/01/kagawa-2/

    私個人の考えは上記ブログのまんまですが、この
    「パチンコは脳科学を駆使した、最新の科学装置であり、
    脳内麻薬を操作して「依存させていく」システムであり、
    スマホの課金ゲームも同種の問題」という主張には
    私の経験と照らし合わせて非常うなずけるものがあります。

    以前数回程度ですが、課金ゲームを興味本位にプレーしたことがあります。
    ガチャの回数を重ねるごとに何度もやりたくなる衝動が
    次第強くなり、このままやり続けたら破滅する危機感と恐怖がわき、
    速攻でアプリをアンインストールしました。
     ※重ねて言いますが、私結構なゲーマーです。

    近頃では課金ゲームのめり込みすぎた人が自己破産まで陥る
    事例まであるらしく、ここまでくると
    実際のゲーム依存症の定義がはっきりせずとも、
    課金ゲームに危険性がないとは到底思えず、
    今回のゲーム依存症対策条例の話が聞いた時にも、
    さもありなんとしか感想しかわきませんでした。

    官僚や自民の利権については、はっきりしたことは何も言えませんが、
    ソーシャルゲームのスポンサーにもつ新聞やテレビが
    まともな報道とするとは全く思えませんね。
    実際のこれまで報道も最初から、本質とは関係のないただのレッテル張りのようなものばかりでしたし。
    ゲーム依存症など存在しなと主張は全然聞いたことがない。
    (最近ではTwitter界隈の政経ニュースも似たようなもんですが、
     ぶっちゃけソーシャルゲームのメーカーが裏で手を回していたと邪推してました)

  29. ゲーム依存症対策条例の是非については、
    実際に課金ゲームを遊んだ上で考えたほうがいいかもしれません。
    いかに理屈や論拠が並べようと、自身が見聞きした経験に勝るものはありません。
    勿論、程ほどにですが…。

  30. 今更ながらのコメント失礼します。
    この件はたぶん中共の手が入ってる気がします。
    日本の強みであるゲーム産業を弱体化させる一つの手でしょう。まさかこんなことまで?と思うでしょうが、中共はやるのです。
    スパイ防止法すらない国ですから先が思いやられます。

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