関電および警察等々関係各所を賄賂漬けにして
反撃できないようにさせていた部落解放同盟の大物、森山の件について
マスゴミはいまだに「元助役」ということでごり押しし続けています。
元助役というより「同和利権の大物」としての期間の方が圧倒的に長いのですから
元助役という言い方は不適切でしょう。
「部落解放同盟(反社)の幹部の故・森山」
という言い方にすべきです。
これを無理矢理「元助役」と言い続けているのですから
プロ野球選手としてのキャリア晩年でかろうじて巨人に入ってた事がある人を
「元ジャイアンツ」という肩書きにするようなものです。
あ、でも江川卓は元タイガースですよ。
で、モリカケのときと同じくアポを取らずに
立件民主党の追求チームとやらが関電本社に突撃した件ですが、
共同通信の記事ではこうなっています。
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【関西電力、野党側と面会せず 追及チームが本店訪問】
関西電力役員らの金品受領問題で、立憲民主党などでつくる野党追及チームは5日、大阪市の関電本店を訪れた。関係者と直接会い、真相解明への協力を求める考えだったが、関電側は「担当者がいない」と説明し、面会は実現しなかった。
追及チームは、国会審議に関電役員らの出席を求める要請文を本店の警備員に手渡した。座長の今井雅人衆院議員は「説明責任を果たそうとしない関電の対応にがくぜんとした。国会で徹底的に究明する」と記者団に強調した。
午後に福井県高浜町へ入り、関電高浜原発を視察。金品を渡した元助役の自宅や、元助役と関係の深い建設会社「吉田開発」も訪問する予定だ。
(2019/10/5 共同通信)
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普通の感覚では
・土日でそもそも社員がほぼ居ない
・アポない
・具体的に何を聞きたいのかすら決まっていない
・大量のテレビカメラ同伴
こういう条件で集団がやってきたときに
面会なんてできるはずが無いと思います。
よしんば面会できたとして、
具体的に何をどういう調査をするのか
追求チームには全く案がないのです。
追求チームがテレビカメラ向けにドヤ顔で言っていたのは
「まずは関電の関係者全員が退任すること」
これくらいです。
仕事をしているフリをするというパフォーマンスが目的ですから、
人がいない土日にアポを取らないで突撃するんです。
こうすれば面会なんて実現できないからです。
下手に面会して中継されている中で
関西電力側が部落解放同盟の凶悪なやり口を延々と暴露していったら
立憲民主党の重要支持基盤の一つである部落解放同盟に大打撃です。
ですから最初から「面会できないタイミング」を狙っているだけで
本当に税金の無駄なんです。
こんなどうしようもないゴミを国会に送り込んでいる有権者は
その共犯者だという認識を持ってもらいたいです。
今井雅人なんて愛知県、三重県という民主党の強い地域に組み込まれる事で
比例東海で必ずゾンビ当選するという事で生き残ってきました。
本当に迷惑なだけの人です。
東海と言えばやっぱり民主党王国愛知の話もちょっと取り上げておきましょう。
選挙前から散々問題を起こしてきた山尾志桜里は
子供を旦那に押しつけて全く子育てせずに
好みの男を見つけてパコパコママをする毎日。
そのことが証拠写真付きで明らかにされても
後援会長の老人は意地になって山尾志桜里を当選させるために奔走しました。
選挙はガソリーヌ当選という結果になり、
後援会長の爺は得意になっていただろうと思いますが、
当の山尾志桜里は選挙をやり過ごしたので
さっそく倉持絶倫太郎と不倫旅行を敢行するなど全く自重しませんでした。
さすがに誤魔化しきれなくなった後援会長は逃げるように後援会長を辞めました。
でもこの老人は意地になって
反対する人達を押し切って投票させて当選させたのですから、
本来は責任を取って「落選させる会」を作るべきでしょう。
ガソリーヌは客観的にみてどう考えても人としてクズとしか思えませんが、
後援会長という実にくだらない、ちんけな意地とプライドがあったのかもしれません。
そのためにどれほどひどい人間であることがわかっていても
それを認めないで当選させるために全力を尽くしたのです。
ですが選挙が過ぎればガソリーヌ本人はさっそくパコパコ旅行。
山尾志桜里など元検察官を売りにしていましたが、
検察官になった時にはちょうどライブドア事件で特捜部が動いていたというのに
その最中にライブドア幹部で最重要参考人の1人であった山尾恭生と交際開始。
彼女が所属していた東京地検は慌てた事でしょう。
捜査している側の人間が重要事件の最重要参考人とあっさりと肉体関係なんですから。
そしてガソリーヌはすぐに地方へ飛ばされることになるわけですが、
飛ばされた先でも満足に任期を続けられる事がなく、
地方支部から地方支部へと飛ばされ続けました。
そしてあっさりと退官して国政進出となったわけです。
客観的に見ればどこからどう考えても優秀とはほど遠い実態なのですが、
そういう細かい事情は一切報じられないのをいいことに
ガソリーヌは元検察官だから法律のエキスパートというのを売りにしました。
ガソリンプリカによる政治資金横領がバレたときに
明らかに嘘とわかる言い訳を並べて法律的な説明もまともにできなかった。
という実態を考えれば法律のエキスパートなどというのは到底無理な話です。
明らかに問題だらけでかつ無能という事を考えれば
ガソリーヌを支持できる理由が全く見当たらないのですが、
後援会長ともなると客観的判断など全く吹き飛んでしまうのかもしれません。
いついかなる時でも客観的視点を意識できるようにならないと
感情で流されてしまうのが人間です。
ある意味でどうしようもない部分もあるのでしょうが、
私たちも同じような失敗に陥らないように
常に客観的な視点に切り替える事ができるように意識しなければならないと思います。
そうそう、立憲民主党公式ツイッターでは今回の
人が居ない事を狙った突撃パフォーマンスを行った人達のリストを公表しています。
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立憲民主党(りっけん)国会情報@cdp_kokkai
視察に参加している追及チームの議員です。
今井雅人 衆議院議員(座長)
田嶋 要 衆議院議員
杉尾秀哉 参議院議員
斉木武志 衆議院議員
山岡達丸 衆議院議員
藤野保史 衆議院議員
※関西電力本社のみ参加
川内博史 衆議院議員
清水忠史 衆議院議員
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以上が無駄(確定)議員のリストと言っていいでしょう。
ちなみにこの人達。
故森山氏の自宅にも視察と称してアポなし突撃。
当然ながら入ることなどできるわけがなく、
森山氏の自宅の周囲をテレビカメラとともに徘徊していました。
なんというか無知な上に手柄アピールだけしたい無能って本当に怖い物知らずですね。
いつもの辻元清美や山井和則らが同行しなかったのはよくわかります。
辻元も山井も解同を基盤の一つにしている議員ですから、
大阪湾や琵琶湖に物言わぬ形で浮かびたくないから当然でしょうね。
さて、今回の
「部落解放同盟がいかに企業を乗っ取って行ったか」
という実例となっている関電の件ですが、
元朝日新聞の記者で、先の参議院選挙で立民から当選した
山岸一生議員はこんなツイートをしています。
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https://twitter.com/isseiyamagishi/status/1180035755508285442
山岸一生 りっけん 立憲民主党 @isseiyamagishi
昨日の読売社会面、どうしても気になる。森山氏を唐突に「人権教育にも力を注いだ」と紹介。東京ではピンとこない方が多いかもですが、同和問題・部落差別問題を示唆する書き方に読める。関電がやっきになる森山氏への責任転嫁。そこに漂い始めた悪意を、私は認めない。あらゆる差別に反対します。
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関電が責任転嫁をしているニダ!差別ニダ!
で押し切りたいようです。
利権を作って賄賂を送っていた側には問題がなく、
賄賂を受け取っていた関電側だけに問題があるようにしたいのでしょう。
そうすれば問題の背景にある
「部落解放同盟が組織に食い込んでいって利権を作った」
という部分を隠せるからでしょう。
当然ながらこんなツイートにツッコミが入らないはずがなく
大量のツッコミをくらった元朝日新聞記者の山岸一生議員は
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https://twitter.com/isseiyamagishi/status/1180262463717007360
山岸一生 りっけん 立憲民主党 isseiyamagishi
多くの意見ありがとうございます。私は東京在住ですが高知・京都で暮らし、記者として同和問題も取材しました。同和対策事業には疑問も持ちました。しかし「同和利権」「在日特権」「生活保護利権」最近では「沖縄特権」まで。弱い私たちがさらに弱い人たちを叩く、この流れはもう卒業しませんか。
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来ました。弱者アピール。
極左はこの理論が大好きです。
困ったら弱者アピール。
弱者が弱者であることを武器にし、
武器を振り回すことを全く自重しない場合は凶悪な強者に変わります。
「発電所を運営できなくしてやる」
「おまえみたいな者がわしに歯向かうのか」
「おまえのいい加減な仕事ぶりを社長に言ってやる。今すぐ、この電話を社長につなげ。ぐずぐずするな。早くつながんかい」
「おまえなんかいつでも飛ばせるし、何なら首も飛ばすぞ」
「おまえの家にダンプを突っ込ませる」
「お前にも娘があるだろう。娘がかわいくないのか?」
恫喝を繰り返し、誰にも逆らわせない状態を作り、
利権を拡大していった人間のどこが「弱い人」なのでしょうかね?
この山岸一生の屁理屈なら
日産を食い物にした塩路一郎ですら
「叩くべきではない弱い人」
ということになります。
ま、所詮は反日団体の朝日新聞の記者だった人ですからね。
こんなもんでしょう。
で、ここまで書いてさらに面白いのが出てくるのがツイッターが
バカッターと言われる原因だったりするわけですが、
どうやら解同もしくは解同と近い人物がこんなツイートを行っています。
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xxx@xxx
この記事での解放同盟=同和利権のストーリーの根拠されるのは部落差別の現実と同和行政を否定し続けてきた共産党町議の主張がベースに。40年以上前の教員差別事件を取り上げている。これは解放同盟として行った糾弾会ではない。そもそも高浜町でこの数十年間、解放同盟が行った糾弾会は10回もない。
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「糾弾会は10回もない」って・・・。
要するに糾弾会をやっていたということですね。
部落解放同盟が自分たちの言うことを聞かない人間を追い込み、
さらに見せしめにするために糾弾会は行われます。
「恐怖」を徹底的に当事者にすり込んでトラウマにさせ、
周りに対してもこれを見せつける事で
部落解放同盟に逆らわないようにするために行うものです。
こんなものは毎日のように行うものではありませんよ。
高浜町でも糾弾会が行われていたということで
やっぱり部落解放同盟が利権固めに闇を作っていたという話ですね。これは。
それでは締めに今日の石破くん。
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【石破氏「今日から君はスミスと言われたら」日韓連携訴え】
「なぜ韓国は『反日』か。もしも日本が他国に占領され、(創氏改名政策によって)『今日から君はスミスさんだ』と言われたらどう思うか」
自民党の石破茂・元幹事長は5日、悪化の一途をたどる日韓関係について、戦前の朝鮮半島統治で日本が創氏改名などを進めた歴史的背景を考えるべきだと指摘した。徳島市内での講演で語った。
石破氏は弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など緊張関係の続くアジア情勢を念頭に、「いかに努力をして(関係を)改善するか。好き嫌いを乗り越えなきゃいけないことが政治にはある」と説明。「相手の立場を十分理解する必要がある。日韓関係が悪くなって良いことは一つもない」と述べ、日韓の連携の重要性を強調した。
石破氏は一方で、昨年10月の韓国大法院(最高裁)の元徴用工判決について、「日本の主張は間違っていない」と正当性に言及。韓国側の歩み寄りにも期待感をにじませた。(鬼原民幸)
(2019/10/5 朝日新聞)
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さすが石破茂先生。
自ら無知をアピールするどころか
「私に普段情報を流してきている取り巻きはあっち系です」
とバラしているようなものです。
今時創氏改名でこんなデマを平然と言うのは恥ずかしいだけです。
創氏改名は朝鮮人からの要望で
1939年に朝鮮総督府が「創氏と改名」を許可したのです。
個々の判断で新たな「氏」を名乗れたのです。
おかげで勝手に近衛だのの公家の名字まで名乗ろうとするのが出て問題になったんです。
金・朴・李ばっかで商売がやりづらいから
別の氏を名乗らせろというのが理由だったとのこと。
当時この創氏改名について許可をする決定を下したのは内務省で
故・奥野誠亮はこの決定のハンコを突いたのが当時内務官僚だった自分だったと言っていたそうです。
後になってから日本にたかる材料にするために
「強制されたニダー」とあいつらが言い出しただけです。
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