まずはすっかりセクスィー小泉に話題を持って行かれて埋没した石破茂のニュースから。
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【独自 石破氏「総理から嫌われている」 】
自民党の二階幹事長と石破元幹事長が今夜、都内のホテルで会談しました。テレビ東京の取材に対し、関係者が明かしたところでは、会合で石破氏は、「自分は安倍総理大臣から嫌われているから意見を言っても聞き入れられない。二階幹事長が安倍総理にいろいろと進言してほしい」と話したということです。また石破氏は、「安倍総理が掲げる憲法改正よりも、日米地位協定の改定の方が大事だ」と持論を語ったということです。二階氏と石破氏は関係が疎遠とされていて、二階氏の幹事長就任以来、両氏が会食するのは初めてとみられます。
(2019/10/3 WBS)
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石破に文在寅と同じ物を感じます。
石破茂が自分が目立つために取った方法
→安倍の悪口
石破茂が大臣としてやったこと
→獣医師会との利権を守るために政権への妨害
安全保障について内閣の安保法制まで腐すなど悪口を繰り返してから
→防衛大臣就任拒否
以上のことから、
人の悪口を言う ←普通は嫌われる
人の邪魔をする ←普通は嫌われる
散々偉そうに言っておいて就任拒否 ←普通は相手にされなくなる
どう考えても嫌われない方がおかしいですし、
石破茂が何か言ったところで安倍総理が相手にするとはとても思えません。
これだけやらかして
>「自分は安倍総理大臣から嫌われているから意見を言っても聞き入れられない。二階幹事長が安倍総理にいろいろと進言してほしい」
とか被害者みたいな言い方ができるところがすごいです。
相手の気持ちを全く考える事ができない隣の半島のアレみたいです。
こんなんじゃ派閥を固められないし、
国会議員からの票なんて増えるはずがありませんよ。
お次は山本太郎(無職)のニュース。
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【立民、関電問題を追及へ れいわ・山本太郎氏は「消費税を争点に」】
立憲民主党の蓮舫副代表4日、関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役らから多額の金品を受け取っていた問題を臨時国会で重点的に追及する構えを示した。れいわ新選組の山本太郎代表は真相究明の必要性は認めながらも、「関電の問題で政権交代につながることはない」と述べ、消費税を与党との争点にすべきだと訴えた。
蓮舫氏は4日の党会合で、「税や電気料金の使われ方を洗っていく国会、国民の怒りにしっかり応える国会にしていく。憲法改正どころではない」と述べた。関西電力の役員らに金品を贈るための原資は電気料金だったとも主張し、「政官業の癒着、こんな金の流れは絶対に許してはいけない」と訴えた。
立民が臨時国会を「原発国会」(長妻昭代表代行)と位置づけたが、山本氏は4日の記者会見で「(関電追及の)ダメージによって政権が傾くことはない。人々が『自分のこと』としてとらえられる消費税を争点にすることが必要だ」と指摘した。
れいわは消費税に関して「最低でも5%に引き下げるべきだ」と主張しているが、立民は慎重姿勢を崩していない。
(2019/10/4 産経新聞)
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部落解放同盟という反社会団体の問題が表に出てしまうと、
部落解放同盟を重要なパートナーとしている
中核派や共産党、そして朝鮮総連、民団と
言ったあたりとの密接な関係を指摘されかねず、
山本太郎のバックにいる、
中核派や北朝鮮とも密接な関係のある市民の党にとっても都合の悪い話です。
ですので関電の話については後ろ向きなのでしょう。
この点だけで見ると民主党系の議員よりもずっと頭が良いと言えます。
以下、時事通信の記事から。
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【関電は国会で説明を=本店を訪問-主要野党】
関西電力幹部の金品受領問題をめぐり、立憲民主党会派の今井雅人衆院議員らは5日、大阪市の同社本店を訪ね、国会審議や主要野党の合同ヒアリングに担当幹部が出席して説明するよう求める要請書を提出した。「担当者が不在」として社員への面会を断られたため、警備員に手渡した。
この後、今井氏は記者団に「全く説明責任を果たそうとしない(関電の)対応にがく然としている。電力業界の信頼は大きく損なわれる」と述べた。要請書は立憲、国民民主、共産の各党などの連名。
(2019/10/5 時事通信)
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マスゴミがカバーしてくれると思っているから強気なのでしょう。
関電の案件は部落解放同盟の大物が恫喝を繰り返して利権を拡大、
私腹を肥やしつつ金品を関電の職員達に握らせる事で
自分たちの悪事の仲間に巻き込んでおく、
というヤクザが保身もかねて組織へ浸透するためによく使う手法だったわけです。
だからこそ山本太郎は関電の件は自分からは触れようとしませんし、
質問されても「そんなことより消費税」という立場なわけです。
共産党と民主党系の反日野党は
国会で政策審議に入ってしまうと
憲法改正の議論にも手を付けられかねないと考えているので
「いかにして国会の審議時間を潰すか」
という観点から関電の事を国会に持ち込んで騒ぎにしようとしています。
どうせなら自民党側は国会に呼んで
まずは共産党などの野党に質問させる前に
事の経緯についてきちっと関電に語らせて議事録に残すべきでしょう。
どうせ民主党系の連中が
あとから議事録から削除させようと動くのでしょうけど、
今は国会動画がありますからね。
そちらで拡散すればいい話です。
あ、ちなみにモリカケネタが全くウケなくなってきたので
この関電をカメラ目線でアピールするための材料に使う気まんまんの
立憲民主党、国民民主党、共産党などのいわゆる反日野党連合は
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【関西電力、野党側と面会せず追及チームが本店訪問】
関西電力役員らの金品受領問題で、立憲民主党などでつくる野党追及チームは5日、大阪市の関電本店を訪れた。関係者と直接会い、真相解明への協力を求める考えだったが、関電側は「担当者がいない」と説明し、面会は実現しなかった。
追及チームは、国会審議に関電役員らの出席を求める要請文を本店の警備員に手渡した。座長の今井雅人衆院議員は「説明責任を果たそうとしない関電の対応にがくぜんとした。国会で徹底的に究明する」と記者団に強調した。
午後に福井県高浜町へ入り、関電高浜原発を視察。金品を渡した元助役の自宅や、元助役と関係の深い建設会社「吉田開発」も訪問する予定だ。
(2019/10/5 デイリースポーツ)
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まんまモリカケのときと同じ事をやっています。
違いは今回は辻元清美や福山哲郎が見当たらないところでしょうかね。
さすがに部落解放同盟の悪行という事がわかっている案件なので
部落解放同盟と特に関係の強い議員は逃げているようです。
で、彼らが現地に行ったところで「全く解決しない」
ということはすでに今までの彼らの行いからはっきりしています。
調査能力がなく、
分析能力もなく、
ただ週刊誌や日刊ゲンダイなどの記事を読むだけ。
現地に行ってカメラの前でドヤ顔を決めて写真を撮ってもらって彼らの仕事は終了です。
今までこのパターン以外の例外は一度としてありません。
本当に税金の無駄です。
部落解放同盟による利権という事がわかっている案件なので
モリカケのときのようにやり過ぎる事を期待しましょう。
多くの人が部落解放同盟という立憲民主党の重要基盤の反社会団体について知るきっかけになりますからね。
こんな山本太郎(無職)より頭の悪い反日野党連合ですが、
民主党系の連中はというとさらにアホで・・・。
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【参院の立民・国民、確執あらわ 新会派で議員総会開けず】
参院の立憲民主党と国民民主党は臨時国会召集日の4日、新会派としての合同議員総会の開催を見送った。委員会ポストの配分を巡る確執が露呈した形で、国民側の一部議員は早くも会派解消の可能性に言及した。7月の参院選の改選複数区で競り合ったしこりも残っており、修復に時間がかかりそうだ。
4日午前、別々に開いた議員総会で、立民の長浜博行参院議員会長は「あいにく雨からのスタートだが、地固まるようにしなければならない」と訴えた。一方、国民の大塚耕平参院議員会長は「大きなかたまりに向け、まだまだハードルがある」と述べ、結束の難しさを指摘した。
(2019/10/4 共同通信)
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立憲民主党の連中は自分たちの方が
国民民主党より立場が上だと思っているので
一歩も譲るつもりがありません。
そのためさっそくポスト配分で対立。
躊躇無く内ゲバをしております。
国会で審議する以前に
「肩書きがほしい」
というのが彼らの考えです。
肩書きがあれば次の選挙にアピールできる材料になりますからね。
そのために民主党が2012年の選挙で負けて野党に転落すると
とりあえず役職をでっちあげまくって
役職のない議員が1人も居ないような状態まで作ったことがあります。
あ、役職と言えば、あの小西洋之は「課長補佐」という役職を官僚時代にもらっていました。
キャリアだから課長とかになっていたはずの年齢でこれでしたから
省内での小西洋之の評価がうかがえます。
ブルーシート小西は課長補佐代理心得くらいで十分だと思いますけど。
話を戻しましょう。
肩書きだけで揉める中身の無さ。
これが民主党系の程度です。
まともな仕事をしてきたことがない人達らしく
肩書きの方が重要なんです。
お次は迷惑な自主避難者とかいう連中の記事。
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【自主避難の公務員宿舎入居者に退去求める提訴議案可決 福島】
福島県議会は3日、原発事故により自主的に避難して国家公務員宿舎に入居し、期限までに退去せず賃貸料金も払っていない人たちを提訴する議案などを可決しました。県は無償での入居期間が終わった後に、県が負担している賃貸料金を支払うよう求める裁判を起こすことになります。
先月9日から開かれていた福島県議会の9月定例会は3日が最終日で、議案の採決が行われました。
このうち、原発事故の避難指示区域の外から、東京・江東区の東雲にある国家公務員宿舎に自主的に避難し期限までに退去していない世帯を提訴する議案は賛成多数で可決されました。
これにより、県は5世帯に対して退去を求めるとともに、無償での入居期間が終わったあとに県が負担している賃貸料金を支払うよう求める裁判を起こすことになります。
~中略~
法律では、入居期間は原則2年となっていますが、福島県は原発事故の影響が長期化していることを考慮し、平成29年3月まで4年間延長しました。
そのうえで、次の住まいの確保を支援する措置として、国家公務員と同額の家賃でことし3月を期限に住むことを認めました。
しかし、60世帯余りが期限までに退去せず、県はこのうち賃貸契約を結ばず賃料を一度も払っていない5世帯について、退去と支払いを求め提訴することを決めました。
財務省 期限の設定を働きかけていた
3年前、自主避難者への国家公務員宿舎の提供を終了するのにあたって、当初、福島県が退去期限の設定に難色を示したのに対し、宿舎を貸していた財務省が期限の設定を働きかけていたことが、NHKが福島県に行った情報開示請求でわかりました。
開示された議事録によりますと、よくとしの無償提供の終了を前に、平成28年8月に行われた県と財務省の打ち合わせでは、次の入居先が見つからない自主避難者に対し、国家公務員と同額の家賃で入居できるようにする経過措置について話し合われていました。
その際、県が退去の期限について「期限を定めるのは難しい」としたのに対し、財務省は「期限を定めたほうが説得しやすい」と働きかけていました。
これに対し県は「確かに効果的な面はある」などとして受け入れ、次の打ち合わせで、経過措置は2年間とし、ことし3月を退去期限にすると説明していました。財務省はNHKの取材に対し、「延長が必要なら改めて協議することも提案した。期限の設定は最終的に県が判断した」としています。
(2019/10/3 NHK)
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NHKの記事では財務省が自主避難者を切り捨てさせようと画策した
ということで財務省を悪人に仕立てようとしていますが、
自主避難者60世帯のうち55世帯はちゃんと家賃を払っているんです。
5世帯が家賃もずっと「タダが当然だ」と
踏み倒し続けていることが問題なのです。
この家賃も払わないタカリ5世帯をオルグしているのが日本共産党です。
繰り返し彼らと会合等々を行ってこうした暴挙を支援してきた形です。
NHKとしては財務省が弱者を切り捨てるために策謀を巡らせた財務省許すまじ!
という話にすり替えようとしているわけですが、
自主避難で当初は補償金までもらっていた人達です。
以前に自主避難者についても補助金がしっかりついていたので
言い方は悪いですが儲かるという状態でした。
しかしながらもう十分な時間が経過しているのに
補助金を出し続けろ!
というゴネ得を共産党が煽ってきた経緯があります。
ですが、福島県だって東電だって予算というものがあるので
いつまでもたかる事しか考えていない相手に
言われるままに金を出すなんて無駄ですからやりたくありません。
段階的に補助金が減らされていったものの
相も変わらず家賃を全く払わずに
「国と県が永久に保証するのが当然だ!」
と言わんばかりの態度でやってきたのが共産党にオルグされている5世帯です。
「福島に戻る気がないのだから、もういい加減に住むところを探して引っ越してください。その部屋は本来は公務員向けの住宅なんです」
という福島県側の態度は全く間違っていないと思います。
日本のマスゴミは視聴者、読者を騙すことばかりしか考えていないので
本当に日本の報道を鵜呑みにしていると馬鹿になってしまいます。
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