U-18ベースボールワールドカップで日本は決勝ラウンドに進めませんでした。
メンバーの選抜に明確なルールがなく高野連の中の人達が決めている事が
U-18ベースボールワールドカップで毎度日本があまり振るわない原因でしょう。
今回のメンバーを見れば
投手11佐々木 朗希
投手12浅田 将汰
投手13池田 陽佑
投手14前 佑囲斗
投手15飯塚 脩人
投手16西 純矢
投手17宮城 大弥
投手18奥川 恭伸
投手19林 優樹
捕手10山瀬 慎之助
捕手22水上 桂
内野手1森 敬斗 ショート
内野手2武岡 龍世 ショート
内野手3石川 昂弥 サード
内野手5韮澤 雄也 ショート
内野手6遠藤 成 ショート
内野手7坂下 翔馬 ショート
内野手8熊田 任洋 ショート
外野手21鵜沼 魁斗
外野手24横山 陽樹
野手が外野手は二人だけで残りはショートばっかりと。
当然自分の本来の守備位置以外を守る事になるわけで
いつもと勝手が違うのですから
攻撃面でもリズムを崩す事にもつながるでしょう。
メンバーの選抜基準をチームとしてバランスを考えての選抜ではなく
興行的なところで選んだとしか思えません。
高野連はビジネスで高校球児たちを使い潰し、
球児たちをろくに守ろうとしないクズ団体なので
こういう事を繰り返すのだろうと思います。
この球児たちが韓国で試合をするにあたって
この子達の服などから日の丸や日本とわかる文字などを隠す判断をしたのも
この高野連の老害どもでした。
日本代表として行くのになんで隠して行かなきゃならないんでしょうか?
これこそ国辱じゃないのでしょうか?
「自分の国の子供達に嫌な思いをさせればいい、韓国側の機嫌を損ねないことが大切。」
大人達が全力で子供達の名誉を守らなくてどうするのでしょうか?
こんな判断をする奴らが立派な大人ですか?
そびえ立つクソとしか思えません。
ま、高野連ですからね。
高野連のメンバー見ればわかりますが、
マスゴミと大学のお偉方が常に幹部を務めますからね。
高校球児を食い物にしている団体と言って間違いないでしょう。
高野連の幹部≒なってはいけないダメな大人の名簿。
そう見ておいてもいいでしょうね。
野球ネタついでに脱線しておきましょう。
かつてセカンドで127試合出場し、その年にベストナイン、MVPを獲得、
ファーストに専念するようになってからも高い守備率で知られる落合博満は
ゴールデングラブ賞は一度も取っていません。
これはゴールデングラブ賞が記者達の人気投票で決められているため
記者達が嫌っている落合は絶対に選ばれないという理由があったからでした。
同じ理由で江川卓を記者達が嫌っていたため
1981年に勝利数20、奪三振221、防御率2.29と各部門でトップの成績を残したものの
勝利数18、奪三振126、防御率2.57の西本聖が沢村賞に選ばれて問題になったことがあります。
こちらはあまりにもひどすぎたためファンからも抗議が殺到。
これがきっかけとなって沢村賞は記者達による投票で選ぶことをやめました。
しかしゴールデングラブ賞については相変わらず日本の記者による投票なので
実情を完全に無視した受賞というのが繰り返し起きています。
特にひどかったのは1979年の若菜嘉晴がリーグ年間最多タイ記録の17捕逸で受賞したり、
1987年にセカンドの守備率日本新記録を樹立した高木豊が受賞できず
しかもこの年は首位打者にもなったのにベストナインにも選出されなかったなど。
スポーツに限らず日本の記者はレベルが低い事が絶対条件ですが、
客観的な数字のチェックすらせずに個人の好き嫌いで受賞者を決めるため度々物議を醸しています。
きちんとしたプロ意識があるのなら
こういう自分たちの主観でしか物を語れない低レベルな記者だらけにはならないのでしょうが、
残念ながら日本の記者はそもそもが「記者クラブ談合」という前提条件があるため
記者達が互いに切磋琢磨するのではなく互いに馴れ合って
お互いにレベルが下がっていくという情けない状態を維持されています。
日本はマスゴミがあまりに強い既得権を持ちすぎていて、
客観的な批判は封殺するのが当たり前という事を戦後何十年とずっと続けてきたので
彼らが自分たちの飯の種にしてしまっているあらゆる業界で
こうした問題が起きていると言って良いと思います。
他のスポーツでもアマチュア団体とプロ団体が対立しているなんてことがよくあります。
その理由が自分たちがその狭い世界を独占するという
老害どものセコイ理由からだったりすることは少なくありません。
そんな利権に自分たちも食い込んでいるからと
子供達を無視したくだらない老人どもの縄張り争いを
「くだらないことだ。子供達のためにならない」
と当たり前の指摘をしないでいるのもまた日本のマスゴミです。
権力の監視が俺たちの特権だとかほざいているのなら
法的な処罰規定すらない非常に強力な権力を持っている
自分たちこそ監視すべきでしょう。
ま、それができたらマスゴミなんて言われていませんけど。
さて、
「韓国なんていらない」
という特集記事を出した週刊ポストを
ヘイトだとか言ってマスゴミどもがよってたかって攻撃している件で以下、
・(事実を列挙しただけの)嫌韓特集はヘイトだ
→(山尾志桜里の自作自演疑惑が濃厚な)「日本Xね!」は事実関係すら確認できてないけど流行語大賞にする
日本のマスゴミの中の連中が
「日本に対する罵詈雑言はOK」
「韓国については事実の指摘すら許さない」
という極端なダブスタであることが証明されただけだと言っていいでしょう。
そして批判している連中は相変わらず記事の中身もろくに読まないでレッテル貼りをしています
新潮45を廃刊に追い込んだときも全く同じでした。
杉田水脈議員の論文をろくに読まずに
朝日新聞によるトリミング部分だけで大騒ぎしていただけでした。
今回のポストの記事だって
韓国人は10人に1人が治療が必要なレベルの遺伝的精神疾患持ち
という韓国の論文を紹介した形なのに
なぜかポストが韓国人を中傷したことにされています。
中身の議論では無く都合良くトリミングして
自分たちが言論弾圧をやりやすい内容にすり替える
というのは昔から日本のマスゴミが使ってきた手法の一つです。
表現つながりであいちトリエンナーレの件に触れておきます。
あいちトリエンナーレで陛下の御真影を焼いて、焼けた灰を踏みつけたり、
特攻隊の寄せ書き日の丸を強調して間抜けな日本人の墓などと言ってみたり、
吐き気すら催す愚劣な日本への侮辱行為こそが
津田大介が力を入れていた「表現の不自由展」でした。
津田大介が彼自身のポケットマネーでやるのならいざ知らず、
公費でやるべきものではありません。
そして内容を事前に知りながらゴーサインを出していた大村知事。
津田大介も大村知事も責任転嫁発言を繰り返して
自分たちの責任を誤魔化し続けていますが、
責任者は津田大介であり、その津田大介にゴーサインを出した最高責任者は大村知事です。
この2人にこそ責任があります。
後になって津田大介が表現の不自由展を押し切られたみたいなことを言っていますが、
2019年4月8日のニコ生で津田大介自身が表現の不自由展について
「政治的にヤバイ企画」と言いながら、
津田大介があいちトリエンナーレのスタッフにした1人である東浩紀が
「天皇が燃えたりしているんですか?」
と白々しく聞いてこれに津田大介が満面の笑顔で答えるという事をやっています。
つまり東浩紀なども含めて津田大介の仲間内ではもう内容を把握していたわけです。
しかも「政治的に」と津田大介本人が言っているのですから意図的だったことも明らかです。
どのように言い訳をしようとも
「公費を使って日本を侮辱し、韓国の反日宣伝も行う」
という事を実行した犯人であり企画の責任者が津田大介であり、
内容を知りながらこれを後押しした最高責任者が大村知事です。
あらためてこの両名の責任がまず最も重いと言えます。
しかしながら大村も津田も被害者面をして逃げ切ろうとしています。
挙げ句に関係者にも迷惑がかかるだの
ニコニコ動画の夏野剛に至っては
「最も深く傷ついているのは津田君だ」
とさすがの馬鹿パヨクらしい擁護を始めたりしています。
2020東京オリンピックのエンブレムがパクリであることが発覚し、
ネット有志の検証により他の作品も片っ端からパクリであることがバレた
佐野研二郎というのがいました。
彼へのバッシングに対しても「家族にも迷惑が」だの
「本人は憔悴しきっていて本人が一番つらい」だの
無理矢理な擁護が出ていたことを思い出します。
佐野研二郎は永井一正や多摩美人脈の仲間で
他のコンクールの委員選任も推薦しあうなどして事実上委員を仲間で独占し、
彼らの仲間内で委員と受賞者を回していくという事をやっていました。
佐野研二郎はパクリしかできないものの
こうして仲間内で受賞を繰り返し回していく事で箔を付けてデザイナーとして飯を食っていました。
どの作品も調べたらパクリであることが繰り返し発覚し続け
失脚しかけた佐野研二郎を多摩美の教授に復帰させて助けたのが
京都市立芸術大学学長、多摩美術大学学長である建畠晢でした。
そしてこの建畠晢こそが
あいちトリエンナーレに芸術となんの縁も無い津田大介を選任した人物です。
そういえば朝日新聞も津田大介も
先に取り上げた杉田水脈の論文を載せたという理由で
休刊(事実上の廃刊)に追い込まれた件では
「休刊だけでは済まない」
と言っていました。
—–
【(社説)「新潮45」休刊 あまりに無責任な対応
2018年9月27日05時00分】
https://www.asahi.com/articles/DA3S13697331.html
【津田大介「休刊で幕引きにはならない『新潮45』問題」】
(2018/10/5 アエラ)
—–
これが表現の不自由展が中止になった件では
—–
【重ねた忖度が生んだ「不自由社会」 芸術が消され、次は】
あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた。過去に文化施設などで展示できなくなった作品を見せる企画から、新たな「不自由」が生まれてしまった。誰が、美術館から作品が消える社会をつくったのか。次に消えるのは、何か。
以下有料記事につき省略
(2019/8/14 朝日新聞)
—–
相変わらずの見事なダブスタ。
朝日新聞の熱心な読者が馬鹿しかいない理由がわかります。
都合で主張がコロコロ変わる新聞に違和感を全く感じないなんて
かなり訓練されて自分から積極的に馬鹿になっていった人じゃないと
朝日新聞の購読なんて続けられないでしょうね。
おっと、建畠の話からそれてしまいました。
話を戻しましょう。
建畠ら一部の人間がこうした美術展なども乗っ取って私物化しており、
現代美術という素人にわかりにくい部分を悪用していると言っていいでしょう。
そしてその人脈からしばき隊系などの反日パヨクがこうした美術展を乗っ取る
という動きが作られてきました。
今回のあいちトリエンナーレは
「たまたま津田大介が馬鹿すぎてやり過ぎた」
ことで目立ってしまっただけで
前回のあいちトリエンナーレも
アートと言えば何をやってもいいのかと文句を付けたくなる
非常識極まりない展示が行われていました。
詳しく知りたい方はぐぐってみてください。唖然としますよ。
で、最初に取り上げた高野連ではありませんが、
あれと同じく仲間内で組織を実質乗っ取っているので
これまた組織委員会の委員に建畠晢が入っている
横浜トリエンナーレというのがあります。
組織委員会を見れば
NHK会長だの朝日新聞社長だの
事務局もNHKと朝日新聞が入っている状態である事がわかります。
こういう状況で「現代アート」と言い張ればなんでもOKという状態になってしまっていることもあり、
あいちトリエンナーレほどではないにしてもある意味で「オワタ状態」になっています。
わかりやすいところで2017年の横浜トリエンナーレの出展作品の一つを紹介させていただきたいと思います。
作品名は「黒い花電車ー僕の代」だそうですが、
画像中央の意味のわからない車輪の付いた展示物。
旭日にナチスをもじったようなデザインの上に
間には日の丸をネガにしたと思われるマークが入って漢字で
「涅吐 迂世」
と文字があります。
どうにも「ネトウヨ」と読むようです。
その他にも「飼い慣らされた島(日本)-愛の島」
(あまりに品の無い作品なので見たい人だけ各自ぐぐってください)
(卑猥すぎてどこがアートなのか全く理解できません。)
こんな横浜トリエンナーレは次回の2020の
「アーティスティック・ディレクター選考委員会委員長」が浅田彰氏だそうで。
彼は自身のブログで繰り返し天皇制廃止と9条の護持等々を強調してきた人物です。
本人が政治的に偏っていようと作品はフラットな視点から評価できればいいのですが、
すくなくとも地方の公費を使った美術展は
建畠やNHK、朝日新聞、反日パヨク界隈によって乗っ取られ
どんどんと内容が悪化しているのが現状です。
来年の横浜トリエンナーレでまともな展示に戻るとはとても思えません。
彼らが日本を侮辱したりすることは表現の自由だから守れ、
韓国について事実を指摘するのは表現の自由ではないから徹底的に弾圧しろ。
こんなメチャクチャな主張に異論を唱えない彼らが
今後まともな現代美術展を運営していけるとはとても思えません。
今回の津田大介のやらかしで大きな問題になっただけで
そもそも日本の現代美術展そのものが汚鮮されてしまっていて、
腐臭を漂わせている状態だと言っていいでしょう。
ですがこれは日本の封建的な、極めて閉鎖的な世界を悪用し続けてきた
日本の赤デミー界隈の腐敗から生まれている問題の一つでしかないと思います。
コメント
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