10月8日分投稿が長くなったので二つに分けました。
先日取り上げましたが、
日本共産党系の団体である保団連が
Xでデマの連ポストを垂れ流し
連ポスト全てにコミュニティノートが付く
極めて恥ずかしい事をやっていました。
日本共産党はデマを基本の攻撃手法とし、
たとえば「国民総背番号制」などのレッテル貼りワードを作り出し、
マスゴミと一緒になってネガキャンを行う
というのが基本形となっています。
10月4日、平将明デジタル担当大臣が
マイナンバーシステムが一時的に繋がりにくい状態になってた件について
説明のための会見を行いました。
その際に保団連が平大臣に質問をしていたので以下そのやり取りを文字起こしします。
――
保団連、上所聡子:
保団連の上所と申します。
マイナ保険証のトラブルは実装を運用する中で改善され、
利用もだんだん慣れていくだろうとおっしゃられたかと思います。
しかし、本格運用開始からまもなく3年経過しますが、
当会の直近の5月から8月の調査では7割の医療機関で
トラブル、不具合が確認されておりまして
(※ブログ主注:保団連はマイナ保険証を阻止しようと嘘を垂れ流しまくっている団体です)
資格情報が無効と表示されるとの回答も5割。
負担割合の違いなども多数報告されています。
これは制度の根幹に関わるもので
患者さんがいわゆるユーザーの慣れで解消されるものではありません。
トラブル対応のためにも石破首相が言っておられたように、
(現行の)保険証を併用すべきではないかと考えます。
平将明大臣:
就任記者会見でもご質問いただきましたが、
石破総理の総裁選の時の発言と違うのではないかと御指摘をいただきました。
私も総裁選の最中の石破候補の発言を確認しましたけども、
資格証明書というものを活用すると
そういう事を諮りながら配慮しながらやってまいりたい
という発言をしておりますので、
総理の発言と先般の就任演説の発言と齟齬はないと思っております。
その上で前回も申し上げましたが、
実際使う中でですね、例えばちょっと角度が合わなかったとかですね。
いろいろ軽微な問題でうまくアクセスできなかった
っていう事も多々あるという風に我々は認識をしています。
マイナ保険証と同時に紙の資格確認書もしっかり申請なくお届けする
という体制を整えておりますので、
それを活用していただくことによって御指摘の点は解消されていくものと考えております。
保団連、上所:
アナログの選択肢も残していくということで、
一方で前回、保険証を残すことは二重の投資だという風にもおっしゃられておられました。
しかしですね、マイナ保険証を持っている肩全員にも資格情報のお知らせというですね
紙の確認できるものを配布するともされております。
そういうことで言えば、二重ということで言えば、
健康保険証を残すことと変わらないのではないか?
という風に思います。
加えて、保険者であったり行政のコスト、手間、
国民や医療機関への周知ということで考えると、
今安定的に運用されている保険証を併用する事の方が
むしろ効率的で確実ではないかという風に考えられないでしょうか?
平将明:
二重投資も金額の桁の認識を持っていただきたいと思います。
データ化することで母数の大きい医療の効率化っていうのも図られてまいります。
またですね、今の保険証を全く問題ないという認識は我々と違う認識で、
前回も申し上げましたけども、
顔写真もない、ICチップもない、
これはですね、いわゆるその不正を行おうという
悪意を持った人達から見ると、
これほど付け入る隙のある制度はないという風に考えておりますので
そういった穴もしっかり埋めていかなければなりません。
二重投資ってワードだけが問題ではなくてですね。
関わる経費と得られる便益のバランスを持って進めていくことが重要だと考えております。
――
ブログ主もマイナ保険証を利用しています。
今まで利用した医療機関で
マイナ保険証で資格情報が無効などの
トラブルには出会ったことはありません。
保団連はマイナ保険証を阻止するために
現在もデマを垂れ流しまくっている事実から考えても
保団連の言う
「直近3ヶ月だけでも7割の医療機関でトラブルを起こしている」
等々の話は作り話だろうと思います。
万が一、事実だったとしても、
マイナ保険証を阻止しようと
嘘を垂れ流しまくって、
嘘だとバレても平気な顔で嘘を垂れ流し続けている連中の言う
「ソースは出せないけど我々の調査ではほとんどの医療機関でトラブルを起こしている」
なんて全く信用できません。
嘘をついてその嘘を事実ということにして
嘘の上にさらに嘘を建て増していく嘘の違法増築なんて、
まるで朝日新聞みたいですよ。
日本の一部マスゴミと共産党の癒着というのが
かなり問題だとブログ主は考えております。
(過去には暴力犯罪集団しばき隊とべったりの関係だったTBSとNHKという問題もありますし)
毎日新聞もマイナ保険証をなんとしても妨害する
という日本共産党のプロパガンダに共闘して
根拠も怪しいマイナ保険証を貶める情報ばかりを発信してきましたし、
東京新聞もまた同様の事をやっています。
たとえばこんな記事。
【政府が言う「マイナ保険証のメリット」検証 データはツッコミどころ満載 医師や患者よりビジネス優先か】
マイナンバーカード、マイナ保険証をめぐるトラブル多発で、保険証廃止の撤回や廃止時期の延期を求める世論が強い中、政府は2024年秋の保険証廃止は当面動かさず、保険証代わりの資格確認書の有効期間を延ばす方針を決めた。なにがなんでも保険証廃止、マイナ保険証への一本化を進めたいようだが、なぜ政府はこれを推奨してくるのか。政府の言うメリットは本当なのか。もう一度確認してみたい。(宮畑譲、山田祐一郎)
◆河野氏が言う「現行保険証それなりの被害」は「5年間で50件」
「今の保険証で困っていないというのはそうかもしれないが、なりすましや使い回しが現に起きていて、それなりの被害になっている」
~中略~
◆「不正請求、年600万件」は根拠なし
他にも保険証の不正利用については、見過ごせない話題があった。「不正請求が年間600万件、その処理のための費用は1000億円を超える」というものだ。X(旧ツイッター)ではこの数字が独り歩きし、「紙保険証によるトラブル数が年間600万件ってすごいよね」「それがマジならオンライン資格確認で防止できる」という声も上がっていた。
ただ、この数字は20年前に厚労省が外部に委託研究をした論文に、なんの根拠も示されずに出ているのみ。内容も不正利用そのものを検証した論文ではない。しかも、論文は「多くは単純な保険証の番号の間違い」としており、不正請求というより、事務処理ミスだったというべきものだ。
これについて、全国保険医団体連合会は「これまでも医療機関では、現場の判断で必要に応じて患者に免許証など写真付き身分証提示を求めるなど健全運営に留意している」とする声明を公表。「個人情報漏えいリスクが高くなるマイナンバーカードを使ってまで本人確認を行うことは費用対効果上から疑問が大きい」と訴えている。
~以下省略~
(2024/8/5 東京新聞)
厚生労働省の発表している年間600万件の不正請求はデマ、
むしろマイナンバーカードによって個人情報漏洩リスクが高くなる!
などと書いていますが、
保団連や日本共産党、民医連などが垂れ流している話を根拠としているようです。
現行の健康保険証では不正利用、不正請求をされても
それを不正だと断定して利用者に賠償請求を行うとか
そういうことに至る自体は確かに少ないです。
これを根拠に明確に不正利用と断定できたケースが少ないから
現行の健康保険証制度は安全に運用されている
というのが奴らの主張のようです。
現行の健康保険証制度がザルすぎて
取り締まるところまで至りづらいというのは
かなり致命的だと思います。
現行の不正しまくれる健康保険証制度をなんとしても維持したい
というのが日本共産党の目的です。
日本共産党とその関連団体の主張というのはつまりは
「逮捕できたのは1人しかいないのだから実際の被害は1件だけだ!100件の窃盗被害というのはデタラメで根拠がない!」
とか言うようなものでしょう。
コメント
パヨクは犯罪者の片棒を担いでいるという自覚がありありだけど「自分達は法律を守る必要は無い」とマジで信じて開き直っているのでしょう。
「無実」と「無罪」の違いみたいなものですかね。
「起訴」か「不起訴」の判断とか…
アッチ系が「数字」を使うときは要注意。
この言葉が生きて来ます。
数や割合を言うくせに「分母」は言わない、とか。
>日本の一部マスゴミと共産党の癒着
↑ 癒着というより、内部に党員が居ると思った方が腑に落ちますね。
少なくとも党員登録してなくても、思想がモロとか。
「癒着」というと金銭や利害関係での繋がりを連想してしまいますので
もはやその程度を超越してる感がヒシヒシと伝わって来ますからね。
>上所聡子
↑ 気のせいか、アッチ系って聞きなれない苗字が多いですね。
一応兵庫新潟辺りに多いらしいですけど。
なんだか王蟲が湧いてた頃を想起してしまいました。
茶請けさん、久々の連射砲お疲れ様です。
今日はもう一本記事出されるのでしょうかね。
保険証の又貸しと処方薬の転売で毎月数万円。そりゃ大反対するよね。
女性だったら下半身売るより弱者のフリするだけで稼げるし。シングルマザーだと最強。
国内の不法滞在者が1万人(クルド含まず)らしいので、若い子は闇バイトなどせずに不良外人ハンターのバイトをおすすめしたい。
>日本共産党系の団体である保団連が
>Xでデマの連ポストを垂れ流し
この何年かのマイナンバーに対する共産党系列、馬鹿サヨク等の反応を見ているとよっぽど都合が悪いだけとしか思えませんよね。幽霊受診や薬の横流しなど知られているものから、一般では知られていない許しがたい闇まで絡んでいるとしか思えなくなりました。…特亜の医療タダ乗りとかも関係してそうだよね・・・
今晩は。
第2部の投稿、お疲れ様です。
やっぱり日本共産党が全ての癌ですね。
GHQが共産党員を解放した事は、大きな過ちでしたし、その後に多数の犯罪を犯しておきながら、当時の政府が取締りに及び腰だった事も大きな過ちだったと思います。
マスコミにしても本来はドイツやイタリアのように解体させるべきだったもを、GHQに泣きつき抱き付いたことから免罪にされた事や、マスコミを監視し取締まる為にあった新聞紙法と出版法が廃止されたことが更にマスコミを増長させました。
加えて安保闘争に参加した学生共が、碌な就職先が見つからなかった事からマスコミに流れ込んだ事から更に悪化したのだと思います。
北斗の拳の「汚物は消毒だ~!!」ではありませんが、今一度、共産党やその関連団体の活動禁止と一斉取締りや、マスコミや教育機関の浄化は必要ではないかと思います。
厳しい罰則規定を設けたり、規制すべき所は規制をしたり、緩和すべき所は緩和すべきだと思います。
それから安易な教育無償化はやめるべきだと思います。
教育のレベルが下がるだけですしね。
他人のミスや不祥事は一人の筈が無い、調べろというのに、現行の保険証では性善説じみたことを言う。
答えは明白ですね。
>> 顔写真もない、ICチップもない、
これはですね、いわゆるその不正を行おうという
悪意を持った人達から見ると、
これほど付け入る隙のある制度はない
.厚労省のデータが古いだの何だの関係ない。
不正を簡単に行えることが、誰の目にも明白である事自体を正してゆくのが、法治国家の行政というものでしょう。
主様の仰る通り、ポンコツメディアの主張というのは「外国人の犯罪は許しましょう」とか、「不正をしやすいことには目をつぶって紙の保険証を残しましょう」とか、とにかく犯罪を野放しにさせたい言論に溢れているようです。
犯罪を助長する言論を撒き散らすヤカラが公共の電波を独占している異常な時代に、この国がさほど混乱もせずにやっていけているのは、国民の賢さによるのかもしれません。
毎日の学べる更新をありがとうございます。
二本目の感想です。
>マイナ保険証
引用の記事に「現場の判断で必要に応じて患者に免許証など写真付き身分証提示を求めるなど健全運営に留意」とありますが、マイナ保険証ならわざわざそんなことしなくてもいいんですよね。
それに「健全運営に留意」ならマイナ保険証に反対することはないのではと思いますけどね。
反対理由が情報漏洩のリスクですが、ゼロリスクはあり得ないので、リスクとメリットを比較して判断すべきでしょうね。
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