すでに皆さんご存知と思います。
自民党総裁選挙で石破茂が勝ちました。
彼の経済政策とその理論的背景はトンデモ本で有名な藻谷浩介の本がベースです。
緊縮増税論者で経済財政について幼稚な知識しかありません。
また、岸田が総理就任時にうきうきで実行しようとして
支持率急落で慌てて撤回した安倍路線の否定を
日頃からメディアで喋ってきた人物でもあります。
これによってご祝儀相場どころか、
先物では円高株安にどかんと動いていました。
石破ショックと呼べるレベルの激しいものでした。
市場の人達の方が石破に投票した自民党員や自民党議員より
よほど石破を分析できていると思います。
石破の勝因の決定打は岸田派が石破支持に回った事です。
あらためて得票を見てみましょう。
1回目投票結果
高市早苗 181票（議員票72 党員票109）
石破茂 154票（議員票46 党員票108）
小泉進次郎 136票（議員票75 党員票61）
林芳正 65票（議員票38 党員票27）
小林鷹之 60票（議員票41 党員票19）
茂木敏充 47票（議員票34 党員票13）
上川陽子 40票（議員票23 党員票17）
河野太郎 30票（議員票22 党員票8）
加藤勝信 22票（議員票16 党員票6）
決選投票結果
石破茂 215票（議員票189 都道府県連票26）
高市早苗 194票（議員票173 都道府県連票21）
岸田は岸田派に
「党員票が1位になったところに投票させる」
ということをメディアにも報じさせていましたが、
党員票が1位になった高市ではなく石破茂へと投票させました。
岸田派は自民党総裁選のマスゴミ情勢報道を受けて
投票日前に派閥で集まって総裁選に向けた戦略の打ち合わせをしていました。
おそらくはマスゴミの報道から
「石破vs高市の決選投票になる」
と信じてその場合にどう言い訳をしながら
「高市を勝たせないか」
の言い訳を考えていたのだろうと思います。
そしてマスゴミの報道通り、
石破が党員票で圧倒するだろうから
「岸田派は党員票で1位になった方投票する」
ということをマスゴミにしれっと流したのだろうと思います。
実際に党員票で1位になったのは高市だったため
高市に投票しないとおかしいのですが、
しょせんは岸田ですからね。
この岸田の嬉しさを隠せない顔を見れば
高市を勝たせないことを優先したのだと理解できます。
結局、宏池会という特亜に弱腰、
事なかれ主義＆官僚ファースト派閥にとって、
タカ派の高市では右過ぎるので認めるわけにいかないのでしょう。
おまけに増税という財務官僚の利権をバッサリ否定されたのは
財務官僚主導派閥の宏池会にとっては
さらに気に食わなかった事だったろうと思います。
いずれにしても大事なところで感情や派閥論理を優先する岸田と岸田派によって
石破茂総理誕生ということになったと言えます。
今回の総裁選は岸田が不出馬を選択したことから
多くの候補者が出ることになりました。
そもそも今回のような自民党総裁選になった原因から整理しましょう。
岸田総理は総理就任前に金融所得課税等、
いかにも財務省の犬派閥である宏池会らしい政策を主張していました。
経済・財政・金融政策においてはアベノミクスを否定して独自色を出そうとした形です。
悪夢の民主党政権や財務省主導による円高デフレ不況維持政策。
これらを転換することで経済が持ち直してきた事で
アベノミクスは評価が良かったと言えます。
そのアベノミクスを否定して
財務官僚主導型の増税スパイラル政策へ戻そうというような
岸田の政策主張はすぐに反発を招き、支持率低下へと繋がりました。
これに慌てた岸田は安倍路線継承へと舵を戻しました。
また、安倍元総理がマザコンのテロリストに暗殺されてからは、
外交安保では安倍路線をしっかり継承し、
安倍晋三の敷いたレールに沿ってさらに発展させました。
この点で岸田は大いに評価されるべきでした。
しかしながらマスゴミがお得意のメディアスクラムで騒ぎ立てると
それを過剰に気にして全力でマスゴミのミスリードに乗って余計な事をする
ということを岸田内閣は繰り返して来ました。
統一協会の件ではマスゴミに迎合して
自称信者数7万人の団体が日本を裏から支配していたかのような陰謀論を助長し、
統一協会が関わっただけで排除というような決定を行いました。
岸田としては清和会潰しに繋がるので
そちらを優先してマスゴミのミスリードに乗っかったのかもしれませんけど。
統一協会に関わっただけで排除。
挙げ句に阿漕な金集めをしていたからというマスゴミの騒音に乗っかって統一協会に解散命令。
阿漕な金集めをしていたのが主な理由で宗教法人を解散させられるのなら
創価学会だって立正佼成会だって
その他多くの宗教団体だって引っかかる話ではないでしょうか？
毎日新聞記者など記者11名ほどが
荒井秘書官が逃げられないように取り囲んで
「オフレコだから！オフレコだから！」
と秘書官の発言を誘導して引き出して叩いてキャンペーンを行うと、
岸田はLGBT法案を党内の民主的手続を破壊して強行成立させました。
実際には広島G7で自身のエゴである核廃絶を入れるために
米国からバーターでLGBT法を要求されたりしていたのかもしれませんが、
少なくともマスゴミ報道の流れだけで言うと、
ここに書いたような流れに見える形でLGBT法案を強行した形になっています。
仮にそれが派閥抗争のため、
最大派閥で党内右派の清和会潰しのため、
党内左派である宏池会の、派閥の利益のためだったとしても、
マスゴミとパヨクの主張に乗っかるという
将来に残る負の遺産の種を作ったのは間違いなく岸田文雄です。
マスゴミとパヨクの主張に繰り返し乗っかって
言ってしまえば保守層の一部から完全に見放されてしまいました。
これによっていくら外交安全保障で大きな功績を作っても、
すでに岸田を見限った多くの人達は見てもくれない状態になり、
岸田内閣が支持率を取り戻すことは不可能なところまで行きました。
本来なら外交安全保障における大きな実績で
総理続投となるはずだったでしょう。
ですが、岸田はマスゴミとパヨクの主張に乗っかって
やらなくていい余計なことをくり返して自滅したんです。
それが今回の総裁選となった最大の原因です。
パーティー券収入不記載の問題では
派閥解体という解決策になっていない処方箋を出して
さらなる清和会解体を進めたのも岸田文雄でした。
しかしながら自分達は派閥の論理で動く事を見せつけました。
人間誰しもそうですが、エゴとか我欲とか、
そういうのを前に出して動いた時は一瞬は良くても
最終的にマイナスになったりろくなことになりません。
今回の岸田文雄と岸田派の
党員票でも議員票でも勝っていた高市を潰すという判断は
そもそもが岸田がなぜ支持を失ったのかをきちんと分析できていない
派閥の論理を最優先にした動きだったと言えます。
党員の反発も相当出るのではないかと思います。
そしてブログ主が一番危惧しているのは
石破茂という政治家が余計なことを言って余計なことをやってしまわないか
というところにあります。
岸田文雄とそのブレーン、そして岸田派が
ほとんどマスゴミしか情報源がない情弱集団であることは
岸田政権の失敗からほぼ間違いないでしょう。
それによってマスゴミとパヨクの主張に乗っかって
やらなくていい余計な判断をくり返し、
保守層からそっぽを向かれたからこそ
岸田内閣はずっと不支持が上回る状態に落ちて挽回できなくなったのです。
そこに来てテレビに出てマスゴミの主張に迎合する事で
マスゴミにチヤホヤされるのが気持ちよくて
ひたすらマスゴミに迎合して支持を拡大してきたのが石破茂です。
マスゴミとパヨクの主張に乗っかって
安倍晋三の政策を否定する言論を取ってきたのも石破茂です。
女系天皇論者でもあり、
朝鮮総連からの迂回献金を受けていた過去もあり、
マスゴミに媚びるためなら
自分の派閥の子分すら平然と切り捨てるのが石破茂です。
黄金の3年間を謳歌した岸田政権が存続できずに終わったのは
マスゴミの言うことを聞きすぎたからです。
マスゴミの言うことを聞いてマスゴミに迎合するという芸しかない
政治家としての中身の薄い石破茂では
岸田がマスゴミの言うことを聞きすぎて失った支持を取り戻す事はほぼ不可能でしょう。
結局、岸田と岸田派はバカの集まり。
なぜ岸田内閣が失敗したかをきちんと分析できる脳みそがない、
あるいはそういう人が居てもそういう意見を聞き入れるだけの
人間が岸田ら派閥幹部にはいないということなのでしょう。
いずれにせよ、石破では政権は長くは保たないでしょう。
石破茂はいつも通りマスゴミに媚びただけなのでしょうが、
この総裁選の間にもモリカケやパー券収入不記載の再調査を
行うかのような言質をメディアに取られてしまっています。
マスゴミの主張に乗っかって統一協会関係議員の排除や
自民党の派閥解体（※ただしマスゴミは立民の派閥は批判しない）を行っても
マスゴミは自民党政権を潰して立憲共産党政権を作る目的で
さらに叩き続けてきただけです。
マスゴミと左翼どもが
「中国様に配慮しろ！事を荒立てるな！」
などとほざいて日本が配慮に配慮を続けてきたらどうなったでしたか？
日本が我慢、譲歩をくり返すのを良いことに、
中共が自国民への反日洗脳を強化し、
日本に対してさらに中共の主張を強めるだけでした。
マスゴミと左翼と特定アジアは同じメンタリティだと思って下さい。
お互いに良識を持った日本人同士でしか通用しない
「配慮」「お互い様」は通用しないどころか、
譲歩したと考えてさらに調子に乗るだけでしかありません。
マスゴミに配慮してマスゴミのミスリードに乗っかって
やらなくて良い余計な譲歩をする事を繰り返したのが
岸田文雄が保守層に見限られる原因だったのです。
マスゴミに媚びる事を第一としてきた石破茂では
どう考えてもマイナスにしかならず、
岸田によって失った支持を取り戻すことなどできないと思います。
これから衆議院選挙、来年の参議院選挙と続く事になります。
この二つを乗り切らなければ、すぐにではなくても
いずれまた悪夢の民主党政権が再現されかねません。
もう谷垣禎一も安倍晋三も居ませんよ。
そうでなくても中国共産党が、習近平政権が行き詰まってきていて
国外に余計なことをすることで自国内の行き詰まりを解消する手に出かねない
極めて危険な時期だというのに、特定アジアに優しい石破茂ですか……。
本当に岸田と岸田派が主体的に動くとマイナスにしかなりません。
石破の側近である平将明と田村憲久は
石破茂が余計なことをしないように、
石破茂がテレビに出て余計なことを言わないように
徹底的に石破をコントロールしてほしいところです。
岸田以上にマスゴミに阿るだけの石破茂では
内閣は短命に終わると思いますが、
願わくば石破茂には何もしないでいてもらいたいものです。
コメント
「マシなクソ」ですらなくなってきたような・・・。
となると、旧民主系を除けば
・維新
・NHK
・百田
くらいしか選択肢がないです・・・
岸田憎しならばデマを飛ばす事も厭わない百田など論外でしょう。ましてや演説会で聴衆が殺到して事故になりかねなかったのに他人事みたいな態度を見れば。
日本改革党も入れてください。
河野太郎との裁判もやっと公開で行われるようになりました。
総理大臣VS政治団体代表なら注目度も高くなったでしょうが総裁選の結果があまりにも無残だったので、逆に裁判がショボクなった感じがします。
私は、どよーんとした気持です。あたかも2009年の民主党政権誕生時のような気持です。
あれだけTVに出演していれば、国民的知名度があるのは想像できましたが…。マスコミの世論調査も、「これはマスコミの誘導だろう」と私は高を括っていました。自民党議員がこんなにも流されるとは。
知人と話題になったところ、「高市さんは戦争に向かいそう。石破でよかった」と。「やっぱり、民間の認識ってそういう程度なんだなぁ」と、個人的にはよく勉強になった次第。こんな勉強したくないですけど。
ラジオで決選投票前の演説を聞いていました。高市候補・・・うーんなんか弱いんですよね。言葉が。この点は、石破の方が、まだよかったかな。
石破氏の発言からは、「・・・しなければならない」とよく聞きますけど、「で？」と思っちゃいます。彼の発言の位置取りは、自民党主流派や地味な路線のカウンター。「理想的」と言われる所以はここにあるんだと思いますが、いい意見を言うような立場にいるように見せかけて、結局何をするのか不明瞭です。
派閥を潰したはずの岸田が、結局派閥を利用したという点に、嫌悪感を覚えます。そうなんですよね、あれだけの大所帯であれば、派閥がない方が不自然で、派閥があったほうが寧ろ分かり易い。自民党内の議員を「無党派層」みたいな扱いにして、誘導を仕掛ける・・・結局岸田が上手くやりたかっただけなのかな？と。
萩生田・世耕などの安倍派を潰して、うまく立ち回ろうとするのは、岸田って想像以上に老獪ですね。岸田を嫌う「無党派」議員っていないのかしら。
しかし、マスコミの姿勢で気になるのは、「女性総理」とか、「ガラスの天井」と騒がないことですね。この点を見るに、マスコミがどうしたかったのかが分かります。
それにしても、石破に人がついてくるんでしょうしょうか？ 自分で作った派閥を自分が潰したり、幹事長時代に結果を出せずに安倍氏から見放される。
愚考ですが、福田政権っぽくならざるを得ないんじゃないかと。「福田・麻生連立内閣」みたいな感じで、ぎりぎりの党運営。
来る衆院選でどうなるか。ウクライナについて支援を継続するのか。アメリカとの関係など、プロな技巧が問われる局面が続くはずなんだが。あー、上川外相などの肝の据わった仕事を観たかったなー。
天気予報で、「厳重な警戒が必要です」ってありますね。個人的には、線状降水帯への警戒よろしく、「厳重な警戒」をしながら、見守るのかぁと。はぁ。
普段はそつなく振る舞うが、ここ一番で失敗する…物語の中で、そんな人はいたけど。
いくらマスゴミに迎合しても、所詮はマスゴミ。与党にいる限り、いずれ掌を返され事を、石破総裁は岸田首相の側にいて何も学んで無いのでしょうか?石破内閣が短命に終わる事を願う気持ちは察しますが、くれぐれもマスゴミのデマや印象操作に引っかからないように願います。アベガーみたいに「反石破無罪」ではミイラ取りがミイラになりますので。
ネットニュースで速報を見た時は、一瞬誤報ではないかと思うくらいに驚きました。
でも、石破氏が総裁になったのは現実ですよね。
なぜ高市さんというまっとうな人が選ばれなかったのか、残念で仕方ありません。
石破氏には悪いですが、早めに退場されることを望んでいます。
岸田総理が就任当初はどこも拉致被害者家族に取材していなかったのに、
石破総理(まだ総裁だけどもう確定でいいと思う)就任が決まってすぐ、朝日新聞は拉致被害者家族に取材して記事にしています。もうもみ消すつもりだと理解した上での嫌がらせですね。
こうなった以上、また中国での日本人が襲われても、日本国内に領海領空侵犯しても、それこそミサイル打ち込まれても、本当に何もしないでしょう。
所詮自民党議員は国民一人一人の命なんかよりも自分の保身が一番だと、はっきりわかる結果ですね。そして、世界に求められる国ではなく特亜に求められることをするということも。
ホント嫌になりますよ…
石破は金丸訪朝団のメンバーだった。北朝鮮と連絡事務所を作るという発言をしているが、何か裏があるのではないかと思ってしまう。
残念でしたね。私も最初はどうやったって小石川プラス岸田派が次も勝つんじゃ困るなあと思っておりましたが、国会議員票を見るに、要は次の衆議院選挙で、小石川は無理でも宏池会の議員を30名ほど落選させれば良いんじゃ無いかと思います。それなら自民党員辞めるより速く改善が見込めるかと思います。敗戦や民主党政権でも日本は無くならんかったとか言う人も居ますが、敗戦後に満州やサハリンで起きた悲劇わしらんのか？あの悪夢の円高デフレ時代に産まれなかった数十万の子供や福島の苦労は自分に関係無いからそんなことが言えるのだろうとしか思えません。
広島県民は、増税メガネを当選させた事の責任を取ってほしい
最後の最後で、とんでもない嫌がらせをしやがった
石破は、総選挙までの短期政権だと思っております、いやそうであって欲しい
それまで、余計なことをしないでくれ、法案も出すな。
でもどこに投票しよう？選挙区はともかく比例がなあ・・・
>彼の経済政策とその理論的背景はトンデモ本で有名な藻谷浩介の本がベースです。
安全保障は親露の伊勢崎賢二との噂ガガガ。
「お金は正直」
決定前から言われてた事が現実になっただけですね。
昨夕ネットで結果を知ってから一切テレビニュース見てません。
今後、党のポスターもアレになるのかと思うと・・・
各事務所にあのアッブ画像ですよ。生理的に無理。
容姿はアレでも、その人間性や資質、胆力等々が素晴らしければ
そんなアレルギーも起きないのでしょうけども。
1回目投票終了時には、内心「勝った」と思い安堵したのですが…
今回、何がショックだったかといえば
「糞の中から少しでもマシな糞を選ぶ」茶請けさん理論が
「マシどころか良いものがあるのにわざわざ糞を選んだ」という所。
マスゴミ世論アンケとか正体の分からない党員票とかではなく
（因みに「幽霊党員」の富山は一位が石破か…疑惑が…）
政権与党の国会議員が選んだ、しかも半数も、という所です。
これまで「糞の中理論」で、気に食わずとも納めてきた感情が
今回は全くありません。
これで幾ら自民が過半数議席確保したところで
その半分は野盗、と言わずとも、アッチ寄りという事ですからね。
政党区別せず多数決取ったら、ほぼアッチ寄りになるのではないでしょうか。
某人気の地方議員ブログで
「それでも日本は大きく変わらない」と言われてますが
「大きく」は変わらずとも「蟻の一穴」「小さな綻び」が
後々ジワジワと真綿で首を絞めるように効いてくるのは目に見えてますし
一度出来た流れを変えるのは、簡単ではありません。
（あの『個人打線』でさえ、流れに乗れば連打ですから）
だからこそ、岸田で変えられた流れを取り戻すべく
（パヨク筋が「安倍流れを変えろー」とか喚いてるのが草）
今の早期段階で手を打つ重要性を認識すべきだったのですが…
（そもそも岸田叩きも、それが目的だったと）
今後、どうすべきか…なんて石破口調ではありませんが
折角派閥解散したなら、いっそ各地で自民から二人以上擁立したら良いのでは？
選択肢が増えれば、それだけ取捨選択浄化出来るかもしれませんし
マスゴミがいくら「保守分裂」とか喚こうが
マスゴミ主導の印象操作で思惑通りになるよりマシだと思います。
今回の唯一の救いが
マスゴミ「報道の意」に反して
党員票が、あれほどスルーとサゲられてきた早苗ちゃんに集まった事でしょうか。
ミンス王国と言われる地元さえ、党員票一位でしたし。
マトモな保守層は、ちゃんと見てる証拠ですね。
逆に、保守王国と呼ばれた隣県には草生えましたけど。
ニダ聖子がシンジローに、からか？
ブログ主の仰る通りで…(；´Д｀)
安部さんが支持されていたのは経済を良くしたのが圧倒的な理由でしょう。
そして日本国民に軸足を置いた政策をを進めたからあの絶大な人気が得られたのです。
ところが・・・
マーケットの厳しい評価を真摯に受け止めるべきなのに、日本国民をないがしろにした派閥争いを自慢げに見せつけて、凄まじい不快感、嫌悪感を持たれている事に気づいても居ないでしょうね。控えめに云っても庇いようが無い状態です。
このブログに来るのが楽しい人なんて日本全体から見れたら極々少数派です。
多く人は遥かに単純な理由で見限るという現実がありますからね…
この状況で問題点から逸れて精神的勝利な論法を繰り返していたら間違いなく完全な総スカンを食らいます。これが既にマーケットで起きています。
自民でもまともな議員は苦虫かみしめて精進する旨の発言にとどめてお行儀が良いですが、中には事実の批判にたいして悪口を言うなとか押し付けるのまで出てくる始末で凄まじい不快感を買っているの居ます。
…大政翼賛会じゃねぇ～んだからよ！
駄目なものを駄目を言うなとかどこの暗黒社会だよ！
あのバカげた戦争が起きた原因を見せつけられている様で極めて不快で不愉快ですね。
…まあ、ガチの情弱ってのもつける薬は無いんでしょうけどね。
珊瑚は大切に！ぱよぱよち～ん！
小泉が党四役の一つ、選挙対策委員長って。
特亜擁護票を搔き集めましょうとか、言い出しそう。
固唾を飲んで総裁選の推移に注目しておりました。
いよいよ決選投票という段になり、内心、「日本憲政史上初の女性首相の誕生に立ち会える」と胸の高鳴りさえ感じたものです。
ところが、結果は・・・。その後は、皆さんと同じ気持ちです。
辛い敗戦にどう立ち向かうか。
支援者は「動揺しない」。これに尽きると思います。落胆するあまり、大事なものをも投げ出していけません。大事なもの、勿論、高市早苗氏とその仲間です。
言おうか言うまいか逡巡したのですが、感じたことを率直に申し述べます。
決選投票を前にしての二人の候補者の挨拶。高市氏の挨拶は、「勝利挨拶」になっていたと思います。彼女の自信を感じました。私も同様に勝利を前にして高揚していました。。
しかし、これは違いました。戦う人間が勝利を前にした高揚からくる一瞬の気の緩みではなかったかと。相手にとどめを刺して、あるいは相手が白旗を揚げて、やっと勝利を手にするものです。それまでは、まだ勝利者ではありません。
このことは、他の党員の投票行動に影響を与えるものではなかったとは思いますが、宰相の素地を持ち、その意志を持つ方にしては軽率ではなかったかと思うのです。
今後、国内は勿論、諸外国の首脳、組織と丁々発止のタフなネゴシエーションを展開される方ゆえ、求められるレベルは今までと遙かに違います。
一段のパワーアップをと思います。高市先生ならそれは可能です。
どれくらいの期間になるかわかりませんが、雌伏の時がしばし続きます。しっかり、力を蓄えられますように。安倍総理が安倍ノートを認めて、次のデビューで花開かしたように。
一部に、「高市さんは仲間を引き連れて、新しい党を作るべきだ」との声がありますが、これは駄目ですね。党を分派して成功したのは今までありません。自民党内にある膨大なデータなど人的、情報的財産を失うことになり不利なだけです。
「社長が気に入らないから、辞表を叩きつけてやった」というのと同じで、社長が喜ぶだけです。それより、多数派を形成して、あいつらを追い出すこと、これが本道です。
簡単には思うようにはいきませんが、諦めない、続けることしか道はありません。
「あのときの敗北が、高市さんをパワーアップさせたね」と語られる日が必ず来ると信じています。
自称平和主義者が戦争を起こすのは世の常ですね。。。
さて、どっちに風が吹くことやら。。。
いつも更新お疲れ様です。
>市場の人達の方が石破に投票した自民党員や自民党議員より
>よほど石破を分析できていると思います。
特に目先の利害打算ばかりの議員どもは、自分達の選択の結果が見えてないのでしょう。
>マスゴミとパヨクの主張に乗っかるという
>将来に残る負の遺産の種を作ったのは間違いなく岸田文雄です。
マスゴミとパヨクの主張で政治が動くというのは悪例になりますね。
>人間誰しもそうですが、エゴとか我欲とか、
>そういうのを前に出して動いた時は一瞬は良くても
>最終的にマイナスになったりろくなことになりません。
打算が絡んだ結果で積極的支持で選ばれたわけではない感じですし、それも政治の現実かもしれませんけど、あまりにも不純に思えます。本当にアレの政策でいいの？と思いますし。
>マスゴミに媚びる事を第一としてきた石破茂では
>どう考えてもマイナスにしかならず、
>岸田によって失った支持を取り戻すことなどできないと思います。
マスゴミと役所と取り巻きの言うことだけはよく聞きそうな嫌な予感がしますね。外国にも弱そう。
>岸田以上にマスゴミに阿るだけの石破茂では
>内閣は短命に終わると思いますが、
>願わくば石破茂には何もしないでいてもらいたいものです。
来年の参院選前には退陣してほしいですね。支持率爆下げ、コイツでは選挙に勝てん！という感じで。
石破政権にはぜひとも短命であってもらいたいところですが、その間に日本の将来にとって致命的な失政がされないことだけを切に願います（特に女系天皇だとか夫婦別姓とか）
とりあえず、近々噂されている衆院選の折には、選挙区の自民党候補に総裁選で最終どちらに投票したかを問いただしてから投票するかどうかを決めたいところです（溜息）
今晩は。
麻生太郎副総裁の表情を見れば、一目瞭然ですね。
加えて市場も本当に素直だと思います。
あれだけ下落したのですから、日本経済はお先真っ暗になる可能性もあります。
生前に安倍晋三元総理は「石破だけには総裁(総理)にさせてはいけない」と言っていたそうですが、今頃雲上から嘆いているでしょうね。
「総裁(総理)にしてはいけない男が遂になってしまった」と。
宏池会(岸田派)というよりも、所謂自由民主党保守本流派の体質に問題がありそうですね。
総じて特定アジアに頭が上がらず、官僚体質な上、マスコミの報道を何一つ疑わず、鵜呑みにするので、余計な事ばかりをしてきた結果、国民から顰蹙を買っています。
但し、プライドだけは官僚並みに高いので、自由民主党内では傍流と看做される清和政策研究会をどうにかして潰そうと考えたのでしょう。
安倍さんが暗殺されて以降、その流れが加速していった感はあります。
マスコミは「死体に口なし」と安倍さんに対して「死屍に鞭打つ」事ばかりをしていますし、安倍さんの周囲の人間を潰そうと、ある事ない事を書き立てていますしね。
安倍さんが「やめなさい」と言った事を安倍さんが亡くなられてから再びやりだした事も問題ですが、マスコミなんて「ハナから信用出来ない」と割り切った上で、毅然とした態度を取れなかったのも問題だと思います。
党執行部人事ですが、総務会長の森山裕氏が幹事長に起用される事になったそうです。
そして森山氏も経験した選対委員長には、小泉進次郎氏が起用されるとの事です。
兎にも角にも、自由民主党の再建、そして日本の再建は大きく遠退いたと思います。
「石破政権」が短命に終わればいいのですが、その先が高市早苗さんの政権になって保守回帰となるのか、それとも特定野党が勢いづいて、特亜の為の「野 田 内 閣」が再興されるのか、今後の政治状況も目が離せないですね。
車の中で得意げに取材受けてましたが記者を政府専用車両に入れてんなよ…
憮然としていた麻生さんと石破氏とがっちり握手していた菅元総理の表情の差が気になるところではありましたね
「支持率爆下げ」
にならないかもしれませんね。マスゴミアンケートなら。
党員アンケならまだしも、マスゴミ一般アンケ自体怪しい上に
日本人じゃなくても「そのフリ」して回答出来る訳ですからね。
発足当初の岸田支持率みたいに。
問題起こしても、支持率下がらないとかもありそうで怖いわ。
あくまでアッチに阿った場合、でしょうけども。
今晩は。ご無沙汰しております。
今日は多くを語りませんが、岸田、最後の最後までホントに腐ってますね。
その岸田に支援されるゲル石破は言わずもがなですが。高市さんも、冷静に考えると決選投票ではなく、1回目で過半数を取る勢いでないと厳しいかったやも知れませんね。何故なら1回目での3位以降の候補者への投票者（議員）が思想的により近い、高市さんの対抗馬（今回は石破）に入れると予想される為です。ですので、これは今後の総裁選でも言えることかと思います。