※トップ画像はテロを擁護するために暗殺は社会的意義があったということにしようとする毎日新聞の連載から
安倍晋三元総理の命を奪ったマザコンテロリストのニュースから。
毎日新聞などは報道しない自由でしらばっくれているようですが、
読売は比較的まともというか重要な証言を記事にしています。
【山上被告、事件の反響「ここまで大きくなるなんて思ってなかった」と鑑定医に明かす…全部で21回面談】
安倍晋三・元首相が2022年、奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判の第14回公判が4日午後、奈良地裁で始まった。被告の精神鑑定を担当した医師が検察側証人で出廷し、被告が「ここまで(反響が)大きくなるなんて思ってなかった」と話したと明らかにした。
鑑定医は被告と21回面談したという。
鑑定医は事件前、経済的に困窮していた被告は破産か襲撃するか二者択一を迫られるような心境だったとし、被告が「日本人の教会関係者を乱射すると、確実にぼくが悪いことになる。だから敢えて安倍さんにした」と語ったと振り返った。
(2025/12/4 読売新聞)
この記事であのテロリストの言い訳がきちんと拾われています。
>「ここまで(反響が)大きくなるなんて思ってなかった」
>「日本人の教会関係者を乱射すると、確実にぼくが悪いことになる。だから敢えて安倍さんにした」
安倍晋三の命を奪うのなら自分は悪いことにされないはずだと。
そう考えて旧統一協会幹部ではなく安倍晋三を狙ったと思われます。
そういうものすごく身勝手な理由で安倍晋三元総理は命を奪われたと
テロリストの身勝手な思考が窺える内容になっています。
関連して毎日新聞の捏造と言って良いレベルの記事から。
【「カルト被害者を救済したい」 法曹目指した山上被告、阻んだ母親】
(2025/12/2 毎日新聞)
あのテロリストについて
「法曹になりたかったが母親のせいで学業が阻まれた」
そういう話にしてしまっています。
毎日新聞は徹頭徹尾、あのテロリストについては
宗教二世で統一協会とそれにハマった母親の被害者である。
そんな弱者が追い詰められた果てに犯行に至った。
そうして安倍晋三元総理暗殺という悪事に対しては批判せず、
テロリストへの同情を誘う形で世論を誘導しようとしていると言ってよいでしょう。
この件で裁判を傍聴していた。
楊井人文氏によると。
――
楊井人文 Yanai Hitofumi@yanai_factcheck
【追記】被告人質問の最終日でようやく(検察側の質問で)退学理由が語られた。法学部を出ていない自分が司法試験に受かるのは相当時間がかかるし、受かっても仕事があるとは限らないと知り、だんだん興味を失っていったと。「母が阻んだ」というような話は全くなし
――
大学を1年で退学した理由を本人が語ったとする内容が以下。
>「法学部を出ていない自分が司法試験に受かるのは相当時間がかかるし、受かっても仕事があるとは限らないと知り、段々興味を失っていった」
毎日新聞があたかも親や家族のせいで弁護士になることを諦めさせられた
かのように書いて読者をミスリードしようとしている内容とは全く違う事実が見えてきます。
・2012年に通信制大学法学部に入学したものの約1年で自主退学
↓
・母親は2012年から2014年10月までの約4年間、月13万円を渡していた。
(※つまりあのテロリストは1年で自主退学しても4年間仕送りをさせていた)
以上から母親によって法曹への道を阻まれた、学業を邪魔された。
そういう毎日新聞の印象操作は極めて捏造に近い脚色であると言って間違いないでしょう。
こちらの弁護士ドットコムの記事
にありますが、
テロリストの叔父は公務員になるための専門学校の費用などを援助し、
総額2000万円は援助しているということが明らかになっています。
これまでオールドメディアは
あのテロリストが14歳のときに家族は破綻したと言っていますが、
専門学校代含めて2000万円というのは尋常な金額ではありません。
その後2009年に統一教会側から5000万円の返金があり、
あのテロリストが通信制大学法学部へ入学し、
母親が保証人となり、
学費含めた仕送りとして月13万円を約4年間仕送りしていました。
しかしテロリスト本人は1年で自主退学していて
その後も仕送りを貰い続けていたと。
月13万円も支援されていて勉強もせずフラフラしていただけ。
しかもこの母からの支給が終わると、
薄給の妹を頼りにしています。
ろくに働かないのですから月13万円の支給が止まったあとは
暮らしが困窮し始めた……と。
自分で働きながら大学へ通っていたブログ主としては
こんだけ恵まれたバックアップを受けていて
堕落しきった生活を送っていたということを考えたら
「永遠に身内に甘えるつもりだったのか!?」
と文句を言いたくなります。


コメント
こんな身勝手なテロリストの言い分を垂れ流すマスゴミは、赤報隊事件の犠牲者とその遺族の心情なんて露ほども思っていないでしょうね。その癖毎年5月3日が来ると被害者面するのでしょう。
>テロリストへの同情を誘う形で世論を誘導しようとしている
このテロリストは極刑に処するべきです!
全体的にはマスゴミが極めて不快で悪意に満ちているなと…
これから語られるであろうテロリストの言い分も相当考えて準備されているだろうとしか思えません。
ただ、ブログ主も書かれている様に既に判明している事実からもアクロバティックな事を連ねるのだろうなとおもいますね。
アカい頭のおかしい狂った腐れ外道共は、日本という国を思って仕事をした安倍さんをなんとしても認めたくないという異常な気違いじみた狂気を感じますね。
アキラカニヒトトシテオワッテイル!
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
たまにはコメントしてみます。様
>このテロリストは極刑に処するべきです!
コイツが本当の指揮系統等知らされているとしたら、餌代無駄ですが「恩赦・特赦無しの終身刑」も有りかと。
いづれにせよ、こ奴の毒母と怪しい親族の弁護士も多大な影響を与えたのは確か。
擁護はしないけど。
教団=故安部元首相の発想は当時のメディアの影響が大きいのではありませんか?
同じように故安部元首相には何をしてもかまわないという空気を作り出していたと思います。
メディアの罪は問われないのでしょうか?反省しないのでしょうか?
残念ながら、メディサ(マスコミ)を罪に問うのは無理ではないでしょうか。
報道によって何をしてもかまわないような”空気”を作っただけで、明確に被告に対して殺人教唆をしているわけでもありません。
“空気”を作ることを罪に問うことはできませんので。
そして、過去の行状をみる限り、恐らく反省することはないですね。むしろ、SNSに対するスタンス等をみる限りでは、より攻撃的になるのではないでしょうか。
訂正
✕メディサ→◯メディア
今晩は。
今日のエントリーを見て、毎日新聞社が無理くりして「アベが悪い」と持って行かそうとしているのがミエミエですね。
安倍晋三元総理の父上様である安倍晋太郎元外相が毎日新聞社出身であることをお忘れなのですかね。
話が若干逸れますが、大手家電量販店のビックカメラの子会社の放送局であるBS11で能年玲奈が出演している毎日新聞のCMを見かけることがありますが、全てが偽善だと思ってしまいます。
以前に女優兼空手家の是永瞳が出演していたCMもある意味でネットで話題になっていましたし、ここまで「嘘つき体質」で、「支那の下僕」という言葉が似合うメディアはないと思います。
因みにBS11で毎日新聞のCMが流れるのは、毎日新聞系のメガポート放送を吸収合併した事と、開局当初に毎日新聞社とその系列会社が入居しているパレスサイドビルディングに入居していたからであり、また、現在も毎日新聞社と系列の毎日映画社が株主として名を連ねているからだそうです。
>マスコミの印象操作
故安倍晋三氏に対する印象操作は留まるところを知りませんね。故人だからこそ、余計に言ったもの勝ちと言ったところなのでしょう。しかも、当時の冷飯食らいがそれに乗っかる始末ですし。
彼らとしては、生前における印象操作をより確実なものにして自分達が間違っていなかったことにしたいのでしょうね。
嘘も百回言えば本当になる、向こうの言葉だったでしょうか?