踏切を無理に渡ろうとした挙げ句に電車と接触、
転倒する事故を起こして鉄道を止めるなど
迷惑な事になったのがいました。
その件について
【東武東上線の踏切で軽乗用車と電車が衝突 軽乗用車が横転 軽乗用車の運転手、電車の乗客ともにけが人なし】
(2024/10/31 TBS)
TBSはその属性を隠して報じました。
NHKも事故車両がどういった属性のものであるかわからない角度からの映像で報じました。
事故を起こした車両がどういう属性のものであるか、
こちらの写真であるとよくわかるとおもいます。
自民党政治を終わりに 日本共産党
事故を起こしたのは共産党の街宣車でした。
日本共産党が止めたかったもの
・自民党政治
日本共産党が実際に止めたもの
・東武東上線
・東京メトロ有楽町線
・東京メトロ副都心線
・東急東横線
etc
なお、2024年の日本共産党の政策にこんなのがあったようです。
交通安全対策できてないですね。
共産党と言えばきちんと止める事ができない政党でもあります。
今回の選挙ではれいわ新選組への票の流出も止められなかったようですし。
昔、朝日新聞程度の反日左巻き度で満足できなくなった人が流れ着くのが
東京新聞なんて友人と話していた事があるのですが、
これは反日左翼業界、パヨク業界でも同じ傾向があるように思います。
最近の体裁を誤魔化しながら活動している日本共産党では満足できない。
そういう人はれいわ新選組に流れているように思います。
マルクス・レーニン主義という宗教は
信者をつなぎ止めておくために「前衛」という理屈を作りました。
大衆は愚かであり、愚かな大衆を導くエリート層として前衛を位置付けるのです。
これによりマルクス・レーニン主義に染まったノータリンどもは
自分達はエリートであり、エリートである俺様に意見する連中は愚民である。
愚民のさえずりに耳を貸す必要はないと。
何の根拠も無い万能感、選民感に浸って他者の言葉へ耳を貸さないようにできるのです。
自分を前衛だと思っている人間が頭が悪いほどこの洗脳は効果的です。
Xで以下のようなやり取りを見付けました。
――
れいわ新選組って、努力嫌いな他責思考の若者にとっては(都合の)良い政党だよね
働かなくてもお金くれるっていうし税金も払わなくて良いって言ってくれるし、おまけに頑張らなかった自分が悪いのに、自分ではなく社会と自民党が悪いって言ってくれるし
他責思考のクズにとっては都合の良い政党
↓
れいわの支持者ってさ、もうその辺りの考察は抜け出してるんだよね
大袈裟に言えば天動説か地動説か?って感じ
経済感がガラッと変わって、それを理解出来てる連中なの
だから減税がどーとか、増税がどーとか、逆にこの議論を未だにしてる方が可笑しく見えてしまうわけ
景気に合わせろって話なの
――
れいわ新選組の掲げる政策は極めて無責任なもので
バラマキ&バラマキ&バラマキ&減税みたいな内容になっています。
かつて消費税廃止を掲げ、意味不明な踊りと歌で
チンドン屋みたいになっていた集団がいました。
オウム真理教が政界進出を目指した真理党です。
ブログ主にはれいわ新選組は似たようなものに見えてしまいます。
ここに採り上げたやり取りでも見えてきますが、
特に熱心なれ新支持者って
日常や実社会ではだいたいうまくいっていないけど、
そうしたものを全て他責で片付け、何の根拠も無い自己肯定感だけ妙に強いようです。
そういう人にとって
れいわ新選組は経済政策など他党より遙かに優秀で進んだ政策を主張している
という話にしておくことは重要です。
本当はれ新の政策を非現実的等で突っ込んでる周りの方がまっとうなのに
周囲の人間はれ新の進んだ政策を理解出来ないボンクラ共と見る事が出来るようになり、
根拠の無いエリート感に酔う事ができます。
学生運動の時にまさにそうして学生運動にドハマりして、
本当は自分達の方が頭が足りていないという現実を受け入れないために
前衛論にしがみつくようなのが中核派の活動家としてしぶとく残ることになります。
中核派の政党であるれ新はまさに自分達がハマってきた手口を
少しアレンジして信者を固めておく事に利用しているのではないでしょうか?
ここのところ少しでも気に入らない意見は問答無用で除名追放を繰り返す事で
とても評判の悪くなってきた日本共産党への信仰心が弱くなってきた人が
同じマルクス教の宗教に浮気してしまうのもさもありなんと考えます。
あ、ちなみにれいわ新選組の大石あきこは
2008年に中核派を率いてデモ行進していたことがあります。
彼女は関西生コンで有名になったあの悪名高き連帯ユニオンの専従の方ですからね。
コメント
日本の年号「令和」を大事にしたい、新撰組のファンでもある自分は、れいわ新選組というのが最初から大嫌いでしたね。
今からでも「メロリンキューと変なやつら」に改名して欲しいです。