※本日12月7日の2本目の記事になります。
こちらの須田慎一郎氏の動画から
動画で須田慎一郎氏が訴えている話と、
この動画以前にも拡散されていた話から要点を箇条書きします。
・埼玉県議会で稲田朋美、公明党などをバックにした自民党の田村琢実県議(さいたま市見沼区)が
「虐待禁止条例改正案」を成立させようと動く
・虐待禁止条例改正案の内容は子供に留守番やおつかいをさせることも「虐待」と定義し、
共働きの家などでは虐待にならないようにするために家政婦などを雇わなくてはならなくなるトンデモな内容。
そして雇えないのなら雇えるように埼玉県や市町村が税金で補助させる立て付け。
↓
子供を1人にさせたらあらゆる場面で条例違反にされかねず、
子育て世帯はそのために余計な出費を迫られ、
埼玉県民の税金からこのための補助を出させるあからさまな公金チューチュースキーム作り狙い
・この実態に気付いた諸井真英県議が内部告発、SNSで広まり、
この虐待禁止条例改正案のトンデモな内容に気付いた多くの有権者から反対の声が噴出、
これに驚いた公明党はとんずら、
田村琢実はなお条例をごり押ししようとしたものの自民党内を押し切ることができず、
虐待禁止条例改正案は埼玉県議会の最終日に成立予定が慌てて取り下げ(撤回)になる
・直後にあった所沢市長選では自公推薦の現職が落選。
自民党埼玉県連会長の柴山昌彦議員が
田村琢実がごり押ししようとしたトンデモ条例の影響大だと認める。
・公金チューチュースキーム作り目的と思われる
虐待禁止条例改正案とその内容とヤバさについて
有権者に訴え広めた諸井真英について田村琢実県議団長が報復として
諸井真英除名のための委員会を作らせ非民主的手続で除名追放に動く ←今ここ!
ということで、田村琢実が自身の悪だくみを潰された報復として
自民党県議団を使って諸井真英県議を追放しようという動きを取っていて
それが今週金曜にも強行されそうだというところが
須田慎一郎氏が拡散を求めて動画を緊急配信した理由となります。
さらに須田慎一郎氏の指摘で判明したのが、
自民党埼玉県議団がTMコーポレーションに発注した形を取って
政務調査費を流していたという事実です。
TMコーポレーション(さいたま市)は
田村琢実が義弟を社長に設立したペーパーカンパニーで
つまりはこのお金が田村琢実が自民党埼玉県議団で実権を握る原資となってきたのではないか?
というところまで指摘しています。
稲田朋美埼玉県後援会なんてものをつくって
稲田朋美をバックに付けているのが田村琢実です。
LGBT利権推進仲間である自民党埼玉県連の大物・新藤義孝大臣も
田村琢実の問題については動かないと見ていいでしょう。
さいたま市の皆さん、特に見沼区の皆さん、
「田村琢実」
この名前を絶対に忘れないようにしてください。
トンデモ条例案を通そうとしただけでなく、
トンデモ条例をバラされた報復として
今まさに諸井真英県議を除名追放させようと動いているのですから。
埼玉県の有権者は
「むしろ除名すべきは自民党埼玉県議団の評判を下げている田村琢実」
と地元の自民党議員達にクレームを入れるべきでしょう。
ちなみにこの田村琢実がごり押ししていたトンデモ条例案に委員会で賛成した議員は以下の7名です。
柿沼貴志(行田市)
渡辺聡一郎(白岡市・宮代町)
木下博信(草加市)
日下部伸三(さいたま市西区)
小久保憲一(滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町)
小谷野五雄(日高市)
戸野部直乃(上尾市・伊奈町)
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7119
コメント
これだけ公金チューチューの実態や疑惑が表沙汰になってるのに、自称市民オンブズの皆さんはあい変わらずダンマリ。
このままでは同じ穴のムジナと見られても仕方ないのに、彼らは今後もダンマリを続けるのでしょうね。
だって市民オンブズマンって共産党のダミー組織ですもん。
共産党の仁比聡平は北九州オンブズマン事務局長です。
埼玉って暴力的な人が多いんですかね?
浦和サポがよく騒動起こして出禁くらう話を見聞しますし。
田村琢実
どういう筋なんでしょうね。
「埼玉のドン」とか呼ばれてないのでしょうか。
次に落選させるのは良しとしても
対抗馬は誰なのでしょうね。(糞よりさらに糞とか…)
公金チューチュースキーム
なんか見方を変えると「社会主義」を目指してるようにも感じてきます。
例の「新資本主義」と言う名の・・・。
本日の二本立ては、なかなか頭痛が痛くなる案件ですね。
確かに、このブログの追加は値打ちありますわ。「田村琢実」ボクも忘れないでおこうっと。
>田村琢実
こいつを追放するべきですよね!
>クルド人問題
>テロ組織以外がごっそり削られ
>政府見解と異なる形になろうともおかまいなしに出典元を変更させたのがいる
誰が?
なんのために?
悪い方向に向いているとしか思えません!
当事者は説明責任が有ると思います。
>ホスト新法をあわてて通そうとしている件で
>その中心人物である立民の塩村某
この法案は諦めたっぽいですね…ひとまずは安堵かな?
珊瑚は大切に!ぱよぱよち~ん!
あらあら、トンデモ条例に賛成した議員の中に、地元の議員がいるわ。私は入れてませんけど。
公明党ってホントろくなことしませんね。自民も早く切り捨てればいいのに。
第二弾お疲れ様です。
色々と問題を抱えている埼玉県ですが、正に阿鼻叫喚の状態ですね。
自由民主党の議員が此だけおかしな行動を取っているのに、野党が静かなのもそれ以上の巨悪である事が窺い知れます。
況してやこの件についてマスコミが沈黙を守っているのも「矢っ張りお仲間なんだな」と思います。
与党も野党も問題解決より利権確保に動いていることから、政治に対する失望感が高まっているような気がします。
良くも悪くも新党がネットを中心に話題になるのは、閉塞感漂う日本を打破したいという気持ちの表れだと思います。
その点で言えば、須田慎一郎氏は高橋洋一氏と共に日本保守党を応援しているのも分かる気がします。
ただ、日本保守党の賛否については、私は何方かというと否定的であり、岸田文雄政権が安倍晋三元総理が築き上げてきたものをぶち壊したと義憤しているだけにしか見えず、岸田総理に説得すらしないまま、怒り任せで党を立ち上げたようにしか見えないのです。
飛鳥新社発行のオピニオン誌「月刊Hanada」では3ヶ月連続で特集記事を掲載していますが、少し前のめり感を感じます。
仮に近い将来に選挙が行われ、日本保守党から多数立候補したとしても、コケてしまったらどう責任を取るのでしょうか。
そうなれば「月刊Hanada」で、日本保守党の苦しい言い訳特集でもするのかもしれません。
二本目の感想です。
親の負担を増やすだけのトンデモ条例を促進するって何を考えているのでしょうね。トンデモ条例が当然のように批判されまくっても、ボクの素晴らしい考えをなぜ否定するんだ!と却って意地になっているのかもしれませんね。
それから、今日の記事の内容にはあまり関係ないですが、記事中の登場人物の柴山昌彦議員は河野太郎議員の再エネ仲間ですね。
> 田村琢実が自身の悪だくみを潰された報復として
自民党県議団を使って諸井真英県議を追放しようという動きを取っていて
それが今週金曜にも強行されそうだ
.思い通りにならなかったら反対派を排除ですか。何処の暴君でしょうか。権力を持たせてはいけない人に思えます。
> 自民党埼玉県議団がTMコーポレーションに発注した形を取って
政務調査費を流していたという事実です。
TMコーポレーション(さいたま市)は
田村琢実が義弟を社長に設立したペーパーカンパニー
.金で人を操ろうとやりたい放題ですな。チンピラを通り越して立派な巨悪に育ちそうです。議員として世のためになることはやってないんですかね。
深掘り記事を2連発お疲れ様でございます。
毎日の更新ありがとうございます。
>田村琢実
次の選挙とか悠長なことを言ってないで、今すぐリコールで潰すべきじゃないですかね?
義弟のペーパーカンパニーに利益供与してるのが真実ならそれだけでもアウトでしょ。
>自民党埼玉県議団がTMコーポレーションに発注した形を取って政務調査費を流していたという事実です
普通なら「ジミンガー」が大騒ぎする案件ですけど公金チューチューと言う利害が一致するからこの件はダンマリなんでしょうな。
市民オンブズも同様に。
令和2年頃、第123代 埼玉県議会 議長はこの人でした。
当時、知り合いが選挙で鶯嬢を務めてたりとかで応援してました。
うちの選挙区で立候補してる自民党議員は彼しかいませんでしたし・・・。
この人がまさかこんな阿呆だとは思いませんでした。いやはや・・・。
[…] 「田村琢実(たむら たくみ)が、トンデモ条例を潰された報復をしようと… […]