荷物が届かないなと思ってたら
どうやら都内の郵便局で武漢肺炎感染者が確認され
消毒のため郵便局が一時閉鎖され配達と移送が止まっている
という理由でした。
流通や郵便や宅配に関わっているみなさん。
誰の手に触れたかもわからない荷物をたくさん扱うお仕事、本当にご苦労様です。
運んでくれる人達がいるから
私たちの生活が成り立っているわけで。
とても感謝しております。
ドライバーの皆さんはすでにやっていると思いますが、
「手を洗うまでは手で顔を触らないようにする」
を改めて心がけてください。
さて、10万円給付を決定する件で公明党がかなり強く出た事で
安倍総理が実現にこぎ着けることができたようなものですが、
朝日新聞は相変わらず全く取材をしないで記事を書いています。
「一律給付に反対の安倍首相が折れた」
などと書いています。
【世論の不満、折れた首相 与党に転換迫られ 10万円給付へ 新型コロナ】
(2020/4/17 朝日新聞)
そしてこれ、時事通信も全く同じ書き方をしています。
【公明、「連立離脱」論で押し切る 官邸主導の政治手法に影―現金給付1人10万円】
新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策で、焦点の現金給付は国民1人当たり10万円とすることが決まった。連立解消まで持ち出した公明党の強硬な要求に安倍晋三首相が折れた形で、2020年度補正予算案を組み替える異例の展開となった。第2次政権発足以降貫いてきた官邸主導の政治手法が今回ははね返され、首相の求心力低下も印象付けた。~以下省略~
(2020/4/17 時事通信)
一律給付はむしろ安倍総理はやりたい側。
それを特に強固に反対していたのは麻生太郎でした。
麻生は
「2009年の定額給付は叩かれまくったから絶対にダメだ」
と国会でも個人的にも根に持っているのを隠さない答弁ぶりでした。
そこで安倍総理は岸田政調会長に指示を出したわけですが、
財務省の犬の緊縮財政派の岸田政調会長は一律給付の声を無視して
「1世帯あたり30万円給付します!」
と、総理に話を持っていって了承を取り付けました。
蓋を開けてみたらおもいっきり所得制限がついて
よくてもせいぜい5世帯に1世帯程度しか対象にならない中身でした。
財務官僚としてはまんまとしてやったりと言ったところでしょう。
そこで出てくるのが公明党なわけです。
総理として根回しをしたうえで利用したでしょう。
一律給付に連立離脱も辞さないと主張したものの
それでも岸田ら財務省派の連中が一歩も譲歩せず、
4時間もの交渉の末に結局結論は先送り。
そこに安倍総理の一押しでようやく一律給付実現にこぎ着けました。
消費税増税についても財務省の犬で
国民の利益より財務省を守る個人的政治信念を優先する老害麻生太郎と
岸田文雄という財務省の代弁者をようやく押し切ったというところでしょう。
自民党内の若い議員達、
特に今回の一律給付と消費税減税を求めた100人になる議員達。
政府に文句を言うのではなくあなたたちの派閥のボス、
岸田、麻生にこそそのエネルギーをぶつけるべきだったと思います。
特に麻生は国民の利益より財務省を守るという事に関しては
全くブレたことがありません。
消費税増税が間違っている事を講演などで語りつつも
必ず財務省の省益最優で動いてきました。
その麻生の強い影響力の土台になっているのは
麻生に直接文句を言わないくせに
麻生派に所属して党内第二派閥の領袖
という麻生の権力を支えている議員達ですよ。
そこを自覚してください。
麻生派の議員がやるべきは
定額給付に対しての個人的な恨みまで持ち出して
一律給付断固拒否で抵抗した老害麻生の説得なはずです。
なんでもかんでも総理だけを悪者にするのは
「僕は派閥のボスに目を付けられたくないので総理を批判してポーズだけ取ります」
という形にしかなっていません。
話が逸れたので戻りましょう。
朝日新聞や時事通信、読売新聞など
第一次安倍内閣の倒閣に動いた記者クラブ談合メディアの一部は
隙を見ては現在も第一次安倍内閣の時から全く同じ書き方を使うのです。
「首相が折れた形だ」「折れた首相」、
「求心力の低下を印象づけた」
意思を通しきれない頼りないリーダー、安倍晋三。
これが朝日新聞が第一次安倍内閣のときから
ずっと繰り返し使ってきたイメージです。
そのための「折れた首相」という書き方です。
むしろ安倍総理は公明党を利用した形でしょう。
今回公明党が切ってきた「連立離脱」カードは
強固な基盤を持っていない議員にとっては
本当にあるかどうかわからない創価票が減る事で
落選してしまうという危機を抱くことになります。
特に二階派はそういう有象無象が集まっていますし、
岸田派、麻生派もそうした議員は少なくありません。
安倍総理のように地元に圧倒的な地盤を築いている議員ならいざ知らず、
当落ギリギリのところにいる議員達にとっては
次の選挙で落ちるぞという脅しですからね。
安倍総理が菅官房長官を切れないのも
管-公明党ラインがあるからなのでしょう。
また、今回のことで公明党内の支持基盤層の不満もかなり抑えられるでしょう。
公明、山口なつおに花を持たせた形ですからね。
一つの派閥ばかり強くさせるとパワーバランスを調整できない。
面倒な話ですがこれが議院内閣制です。
国会で反日野党にひたすら嫌がらせされながら
空いた時間で政策を進めつつ、
こんな水面下のバランス調整を7年以上もやってるんですよ。
ここまでも何かある度にマスゴミが
「首相の求心力低下を印象づけた」
「優柔不断な首相」
という印象操作を行ってきました。
こんな事を書きながら
「第2次政権発足以降貫いてきた官邸主導の政治手法」
なんて書いているのですから笑わせてくれます。
朝日新聞や時事通信、読売新聞などの記事のとおりなら、
<今までずっと党を無視して官邸で決定し押し切ってきた
優柔不断で求心力低下を繰り返してきた安倍総理は8年も政権を続けてきた。>
という事になるんですけどね。
もう説明が矛盾だらけです。
ただ、今回のことであらためてはっきりしたのは
麻生太郎や岸田文雄らが国民生活より
財務省の犬であろうとする事を選ぶ連中だということです。
岸田派としては岸田がせっかく総理に
「1世帯あたり30万円給付します(ほとんど対象にならないけどな)」
と報告して了承を得た案が
総理と公明党によってはっきりひっくり返されたわけですから、
岸田派としてはメンツが潰れたということになるのでしょう。
ですがそれ以上に、
岸田があてにならないので切り捨てる事になってもかまわない
という判断を安倍総理が行ったことになります。
長い時間外務大臣をやって次期総裁候補の一角にも名前が出るようになった岸田は、
総裁選への備えのためにも大臣交代を直訴。
そして今のポジションにいたわけですが、
肝心な所で財務官僚が書いた台本で総理を騙して
「ほとんど真水を出させない経済対策」
を押し通そうとして大やけどをした形です。
むしろ求心力低下は岸田の方がよほど大きいと思います。
昨日の衆議院厚生労働委員会で
デマノイ和則(京都6区比例復活)
岡本充功(愛知9区比例復活)
らが安倍総理の揚げ足取りだけを目的に質問に立ちましたが、
特にブログ主が興味深いと思ったのはデマノイとのやりとりの最中の総理の答弁です。
デマノイは今回総理が10万円給付に変更したことに関連して
以下のようなやりとりがありました。
—–
デマノイ
「総理は一律給付には3ヶ月以上かかると当初言っていた!嘘をついていたな」
安倍総理
「3ヶ月以上かかると言っていたので新たな方法を検討するように指示したら期間短縮ができるとなったから一律給付に決めたよ」
デマノイ
「総理は虚偽の説明をしていたんだな!総理の言う事は信用できない!緊急事態宣言もろくに精査せず発表したんだな!」
デマノイ
「総理の言う事は信用できない」
—–
デマノイとしては
「総理は一律給付をしたくなくて嘘をついていた。責任を取って辞任しろ!」
ということにするために質問に立ったのがよくわかる質疑でした。
デマノイの不毛な質疑でしたが
こんな質疑でもデマノイの目的とは全く別の角度で役に立ちました。
ブログ主が注目したのは以下の答弁部分です。
安倍総理
「これまで一律給付は3ヶ月以上かかると説明されてきた。新たな方法を検討するように見直しをさせたら住基台帳を使うアイデアが出てきた、これで5~6月頃から配布が可能と言われた」
自民党内で一律給付と消費税減税を求めた100人以上の議員が党内で議論を開いた時に政調会長らは
「一律給付の場合は3ヶ月以上かかってかえって時間がかかるから所得制限」
という話で押し切っています。
この件は小野田紀美議員なんてぶち切れしてツイッターで愚痴っていたので
ご存じの方もいらっしゃると思います。
要するに麻生も岸田も一律給付反対、緊縮財政派なので
一律給付に対して財務省サイドは「できない理由」を作って
それしか方法がないかのように説明をしてきたわけです。
なので麻生大臣に至っては
「一律にしたら金がくばられるのは8月以降になる」
とまで言っていました。
麻生は良くも悪くも自分の部下の説明は疑わないようにしているので
財務官僚にまんまと嘘をすり込まれていたのかもしれません。
財務官僚はその説明で総理まで騙していた形になります。
ところが一律給付を実現させたい総理が見直しをさせたら
住基台帳やネットなどを使う事で早く配れるようにできます。
という話が出てきたわけです。
出てきたのは総務省サイドからのアプローチのようで
財務省ってほんとに国民の邪魔してるだけですね。
本当ならマイナンバーカードが全国民に普及していたら
それに基づいて振り込めばいいだけなのでもっと短縮できたのでしょうけどね。
日本のマスゴミと反社会勢力(共産党と旧社会党系)にとっては
口座の名寄せが行われるといろいろ都合が悪いので
長い間邪魔をしてきたおかげで足を引っ張られまくりです。
話を戻しましょう。
総理に対してすら
「一律給付は3ヶ月以上かかる」
と「できない理由」を作って説明してきた財務省は
やっぱり解体すべきだと思います。
また、緊急時には
財務省と財務大臣は会議に参加できないようにする
という措置が必要かもしれません。
なにせ緊急時であっても国民の命よりも省としての方針、緊縮財政を重視するんですから。
これからも国難のたびに足を引っ張られることになるのは間違いないでしょう。
安倍総理は党内のバランスを取りながら今回は公明党まで使ってきた形です。
政策実現のためにそこかしこに根回しをしているのでしょう。
このへん、安倍晋太郎譲りではあるのですよね。緊急事態宣言についても
反対する閣僚を説得して回ってたのが総理という実態だったようですし、
五輪延期についてもしっかり関係各所とIOCなどと調整がついてから発表ですからね。
今回自民党内で一律給付を求めた若手議員達は
こういう実態を踏まえて発言と行動をより磨いていってほしいと思います。
武漢肺炎収束後、いかに中国の影響力を削いでいくか、むしろ本番はそこからになると見ておかなければなりません。
党内で強力に議論を進められるだけの実力を付けてもらいたいです。
議院内閣制の総理大臣は独裁などできず、なかなか前に話が進んでいかないもどかしさがどうしてもあります。
ですが面倒であっても手続きこそが民主主義でありますし、
利害が対立するところを調整するのですから時間がかかるのは当然とも言えます。
問題は「省益」というのが国益と利害対立する不毛な構造を取り除く労力まで発生している点でしょうね。
こうした実態を我慢して支え続けられずに離脱して
お仲間と「アベガー!」をやっている元内閣参与がいますけど、
自分1人の理想論だけで話が進められるのなら
政治闘争なんて存在しないでしょう。
理論家だから理論だけを語っていればいいのかもしれませんが、
物事を実現するためにどれだけのエネルギーが必要か。
私たち国民の世論の後押しもあって
今回の10万円一律給付は実現したわけですが、
次のステージは消費税減税でしょう。
総理の負担を考えたら、
国会で反日4野党のゴミみたいな・・・じゃなくてゴミ質疑に
毎日何時間も付き合わされているのだけでも辞めさせたいのですが・・・。
マスゴミは総理を潰すことしか考えてませんので
これからも実態を無視した記事を書き続けるのでしょう。
私たち国民が冷静に状況を分析し続けていくしかありません。
この記事のURL:https://pachitou.com/?p=862
コメント
>私たち国民の世論の後押しもあって今回の10万円一律給付は実現したわけですが、次のステージは消費税減税でしょう。
ブログ主様の見立ての公明党を利用するという荒技を使って、選挙に弱点のある自民党議員を多くかかえる派閥のボスたちをだまらせるとともに、補正予算を組み替えるということもできたというのは、安倍首相の政治手腕はあっぱれだと思います。
日本国内部のガン、財務省にとっては、一度決まった予算をひっくり返されたという、つまらない前例ができたことは痛いのではないでしょうか。
しかし、ガンたちにとっては、給付金はしょせん一時の出費なので我慢もできるでしょうが、消費税の減税ともなれば、小手先ではなくあらゆる手段で抗うのでしょうね。
安倍首相が、そこまで踏み切れる土壌を作れるかどうかが、自民党内部の議員集団にかかってくると思うので、頑張りを期待してやみません。
普段からブログ主さんが仰っている「財務省は国民の敵」というのは、かなり一般に浸透してきましたね。
消費税減税、消滅まではまだまだ道のりがありますけど。
「私は思想家ではなく政治家ですから」(by 安倍晋三)
そのまんまですね。
日本のマスゴミが、
やたらパフォーマンスや上から支持する大統領制の指導者をクローズアップし
比較放送するものですから、
日本国民が印象操作で、騙されてる人が多いように感じます。
それに、何より「法と規則」で、雁字搦めにしておいて
身動きが取りづらい総理を叩くのですから
マスゴミは反日野盗パヨク共の私刑にあってるようなものです。
(尤もパヨちんが「法も規則も守らず『法を守れ』と喚く」のは周知の通り)
今日のポータルサイトニュース見出しを眺めて痛感します。
これだと、マスゴミ情報から、或いはネットでも大手メディアの情報だけしか読まない層は
テレビと新聞見てる層と、同じ印象しか受けて無いでしょうね。
残念ながら、今回も滅茶苦茶動いてるのが安倍ちゃんだった、と言う現実ですね。
会見でも
バカ日新聞記者が、マスクと動画で質問して
まさかの逆襲されてて吹き出しましたが
そんな程度しか質問出来ないのが、今のマスゴミの現実です。
ある意味日本国民最大の不幸です。
マスゴミの、公モリ党が妙に力を発揮したみたいな印象操作が鼻につきますが
確かに「婦人部」の力は侮れませんからね。
女性特有の性格性質を巧く利用されます。
マイナンバーカード
一応全員にナンバー通知はされてる筈ですが、それではダメなのでしょうか?
その辺の仕組みがよく分かりません。
一律給付
「届いたマスクを返品しよう」などと活動する連中がいるそうですが
「そういう人たち」は、給付申請もしないでくれるんでしょうねぇ。
まさか「金だけは貰う」どころか
「少ないからもっと寄越せ」とは言わないでしょうねー(棒)。
>日本のマスゴミが、
やたらパフォーマンスや上から支持する大統領制の指導者をクローズアップし
比較放送するものですから、
日本国民が印象操作で、騙されてる人が多いように感じます。
かの国ルーツの人が多い職場だから、本国の大統領制と比較してしまうのかなと思いました。いくらか関連して北の体制もその対象としてあるかなと。
>一応全員にナンバー通知はされてる筈ですが、それではダメなのでしょうか?
>その辺の仕組みがよく分かりません。
通知だけだと本人確認が済んでいない状態ですし、例えば通知後に転居している場合もあります。
転居だけでなく様々なケースがあると思いますが、通知時点の情報だけでは無駄が多く、また不正受給の温床にもなると思います。
今日もわかりやすい記事をありがとうございます。
昨日の会見で総理が相当お疲れのご様子で非常に心配です。
それにある意味で気持ちが吹っ切れたような印象で、ある程度落ち着いたら辞められるのではないかという気さえしました。
私と同様の印象を受けられた方はおられますかね。
とりあえず何も考えない環境で休ませてさしあげたいです。
おお、
やはり、今回の給付金のゴタゴタ案件のウラは、そういう事だったのですなああ。
自民党若手議員100人 ‼︎ の意見が誰に向かってのものなのか、派閥の親玉の名前も出ないのは何故なのか、不思議でした。
今日の記事を読み腑に落ちました。
ブログ主様、ありがとうございます。
晋三ちゃん、黄迷党に名を立てさせてハラワタが煮えくり返っているだろうに、国民の為に我慢して少しでも良い政策実行、ホンマ大変やなああ。
嫁にも足を引っ張られるし、体調には十二分に気を付けて欲しいね。
今回の国民1人あたり10万円のバラマキは120兆円の真水?
自己レス(事故レス):算数の計算を間違えました、約12兆円程度ですね。
また間違ったりとか?(冷や汗)
>お仲間と「アベガー!」をやっている元内閣参与がいます
〇井聡のこと?
最近はチャンネル桜などでよく見掛けますね。
番組動画のチャットやコメント欄の住人達も、
妄信して安倍総理叩きに加わってます。
安倍さんが本来進もうとしている道に、立ちはだかる
諸々の敵たちを引っ剥がしていく世論作りを
先導して行きなさいよ、と苦笑いさせられてしまいます。
そうそう藤○聡、本人がよく言う悪魔の顔に自身がなっていると言う、、
アベガーやり出したら終わりですね、内閣参与までやれば個人や派閥の批判材料なんて山ほどあると思うんですが、建設的な積み重ねよりもアベガーで一括しちゃうのは無責任な悪魔だよホント
>岸田文雄という財務省のの代弁者
財務省のの代弁者→財務省の代弁者
ではないでしょうか。
時事通信の記事は「印象付けた」ということを印象付けたいマスゴミのいつものやり方だなと分かります。
岡本薫明を筆頭に財務省の役人どもと麻生、岸田などの財務省の手先どもは許しがたいですね。
党税制調査会もロクでもないと思います。
カルト宗教「財政規律真理教」はやはり邪教だなと思いました。EU加盟国も財政規律でえらい目にあってるようですし。
一律給付を後押してくれたところのバックはどうなのかなーと思いますが、それはおいといて一律給付が実現してよかったと思います。
今後、消費税減税が実現されればいよいよ罪務省の嘘がバレることになると思います。
「将来の世代にツケがー」とか言っても、経済対策をしないとその将来そのものがなくなってしまいます。
ありがとうございます。修正しました。
ブログ主様 愛読の皆様 こんばんは。いつも拝見しています。
十万円給付の件ですが、住民基本台帳でスピーディーに配られそうですね。自分は自動車税に使いたいので、5月末までに届いて欲しいと思いました。
莫大な費用と労力を掛けた「住民基本台帳」をこの際に利用できないことがおかしい。
皆様もお身体に気を付けてください。そうしないと人生を楽しむ(このブログを読む)ことができません。武漢ウイルスが終息することを心より願っています。
>一律給付はむしろ安倍総理はやりたい側
これはどこからの情報でしょうか?
宜しければお教え頂けると幸いです。
総理は給付を含めた法制予算編成の党内調整を岸田政調会長に3月16日に指示しています。
それを受けて岸田がまとめた補正案はそのとおり目玉が給付だったわけですが、
その給付の内容が制限つきまくりで大不評だったというオチです。
玉川徹とか
マスゴミ、ゲェ脳関係、パヨちんは
絶対給付申告しないよな?すんなよ。
もしかすると
「貰った金を寄付する」とか言って
振込先が『例の口座』とかだったら草。
此度のコロナウイルス災禍の騒ぎによって
「信用できる人」「信用ならない人」がくっきりと浮き彫りに露呈した
この点に限って言えば日本にとってプラスになったなと思いますわ
「ローゼン閣下」「オタクの味方」とか言われ持て囃されてたもんだが
もはやその影はどこにも無くなってしまったな
>マスゴミは総理を潰すことしか考えてませんので
>これからも実態を無視した記事を書き続けるのでしょう。
そうです。テレビ朝日は特にそうでしょう。
在宅勤務時で時間がある方もいらっしゃると思います。
偏向報道を見つけたら、スポンサーに問い合わせましょう。
企業も経費節減のためかCMが減ってます。
番宣、番宣、CM、AC♪ って感じです。
あと少しです。
今日の記事はタイムリーで素晴らしいと思います。
私はなんとなく分かっていても、こうやって説明なんてできません。
恐れ入り谷の鬼子母神!d(`・ω・´)b
>財務省ってほんとに国民の邪魔してるだけですね。
ブログ主などいつも言われている様に、罪務省からマルサと予算編成の権限を取り上げるべきですね。別の組織に移管するべきです。
>次のステージは消費税減税でしょう。
(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
反対した自民党議員というのが誰なのか???
安倍首相は消費税減税派でしょうし、日本の尊厳と国益を護る会と日本の未来を考える勉強会とはとは正反対の勢力だというのは間違いないでしょう。
そういえば、護る会とかなぜか攻撃を受けますが…
財務省の差し金なんじゃないの?という妄想!
立憲民主党とかにも罪務省が入れ知恵してそうだし…
○○!
ぱよぱよち~ん!
岸田の無能ぶりは外務大臣時代にすでに露見している。
それを再確認することになったことは国益にかなっている。
今後は出しゃばらない様に自重してもらいたいものだ。
藤井さんですね、関西の番組でも怒ってました。三橋さんもそうですが理想論ばっかりで
うんざりです。安倍総理は独裁者ではないのだからそんなに簡単に話が進まないことは
わかっているはずなのに。
ここまでアクロバティックだと苦笑しかありませんね・・・
所得制限あり一律30万給付を実行しようとしていたが
所得制限なし一律10万の世論の声が思いのほか大きかったので
あわてて方向転換したのではってのが世の中の目線だと思いますよ
このブログ主様のように、しようとおもえばどのようにでも擁護できるってのは
非常に勉強になります
4月14日の『読売新聞』に
「安倍の当初の腹案は一律10万円給付だった。『現金給付はやっぱりインパクトがあるんだよね』。安倍は周囲に語っている。実際コロナ問題を担当している西村大臣が、3月19日の会見で『現金は所得制限しなければ、迅速に支給できる』と述べ、一律給付の流れが出来た。ここから巻き返しが始まった。『一律給付しても効果がないのは、定額給付金の時に実証されている。』首相側近の今井尚哉首相補佐官は安倍に進言した」とありますね。
【政策スピード不足 官僚の壁 一律給付に財務省反対】産経新聞4月18日
現金給付をめぐっては、財務省が国民全員を対象にすれば、「大企業や年金生活者など打撃のない人にも配るのは不公平だ」と主張した。官邸は一律給付が膨大な財源を必要とすることも考慮し、対象を減収世帯に限り、1世帯当たり30万円の給付に傾いた。
だが、首相が要請した全国の小中高校などの休校や外出自粛による在宅勤務で、家庭では食費など想定外の支出がかさんでいる。企業は先行きへの不安から今後の賃上げに慎重になるのは必至だ。消費税率10%も家計の重しになるだろう。首相はこうした国民感情を重視し、緊急事態宣言の対象区域を全国に拡大したのを機に10万円の一律給付に転じた。17日の記者会見で首相は「もっと判断を早くしておけばよかった」と率直に語った。
ハッシュタグ 安倍首相がんばれ!
茶請けさん がんばれ!
いつも喝さいを送ってます!
麻生太郎についてはもう少し詳しく調べてからコメントされては如何でしょうか?
役割分担があります。
逆に麻生太郎でもここまでしかコントロールできない、というのが今の財務省の力の強さを示していると思います。
>日本のマスゴミと反社会勢力(共産党と旧社会党系)にとっては
口座の名寄せが行われるといろいろ都合が悪いので
. 今回のような非常時に、少しでも確実に国民を救えるようなシステムを作ることと、どちらが大切なんでしょうかね。
>武漢肺炎収束後、いかに中国の影響力を削いでいくか、むしろ本番はそこからになると見ておかなければなりません。
. この非常事態の中、収束後に向けての動きが既に出てきていますね。
国の助けのある内に、茶請け様の仰る 損切り が出来るかどうか でしょうか。
毎日の深掘りに感謝ばかりです。
小野田紀美議員は、布マスクの時にもツイッターでブチ切れてましたね(笑)
若さゆえか発言は軽率ですが、その熱さと真っすぐさを今は良しとしてあげたいです。
この先、いやというほど政治の汚い部分を見せられるでしょうけど、この真っすぐさに
上手く老獪さを兼ね備えた議員に成長してほしいと願います。
稲田〇美や野〇聖子みたいにはなるなよ(笑)
二階俊博と麻生太郎のメッセージで読めた「緊縮教」のたくらみ
https://ironna.jp/article/14770
田中秀臣氏のコラム。
ブログ主様と同じ主張です。
安倍首相が消費税増税を否定していた証拠は、2回の解散総選挙ですね。あれで引き延ばしましたから。ただ、法律の縛り+取り消し法案出せずの状況で、止むを得ず10%に。
まあ、買い物時に1割増しだと計算はし易いですが、財布の紐は締まりますね。
このご時世、倒産した話もちらほら。麻生氏の個人的な恨みはほっといて、緊急事態なのだからヘリコプターマネーも救いになるのですがねえ。
田中氏のコラムにも有りますが、日本国債のほとんどが日本国内で回っていて、何も問題無いと。
外債市場に回るのは僅かなので、他国の様な赤字→デフォルトは全く起こり得ないですね。
逆に優良過ぎて、利回りなんか無くても買われるとか。
昔は「有事のドル買い」と言われていましたが、最近は「不安なら円買い」のようで、これも傍迷惑ですね。まあ、それだけ日本が色々と信頼されているのでしょうけど。
麻生氏、罪務省以外の案件(韓国とのスワップその他)なら、良くやった、カッコイイ、ってなるんですがねえ。
氏の著書「とてつもない日本」もなかなかで、同じ題でユーチューブの動画が今も見られますが(BGMがゲームの大神w)。
外務大臣のままの方が良かったかもしれませんね。英語得意でコミュ力絶大ですからw
ただ、安倍首相もコミュ力はなかなかかと。遅刻魔プーチン氏に対し、遅刻したから慌てて駆け寄る動画が話題になりましたが、プーチン氏が逆に恐縮している感じが面白かったですね。
トランプ氏との「ずっ友コラ」も話題になりましたが、強面・面倒な人達との調整力で「猛獣使い」との評価も。G7か何かの場面で、譲らない人たちを腕組みして眺める写真の後、双方を説得して落しどころに持っていったとか、細かいニュースを拾うと色々と。
安倍氏4選の話も有りますが、気持ち的には続けて欲しいです。ただ、後継育成は必要なんでその辺が疎かになるのが怖いですね。
新聞とかの後継の話題で、石破氏が出てくるのが謎ですがw 野党時代の民主党追い詰め質疑は神動画とされましたが、考えると「野盗気質」だっただけですね。
逆に考えると、それだけ民主党時代が酷かった、という証拠になるかも。
財務省という所が、いかに国民の生活を考えていないか、今回の件でよーくよーく分かりましたね。
国民全体で、財務省の解体を叫ぶ時期が来た!
いやいや藤井聡や三橋貴明らが地道に発信してるからこそ、財務省や緊縮財政の問題が広く国民に共有され始め、巡り巡って自民若手や公明党など政治家への下からの突き上げにつながってるのでは?彼らはもとから安倍晋三個人や安倍政権に思い入れはなく、あくまでもその政策を是々非々で評価している。多くの国民もまた同じ。その点において、立憲民主や朝日新聞に代表される原理主義的な反安倍=「アベガー」たちと根本的に異なるのは明らか。
件の自民若手の動きにしても、パフォーマンス的な官邸申し入れだけならともかく、メインの活動は党の政調会議で重鎮たちに睨まれ疎まれながらも主張を貫き、自民党の統一意思として一律給付を政府に要請してもらおうという、政党人として極めて真っ当でオーソドックスなもの。派閥によらずオープンな場で議論を重ねたところにこそ意義があるし、彼らがいなければ二階幹事長からの「一律10万円」発言もなかったはず。むしろブログ主ならそんな自民若手も実は安倍首相が根回しして動かしたのだくらい言うかと思ったけど、それはないのね。もし安倍首相が当初から一律給付をやりたかったのが本当なら、公明党以前に彼らと連携していない方がむしろ不自然では?
あと意思決定プロセスについて「独裁政権じゃないんだから」と言うけれど、今回だって結局は首相の一声でひっくり返ってるわけだから、もはやあまり違いはない。そもそも根回ししてる暇がないのが有事というものの特徴なわけで、そういう時に重要なのはトップとして時宜を逃さずに腹を決められるかどうか。大阪の府知事や市長が高く評価されているのも正にそういう点では?結果的に安倍首相が正しい決断をしたのは間違いないにしても、二転三転して時間がかかってしまったことはマイナスポイントでしかない。首相本人が「もっと早く決断すれば良かった」と言ってるくらいだし。
全体的にブログ主の何とかして安倍首相を援護したいという気持ちは分かるんだけど、とにかく安倍晋三を持ち上げたいがためにあらゆる周囲の人々を強引に叩きまくってるように見える。度が過ぎて贔屓の引き倒しにならなきゃいいけど…
余計な心配だったらごめんなさいね~♪
全面的にあなたの意見に賛成です。
両氏に限らず、日本国民を啓蒙してくれた人たちがいて、「経済意識」が高まったのは事実だと思います。それでも、首相は模様眺めをせざるを得ない現実もあったでしょう。
>公明党以前に彼らと連携していない方がむしろ不自然では?
派閥があって領袖かその推薦者を大臣に据える慣習がある以上は、それは難しいです。良くも悪くも公明は同盟者なので、抵抗勢力を黙らせるのに好都合です。
財務省案を蹴ったのもリーダーシップには違いないし、もっと早く決断すれば良かったのセリフも、当初の目論見に沿った結果を出せたからのセリフにも聞こえます。抵抗勢力への嫌味にも。
100人の若手は名前を覚えたいですね。派閥のありかたも変わっていくのだろうと思います。
(毀誉褒貶だが)橋下の名言を思い出した。「官僚はできない理由を挙げる天才」
MMT派って次の選挙で何処に投票すんの?
煽りじゃなくてマジで返答求む。
まさか山本太郎w?
やつらをKRSたいです。ただ、敵が財務省に絞られてきたことは
朗報です。
次はKRSてやります。
すでに、#財務省解体 #財務省廃止 をツイートしています。
[…] 毎日ずっと家におって、ニュースやらネットやらを見てて、そのたびにハラを立ててたら、ホンマに体に悪いわ!と思いながら、やっぱり言わずにはおれませんね。パチ倒さんの昨日(4/18)の記事(総理まで騙してたようで)では、タイトルの通り、財務省が結果的には安倍ちゃんまで騙して、「一律支給には三か月以上かかる」という話をしてたことが書かれています。 […]